トマト鍋はおいしい

トマト鍋を作った。
出来合いのトマト鍋のスープに水400ｃｃを入れ、次に鶏肉を入れ、ウインナー、にんじん、たまねぎ、キャベツ、キノコ類を入れてできあがり。
スープは濃厚でまろやか、とてもおいしいと好評でした。
残ったスープに、ご飯を入れ、卵をかけるとふわふわリゾットのできあがり。
スパゲティをいれると、スープスパゲティに。
いかや海老、白菜を入れ海鮮風トマト鍋や、キムチをいれてもおいしそう。
冬は身体が温まるトマト鍋にはまりそう。

セルビア

高岡市出身の駐セルビア日本国全権大使角崎利夫氏の講演会「知られざる親日国セルビア」がウイングウイングであった。
町の中心に「日本の泉」があり、日本の支援やバルカンの紛争時に活躍した明石さん、緒方さんが有名。食、漫画、アニメ、武道などの日本文化への関心も高い。
セルビアは２ｍ２０ｃｍのスポーツ選手もいるほど、スポーツがとても盛んで、頭もよくエジソンより優れた二コラ・テスラも輩出している。商売は余り上手ではない。
オスマントルコに500年間支配され、ユーゴー紛争、コソボ問題と苦難の歴史を歩んだ。特に、第1，2次世界大戦で350万人が亡くなり、現在北海道くらいの面積の所に750万人が住み、治安はよい。
ＥＵに加盟を希望しているが、ＮＡＴＯ加盟は躊躇している。コソボ問題など複雑な宗教、民族問題を抱えている。

最後に、ギリシャ正教の教会、ローマ遺跡、ドナウ川のクルーズ、ワイン、修道院めぐりの写真も楽しむことができた。会場は満員だった。

もつやき

友人ともつ焼のお店「こころ」で新年会をした。
塩もつ焼、みそもつ焼、もつなべは、においもなく、ぷりぷりしてとてもおいしかった。
コチジャンのみそをつけたものが一番好きだった。
女主人の手作り煮物やおかず、サラダもおいしかった。
黒部産直のあじもとてもおいしいそうです。
でも、この大雪の中、お嫁さんのお乳がたくさんでるようにと氷見からわざわざ届けてくださった鯉のあらと身、漬け物のプレゼントに心がほかほかになった。

誕生100日の御祝

初孫の誕生100日の御祝をした。
赤い御膳に載った鯛と赤飯、紅白の澄まし汁を食べさせるまねをした後、離乳食のセットや御祝をプレゼントした。孫はきょろきょろして、とてもごきげんであった。
その後、両家族が揃って、孫の100日目の成長を御祝して美味しく会食した。
これからもすくすく大きくなってほしいものだ。

新年会 2

英会話クラブの新年会がドルチェビータであった。
大寒の日とても寒い日だったが、美味しい料理と楽しい会話、ワイン2本もあけて盛り上がり楽しかった。
前菜、サラダ、ソーセージと青カビチーズ等のピザ2種類、ワタリガニのトマトソースのパスタ、イチゴのムースアーモンドチョコレートかけのデザートは、とても、とても美味しかった。

新年会

町内の女性部の新年会が、砺波ロイヤルホテルであった。とても寒い日でしたが、九州からの観光客や新年会でホテルはいっぱいでした。
楽しいゲームやカラオケ、美味しい料理、露天風呂で楽しい一日でした。役員の方、ありがとうございました。来年はどこか楽しみです。

ボスフォラス海峡クルーズ

７日目、ボスフォラス海峡のクルーズに参加した。ヨーロッパ大陸とアジア大陸の間でクルーズ。寒いけれど、穏やかな波で暖かい飲み物を頂きながら、１時間半の快適なクルーズでした。
古い宮殿は今一流のホテルになっていました。城壁、宮殿、モスクも見えました。
港や橋、島、リッチな別荘も見えました。
昼食は、エジプト人の作った中華料理でとてもおいしかったです。
アタチュルク空港より、再びエジプトのカイロを経由して、１１時間１０分のフライトで無事関空に到着しました。途中、雪を頂いたヒマラヤ山脈やシルクロードが見え壮観でした。

トプカプ宮殿

7日目、歴代スルタンが居城していたトプカプ宮殿へ。第一門、第2門を入ると、多くの人々で賑わっていました。
台所では800人が働き、4000人分を作っていたそうです。ハーレムには300人がいたそうです。第3庭園では、いろんな儀式や葬儀が行なわれていたそうです。
王の謁の間、王のお世話をしていたのは目や耳の見えない人で、金曜日庶民が王にお願いができたそうです。閣議も何を話しているかそっと王がのぞけるようになっていました。独裁者とはいつ裏切られるかはらはら大変だったんだとわかりました。
オスマントルコの財宝は大きなダイヤモンド、サファイアなど数々の財宝にうっとりした資料館はすばらしいものでした。
霧に霞むボスホラス海峡は幻想的でした。

ブルーモスク

アヤソフィアは写真撮影のみで、6本のミナレットを持つブルーモスクへ入場。ステンドグラスや青いタイルが素晴しかった。
次に古代競技場でルクソールから送られたというオベリスクを見た。ベンハーが行なわれたところだという。
革細工のお店へ。とても柔らかく、センスの良い革製品。ツアー客も参加してのファっンションショーはとても楽しかった。高額なのでこれも目の保養のみ。
最後にエジプシャンバザールへ。トルコのお菓子や、キャビア、豆類などを買い求めた。

トルコ絨毯

トルコ絨毯のお店へ行った。一人で8ヶ月掛かる絨毯、とても繊細な仕上がりだった。1枚85万円、とても手が出ず目の保養。トルコ石のお店も目の保養だった。
早朝よりカイセリ空港よりイスタンブールへ。楽々長距離移動。イスタンブール歴史地区の観光です。いざというときの為に地下に水をためていた地下宮殿は、魚が泳ぎ、火が揺らめいてとても幻想的でした。
メヂューサの顔の彫刻も柱に掘ってありました。