美容と健康に悩む人たちと共に歩む

畑の薬

みなさん、こんにちは。


明日はW杯、日本の第2戦目であるギリシャ戦が行われますね。

先日のコートジボワール戦では、
選手の方々が口々に「日本チームらしいプレーができなかった」
と言っているのをTV等で見ました。

私は元々プロ野球が好きですので、
サッカーの詳しいことはわかりませんが、
明日のギリシャ戦は応援しようと思っているのと同時に、
「日本チームらしい」満足のいくプレーをして頂きたいと思っています。


さて、ここから本日のブログのテーマを書かせて頂きます。

突然ですが、みなさんは「らっきょう」はお好きでしょうか?


実はこのらっきょうは、古代の医学書に記されている通り、
薬効が高く、“畑の薬”と呼ばれています。


らっきょうは中国が原産のユリ科ネギ属の野菜であり、
日本には平安時代に伝わったとされますが、
当時は食用ではなく、薬用として用いられていたそうです。


らっきょうの大きな特徴である、特有のにおいは、
硫化アリルの一種である「アリシン」という物質で、
疲労回復や滋養強壮、さらには免疫力を高め、
がん予防にも効果があると言われています。


また、らっきょうはもうひとつ大きな特徴があります。

それは食物繊維の含まれる量が、
野菜の中でいちばん多いということです。

中でも水溶性の食物繊維が驚くほど多く含まれていることから、
腸内環境改善のほか、血中コレステロール値が高かったことがあります。

改善策として、脂質異常症の薬を服用していましたが、
その値が改善することはあまりありませんでした。


そもそもアルコールを断てばいいのですが、
きっぱりと止めることは難しかったため、
おつまみにらっきょうを選ぶようにしました。

これを2~3ヶ月続けたところ、
その後の血液検査ではコレステロール値が低下していたのです。

もちろんらっきょうを食べたことだけが
コレステロール値の低下につながったわけではないと思いますが、
少なからずらっきょうの効果はあったと考えます。


日々の食生活の中にらっきょうが登場することは
中々少ないと思いますが、このような効能がありますし、
5~7月が旬ということですので、
ぜひ食べられてみてはいかがでしょうか?


では。


































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