老女物4番立の会 2006-11-24 07:29:42 | 粟谷明生の日常 昨日は、幸清会で『難波』の一調を勤めてきた。一応、絶句も外しもせずに無事に終えられて、ほっ! 一部、番組には粟谷菊生と記載されているものもあったが、父が生きているときに、私が代演することは決まっていたので、覚悟は出来ていた。 幸清流の一調の手組は派手で、ムズカシイ手が沢山ある。謡い手は緊張する。『歌占』の一調は、クセから最後までと長く難しく、このクジを引いたら、「大当たり!」お気の毒である。 . . . 本文を読む