睡眠とダイエットの関係

こんにちは。
昨夜のサッカー、日本惜しくも負けてしまいましたね。
しかし決勝トーナメントまで進めただけでも素晴らしいですね。
ワールドカップ中は睡眠不足になってしまう方も多いのではないでしょうか。

そこで、今回はダイエットと睡眠について調べてみました。

～睡眠時間が6時間以下だと食欲制御不能になる～
睡眠不足だと何故だかやたらと食欲が増す時がありませんか？それはレプチンというホルモンが関係しているんです。
通常は栄養を取りすぎて脂肪細胞が大きくなるとレプチンが分泌され、脳に『食べ過ぎサイン』が送られて食欲が抑えられます。しかし、睡眠が6時間以下だとこのレプチンの分泌が低下してしまうんです。睡眠時間が少ないとレプチンの分泌量が減るため食欲制御機能が弱くなってしまい、太りやすい体に・・・。

～睡眠の質を高める～
ではただ、6時間以上睡眠を取れば良いのでしょうか？・・睡眠は量より質、ということはご存知の方も多いと思います。
そもそも人間は8時間ごとに身体の機能を変化させています。
4時から12時は身体の排泄機能が高まり、12時から20時は食べ物を消化する機能が、そして20時から4時は消化した栄養素を吸収・同化し老廃物や毒素を集める機能が高まります。
つまりダイエットに適した入眠時刻は20時から4時。この時間に十分は睡眠が取ることができれば翌朝、不要物が吐き出され、気持ちの良い一日を送ることができますね。

以前から書いているように睡眠とダイエットは深く関係しているのですね。
睡眠次第で痩せられるなんて、これ程簡単なダイエット法はないのかもしれませんね。


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