労演 宴会泥棒

労演の「宴会泥棒」を観劇しました。劇団ＮＬＴです。
失業者があふれるナポリの下町。度重なる家賃滞納から、パパガットー一家は立ち退きを迫られている。当主レオニーダは、燕尾服に身を包み、宴会に紛れ込み、美味しいものをかすめ取り、売って生活している「宴会泥棒」だ。
エスカレートした彼は、貴族を貧しい自分の家に連れ込み、慈善事業と称して、お金をまきあげようとする。ところが、意外な事件が起こり・・・・・・。
久しぶりの喜劇で、笑いが絶えない楽しい劇でした。彼は事件を見事に解決し、心温まる夫婦愛、家族愛、恋愛もあり、劇主催者の最後のお話もよかったです。

料理教室

今日の料理教室は、おもてなし料理でした。
シーフードグラタン・・・マカロニ、タマネギ、パブリカ、海老、イカ、ホタテなどをいため、ホワイトソースを作り、チーズをタップリ載せ、オーブンへ。色どりもよく、チーズがたっぷりで、とてもおいしかったです。
かぶとカリフラワーのマリネ・・・カリフラワー、タマネギ、レモン、かぶ，スモークサーモンをドレッシングであえます。
鶏肉のトマト煮、白菜スープ（ベーコン、にんじん、白菜をいため、ホールコーン、コンソメ、水を加え、蒸し煮をし、塩、こしょうで味を調え、水溶き片栗粉でとろみをつける。）もコーンの味がきいて、おいしかったです。
ご飯は茹でた小松菜と、胡麻を入れたご飯でした。

蕎麦の種取りと選別

富山スローライフの交流館で、先日そばの刈り取りをして、柱に干していた蕎麦の種取りをして、唐みで選別をしました。
雨がちで少し半乾燥のそばを、木のころに打ち付けて種を取りました。家族連れや幼児も楽しそうに参加していました。その後、唐みに入れ、選別しました。
そばのわらは、燃やし、その灰は、陶器の釉薬やわかめを茹でる時に使用し、籾殻は、枕に入れるとか。すべて利用できる優れものだそうです。
次回はいよいよ自分達で育て、刈り取ったそばで、蕎麦を打ちます。楽しみです。

紅葉と五百羅観音

今日の紅葉狩りは、民族村です。茶室のもみじが京都のようにきれいでした。
五百羅観音近くは、残念ながら紅葉は盛りを過ぎていました。
でも、完成間近の新幹線や雪をいただいた山並みが望め、良いところです。五百羅観音さまのお顔はどれも味のある懐かしいお顔です。

満腹！福井のＳｏｕｌ ＦＯＯＤと敦賀みかん狩り

友人と厚生会の旅行に参加した。最初に越前和紙の里に行きました。紙漉体験をして、紫陽花や、桜の花びら、葉をつけ、金粉をつけ色紙を作りました。完成するまで、パピルス館や工芸館でコウゾミツマタや、紙漉を見学しました。とても楽しい説明で、紙漉音頭も歌ってくださいました。とても良いところでした。
次に越前蕎麦の里へ行き、ソースカツ丼と越前おろしそば食べ放題の昼食を取りました。超満腹！でした。体重計がこわれそう。
次に紫式部公園を散策しました。もみじの紅葉がきれいな、平安時代の庭園でした。所どころに、紫式部の短歌の碑があり、紫式部の像もありました。
次に海の見える敦賀みかん園でみかん狩りをしました。袋一杯に取り、食べ放題でした。
初めての体験で、とても楽しかったです。
次にやべ清で、干し海老つめ放題をし、新鮮なお魚を買い求めました。
最期に昆布館で、お買い物。とても親切で気前のよい福井県民でした。さすが幸せ度日本一の県でした。

塩麹料理

生協の塩麹料理に参加した。始めに塩麹、醤油麹、トマト麹の作り方を教えていただいた。塩120グラム、麹400ｇ、水400ｇをまぜ、毎日かきまわせば、１週間でできるようです。醤油、トマト麹は、混ぜないで、1ヶ月置いておくとよいそうです。
次に、大葉20枚、ニンニク1片、塩麹１／２カップ、オリーブ油１００ｍｌをミキサーでまぜ、大葉オイルを作りました。
それを使ったにんじんとツナの炒め物、ジャガイモとキャベツのサラダ、塩麹を使った野菜タップリのスープを作りました。
塩麹の入ったご飯もおいしかったです。
日本ハムの方から、アレルギーの話を聞いた後、安全な米っ粉パンを試食しました。丸パンが特においしかったです。

ボストン美術館展（後期）

友人4人で、日本海ツーリストのツアー「ボストン美術館、徳川美術館、フレンチランチの旅」に参加した。
霞たなびく五箇山の紅葉が墨絵のようだった。徳川美術館では、ボランティアの詳しい説明で、当時の徳川家の豪華な武器、茶道具、衣装など生活の様子がわかってよかった。
国宝「源氏物語絵巻物」も見れてよかった。
昼食は、ガーデンレストラン徳川園で、フレンチランチだった。紅葉の広大な庭園を眺めながら、繊細で美しく、美味しいランチがいただけでよかった。
名古屋ボストン美術館の展覧会では、やはり後期の目玉尾形光琳の松島がすばらしかった。造形の斬新さ、白いあわを巻き上げるうごめく波の動きは、見事だった。巨大な雲龍も迫力があった。懐かしい方達との久しぶりの旅、おしゃべりが絶えない愉しい旅でした。

クリスマス料理

今日は、来週生協の食の委員会で講習する「クリスマス料理を作ろう」のリハーサルをした。
メニューはローストビーフのちらしずし・・・ごはんをすし酢とマヨネーズで下味をつける。ローストビーフ、花形の酢レンコン、水菜、錦糸卵、さやえんどうをちらした。
蓮根饅頭・・・すり下ろした蓮根、はんぺん、片栗粉、海老、ネギをミキサーであえ、枝豆と海老を載せ、ラップで包み、レンジで４分蒸した。
昆布、鰹節、椎茸で取った出し汁のあんをかけて、椀にした。とてもおいしかった。
若鶏のローズマリー焼き、トマトときゅうりとポテトのツリー、バナナのサンタさん。
ミニトマトを半分にし、ゆでたポテトをのせ、スライスしたキュウリを蒔いてツリーにした。チーズで☆や月をくりぬき，トマトと、トッピングした。ミニトマトを半分にし、バナナを挟み、胡麻とトマトで顔を作った。
大根の生春巻き・・・・大根をしんなりさせ、糸寒天と水菜とにんじんをまいて、梅ドレッシングをつけた。
どれもおいしく、子どもが喜ぶ楽しいパーティーになりそうです。

立ち上がる住民達

１５日に呉羽会館で、田尻議員県政報告会が行われました。田尻議員からは、瓦礫広域処理の違法性や危険性について、多くの映像を見せながら、講演されました。
１１，１２月に迫った試験焼却を阻止したい２５０人もの人達が集い、満員でした。
焼却灰が埋められる予定になっている山本処理場の写真はショックでした。環境省の言う２枚の防水シートもないのです。用水は、鍛冶川、新堀川に流れ、富山湾に注ぎます。そうすると、あのおいしい池多のリンゴ、洋なし、沿岸地区の米、野菜、牛、新港の魚が汚染されます。
朝日では、子どもの命を守る親の会ができ、１６００もの反対の署名を集め町長に提出しました。立山では、公害防止協定のパンフを住民に配布し、新公害防止協定を結ぶ必要性を住民に訴えているそうです。
山本地区でも、子どもの命を守る父母の会が一軒一軒署名を集め、２４０世帯で５８０ぐらいの反対の署名を集めたそうです。
命と暮らしの安全を脅かされた富山県の住民も立ち上がり始めました。

剱と紅葉

今日は久しぶりの抜けるような青空。チベットのような立山連峰の美しさに魅せられて、夫と上市の城山までドライブした。紅葉は少し残っていただけで、山頂近くの道路には雪が残っていたが、急に正面に現われた雪を頂いた剱と紅葉のパノラマはすばらしかった。
帰りは上市のアルプスの湯で、ゆったりと、いろんな温泉を楽しんだ。