大好き!本・花・旅

日ごろ読んだ本や花、旅について綴ります。

プロフェショナル 仕事の流儀1,2

2006-06-28 19:29:35 | Weblog
 世界や日本で活躍する各界プロフェショナルの仕事の秘密を茂木健一郎がインタビューして明らかにしたものである。それぞれの分野で一流になる人は、その道に至るまでの道のりがすばらしい。彼らには、人生の転機になることには、果敢に道を開いていく勇気と行動力がある。極みを達したとしても彼らは、「いつも永遠の未完である」と仕事になおも挑み続ける。その生きる姿勢ががすばらしかった。
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ファンの花

2006-06-26 22:49:38 | Weblog
今日は、ファンの花に挑戦した。ピンクのバラとブルーの花がとても似合っていて、豪華だった。何度も練習してマスターしたい。 
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世界級キャリアの作り方

2006-06-25 20:00:29 | Weblog
 医療、医学教育、経営戦略論、ビジネス教育のプロとして国際的に大活躍している黒川清と石倉洋子のお二人が若者に世界に通じる「プロ」になれ!と熱く問うている。
 お二人のキャリアステップがすばらしいし、現在も秒読みで日本や世界へと講演、執筆にと駆け抜けていらっしゃる姿は、まず体力が必要であると思おもわずにいられない。そして、「現場力」「表現力」「時感力」「当事者力」「直観力」という国際派プロに必要な5つの力を実に付けるためのアクションプランが具体的に示され、若者には大変参考になる本である。多くの若者がこの本を読み、夢を持って国際的キャリアを築いていってほしい。
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大前研一 即戦力の磨き方

2006-06-24 21:25:41 | Weblog
 下克上の時代を生き抜くために、即戦力として、英語力、財務力、問題解決力を身につけるようにとの提言であった。これからは、年金も国に頼れない時代。時間を惜しんでプロとしての力を身につけ、世界に通用するビジネスパーソンになろうと著者は、呼びかけている。くだらないテレビを見ているなら、CNN 等のニュースを見ればよい。英語の勉強にもなるし、流しぱっなしにしておけば、耳にも慣れ英語が上達するという。早速実行したいものである。
 松井もアメリカでホームランバッターの道をやめ、新しい境地を開いた。アメリカでは、30才台で社長になり40代でカリブ海に別荘をたて、引退しているという。多くの示唆を与えてくれる本だ。
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書評 小さな会社を息子とつくる

2006-06-20 19:59:41 | Weblog
 団塊世代・平均さんが定年を前に、いろんなNPO を立ち上げた人や、企業の設立を試みた人などを訪ね歩いて、自分の定年後に何をするかを考えるという内容である。
 自分も急に定年後何をしようか、年金は当分支給されないし、生活は大丈夫だろうか。健康な内は働きたいが、仕事はみつかるだろうか。本当にやりたかったことに挑戦といっても、何を本当にすればよいのだろうか。少し、不安になってくる。「現役を退くことは、一人大海にこぎ出すこと。あなたの人生の本番なのです。」の言葉が心に残る。最近、退職2年前にやめて、中村哲さんのボランティアに参加するためにアフガニスタンに旅立たった勇気のある人もいる。
 結局、この平均さんは、フリーターの息子と奥さんと家族で、ボランティア関係のNPO を始めるところで終わっている。「どすこい!定年」と著者のように叫びたいものである。
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バスケットブーケ

2006-06-13 22:12:51 | Weblog
今日は、バスケットブーケに挑戦した。オレンジ色のバラがとてもきれいだった。でも、花材が少なくて大変だった。花嫁が持つ側にもっと花が多くなるように次回は工夫したい。
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電池が切れるまで

2006-06-12 04:13:47 | Weblog
 長野県立子供病院に入院している子供たちの、病気と闘いながら、院内学級で楽しく学びながら、厳しい命と対面している子供たちの詩が綴られていた。
 多くの子供たちがこの院内学級で友と出会い、楽しく調理や実験、生き物と触れ合ったり、学力をつけたり貴重な日々を過ごせたのも、医師や院内学級の担任のおかげだ。ご苦労に頭がさがる。
 多くの子供たちは、元気になって中学や高校生活を送っている。そして、将来は、医療現場で働きたいと思っている生徒も多いという。
 しかし残念ながら、命を落としてしまった子供たちも31人いるという。冒頭の本の題名になった美しい「命」の詩を作った子供も残念ながら亡くなってしまったようで、とても悲しい。「命は量より質だ。」そうなのかもしれない。
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吉武輝子 「生きる。180日目の青空」

2006-06-11 18:30:49 | Weblog
 自然気胸、肺気腫、難病の膠原病、そして大腸がんに見舞われた著者が突然の病気の始まりから生還するまでを描いた作品であった。「人間としての存在の孤独」とも戦いながら、多くの友達や近所の家族そして一人娘の看護師と信頼できる主治医に支えられながら著者は手術し、退院し、「神楽坂合唱団」のディナーショーや講演にも復帰し、多くの人々に勇気と生きる力を与える。その姿を見て勇気づけられた人々は彼女を囲み握手ぜめにする。手術前には、ずいぶん年下の青年と再婚もする。
どんなときもかっこよく!、
ハードルを越える!
勇気と希望をはたはたとか掲げながら生きていく彼女の姿からたくさん元気をもらった。たくさんの友達に支えられているのも、日ごろから彼女が毎月なくなった人の命日にお花を届けるなど、深い交流に努めているからだと思った。
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書評 あなたが世界を変える日

2006-06-07 21:38:15 | Weblog
 12歳のセヴァンがロシアのゴルバチョフをはじめとする各国お歴方が居並ぶ世界環境会議で意見を述べた内容である。
 「63億人と3000万種類の生物からなる大家族のために美しいままで地球を残してください。」と延べ、拍手が鳴り止まなかったという。彼女は、ECO(こども環境運動)に仲間と取り組み、、サラワクの森に住むペナン民族を支援する集まりや、浄水装置を買うお金を集めるプロジェクトを立ち上げたりもした。また、ニュースレターを発行し、地球憲章委員会のメンバーにも選ばれた。
 彼女は、「より少なく所有すればするほど私たちの暮らしはよくなります。世界の持続可能性のために、私たちはまず、調和の中に動いている自然から学ぶことの大切さ」を訴えています。心に残る内容で、早速実践していきたいと思いました。中学生にも是非勧めたい本です。
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バラが咲いた バラが咲いた

2006-06-04 18:46:04 | Weblog
今年のバラはとても美しい。特に黄色いバラがことのほか美しい。ヨーロッパのような今年の低温が、黄色いバラにぴったりなのかもしれない。各種のバラ展も今まっ盛りである。
来年は、ロイヤルハイネス、大文字、二コール、熱情に挑戦したい。
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