ミュゼふくおかカメラ館で、市橋織江写真展「TOWN」がありました。チェコのプラハを訪れた5日間に出会った街の光と影。若い女性の感覚で切り取られた何気ない日常が映像に収められていました。
他の写真集のやわらかい印象派風の作風が魅力的でした。
ミュゼふくおかカメラ館で、市橋織江写真展「TOWN」がありました。チェコのプラハを訪れた5日間に出会った街の光と影。若い女性の感覚で切り取られた何気ない日常が映像に収められていました。
他の写真集のやわらかい印象派風の作風が魅力的でした。
息子が滑川漁港でかますを釣ってきました。塩を振り一日干したのを焼きました。とてもおいしかったです。かますがおいしい季節になりました。やはり、捕れたてかますは、最高です。
富山湾の恵みに感謝です。
平成29年度富山県立大学秋季公開講座「看護学×工学が作る新たな医療」が始まりました。高校生から80歳代の人も参加しておられました。大きな画面で、わかりやすく、ユーモア交えて、最先端の看護やAIの動向について、無料で学べるのはとてもうれしいことです。
ロボットのダビンチが手術をして、毎日数千の医学論文の発表を分析しワトソンが医師に代わり、症病を判断する。バーチャルナースMOLLYの音声指示に沿って血圧を測定し、テレビ会議で、医師の診察を受ける。38万円の介護ロボット、装着型パワーアシスト装置、会話用パロ、タブレットで認知症の対応を学ぶ家族、熟練者の手の使い方を研究し介護初心者に生かすなど、最先端の医療の進歩が紹介され、とてもためになりました。
2年後には、看護学部がオープンし、この学部の研究成果が生かされ、人にやさしい看護日本1に富山県が輝くとうれしいです。
市民プラザで、ファミリーのための音楽会「ふれんどるクラシック2017」「華のアルペジオ~優雅なハーブの調べ~」がありました。幼児をつれた家族連れでいっぱいでした。
演奏者は、ハーブの川村文乃、バイオリン別本裕子、ピアノ中野悠里さんでした。演目は美しきロスマリン、ハーブ協奏曲、夜の歌、タイスの瞑想曲、アラベスク第一番、エオリアン・ハーブ、ドリー、くるみ割り人形より花のワルツ。どれも素晴らしい演奏でうっとりしました。
市民プラザで、フラワーデザイン展富山2017がありました。
どの作品も和を生かした、秋らしい創造的な、微細な作品でした。花の色合い、造形、素材など、素晴らしいものでした。
教育文化会館で、みどり生協の山附さんの講演会「体を作る食べ物の話~食べるってどう言う事」がありました。
私たちの生命現象はふたつの命の流れが、同時に絶え間なく混ざりあって流れ続けている流れそのもの。一つは受精のときに決定したDNAが、死と言う無秩序に抗って細胞をコピーし続ける流れ。もう一つは、食べることによって体を入れ替える動的平衡の流れ。鼠の体は4か月で、人間の体は1年で入れ替わる。私たちの体はちくわのような管状の物体。元気なものを食べると、元気になる。病弱なものを食べると病気になる。
化学肥料は、石油化学コンビナートで出た廃棄物から作られる。使用しない方がよい。
有機農法で作った人参の葉は甘い。子供の野菜嫌いが治る。猫も喜んで食べるそうです。3年寝かし、酵母菌で作った今中醤油、草だけで育てた能登の上田さんの牛肉。とても味わいが深いです。一般に卵は消毒のため、ほとんど水洗いしているそうです。今度から水洗いしない、平飼いの卵を食べてみたいです。
今年も生協の迎春試食会に参加しました。
紅白のかまぼこ、伊達巻、黒豆、北海道のいくら、かずのこ、白エビなどの3種類のこぶじめ、ぶりのかぶらずし、長者のお餅、立山町のおもち、すすたけ、ぜんまい、富山第一ホテルのクリスマスイチゴケーキ、クリスマスオードブル、おせち料理、チョコレートケーキ、枝豆、けんぴ、桃ジュースなどありました。どれもとてもおいしかったです。5品以上予約すると、500円割引なので、早速注文しました。
迎春の花たちも飾られ、お正月の生け花にとても参考になりました。
福野菊祭りに、今年も行ってきました。今年もスプレーギク、3本立て、5本立て、大菊、懸崖、多彩な花壇、5重の塔、パンダなど見事でした。
今年は、白馬がありました。称名滝を白菊で表現しているのは、素敵でした。正面の菊のデスプレイも見事でした。
今年は抽選でパンジーの花苗が当たりました。
5日、コミュニティーセンターで、地域の文化祭がありました。藍染、絵手紙、フラワーデザイン、人形、折り紙、錫のブローチ、キルトなど多くの素敵な作品が展示してありました。家で真似て作ってみたい作品もいっぱいありました。多彩な文化活動に熱心に取り組んでいる方が多い地域です。講座があれば又参加してみたいです。
生協から、山田村へリンゴ狩りに行きました。素晴らしい秋晴れで、遠く雪を頂いた剣や立山連峰が見えました。今年は台風にもめげず、豊作でした。
生協が育てているリンゴの木のりんごを、みんなで、せっせっともいで、あっという間に収穫が終わりました。大きなケース8個ぐらいありました。あまり痛んだものはなくてラッキーでした。1歳の子には一番おいしいリンゴを見立てて、もいでもらいました。とても喜んでいました。
自分用に7個もぎ、あと、売店で6個とジュースを買いました。試食のりんごもおいしかったです。
次に、ランチはいこいの村でした。ぷりぷりのお刺身や、天ぷら、茶わん蒸し、たきこみごはんなどとてもおいしかったです。