大好き!本・花・旅

日ごろ読んだ本や花、旅について綴ります。

薬膳料理

2008-11-30 19:11:49 | グルメ
友と薬膳料理教室へ行った。今日のメニューは、風邪予防によい和薬膳ということで、さつまいもとキノコご飯、カキと菊花のみそ春巻き,柿のナツメ煮だった。
昆布と酒入り米の中にサツマイモと本しめじを入れて炊き、みつばとクコのみをちらした。綺麗な色彩とサツマイモがおいしかった。
春巻きと柿のナツメ煮もとてもおいしかった。家でも早速試してみたい。
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磯はなび

2008-11-29 19:11:21 | 国内旅行
職場から、磯はなびへ行った。周囲の朝靄にけむる山々の紅葉が美しく、能登半島を望む富山湾からは湯気がたち、木々を焦がして上がってくる朝日がとてもきれいだった。
露天風呂も景色が最高で、気持ちよかった。蟹はいまいちでしたが、お料理もおいしく、こんな近くにある穴場の温泉です。
多くの人で、賑わっていました。
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ヨルダン国立芸術団

2008-11-25 20:41:25 | 文化
友と、オーバードホールであったヨルダン国立芸術団を見に行った。
文明の十字路ヨルダンの世界とアラブの音楽を十分堪能できた。世界遺産ペトラ遺跡を同寸大の大きさで模した舞台に満月がかかり、夕焼けがかかり、インディージョーンズの世界のようだった。
花嫁を迎える民族舞踊はかわいかった。客席からも参加し、楽しい踊りの輪が舞台に広がった。
2幕目は、民族音楽の演奏だった。今回初めて作られた「広島」の笛の音がとてもすばらしかった。
最後は、阿波踊りの競演。そしてホールでの別れの握手。ヨルダンの人と交流の輪が広がった演奏会だった。
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香嵐渓

2008-11-24 20:01:45 | 国内旅行
日帰りコロンブスツアー「愛知の香嵐渓と岐阜の大矢田紅葉谷 紅葉の名所めぐり」に参加した。
東海北陸道を通って、バスは一路岐阜へ。紅葉と白銀の世界のコラボレーションが美しい。
太平洋側に出ると、太陽がさんさん。絶好の行楽日和だ。
秋のひんここまつりで賑わう大矢田紅葉谷は、車のラッシュ。バスから、降りて歩いた。急な階段がきつかったが、紅葉がとてもきれいだった。朴葉寿司はおいしかった。
次に香嵐渓をめざした。高速道路を出るとすごいラッシュ。途中回り道をしても、10kmのところ、5時間もかかってしまった。着いた時には夕闇が迫り、ライトアップのもみじしかみれず残念だった。有名な地は平日訪れるべきですね。
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チベット問題とは何か 大西広

2008-11-22 20:13:15 | 文化
日本AALA連帯委員会北信越ブロック集会が県民会館であった。
最初の講演は、大西広氏の「チベット問題とは何か」だった。
現地を訪れた生々しい当時の焼け跡が残る警察署などの映像を見ながらの衝撃的な講演だった。
3月11日頃から、チベット族が漢民族に対し、「タクシーのお金を払わない」など不穏な動きがあったという。日頃の不満が計画的な暴動となったようである。当時、チベットにいて暴行を受け、おばさんに助けられ、お店に逃げ込みあわててシャッターを閉め、九死に一生を得た若者も、チベット行の列車内で中国の武装警官から、「そのホテルには行くな」といわれたそうである。中国政府は事前に暴動計画を知り、準備していたようである。僧侶の武器や弾薬準備も事前に摘発されたようである。その意味では、ダライラマにも責任があるのではないか。貧しいチベット族の経済的自立に対する支援こそが必要だという。
次に滝本栄市氏の「今日の世界とAALA連帯委員会」があった。アメリカの一極化が崩れ、EU,ASEANなど共同化する地域。アメリカの支配から自立し、21世紀の新しい社会主義国家をめざす中南米の国々(ボリビア、エクアドル、ベネズエラ)の紹介があった。
早く東アジア共同体ができるように、中国や韓国との民間の交流を進めていきたいものである。中国の覇権主義を監視しながら。
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フィールドワークは楽しい

2008-11-18 06:12:05 | Weblog
歴教協のフィールドワークに参加した。今年は、「神通川流域の近現代史を辿る」だった。
江戸時代に「四万石用水」がひかれて多くの米が集獲され、近代には水力発電所が多く作られるなど、富山平野は神通川とともに発展してきました。そして、この地から多くの人が戦場に行き、イタイイタイ病に苦しむ人が出ることになったのです。
最初に、富山県電気発祥の地、大沢野塩発電所を見学した。水路発電所で、大久保用水と新保用水の合流地点だ。
縄文時代の人々が暮らし、江戸時代の人は、神通川から水を引き、この河岸段丘を緑豊かな大地として移り住んだのだろう。
次に、昭和の初めに起こった塩小作争議の碑を見学した。地主の横暴に対し、立ち上がった小作争議の碑が、心ある人々の力で立派に建立されていた。
次に、水辺プラザへ行った。高山線を望み、晴れた日には立山連峰も望める、カヌーやパークゴルフも楽しめる憩いの場だった。近くの小山から貝殻が多く発見されるというので、ここが古代では海だったのだ。
神通川にはさまれ、船運で栄えた中州の家々には、蔵が多いという。
四万石用水沿いにある、天明の飢饉の時に流れてきて行き倒れになった人の碑もあった。
大切に後世の人に伝えて欲しいと思った。
薄島発電所・成子発電所を見学し、戊辰戦争で亡くなった杉谷治助の墓を見学した。次に、真珠湾攻撃で17歳で亡くなった婦中町中島の武田友治の墓も見た。戦闘機に同乗し最後の一瞬を共にした3人の仲間の名前が載っていた。
昼食後、イタイイタイ病の治療に尽くした旧萩野病院跡を見た。草ぼうぼうの中に彼の立派なお墓があった。これも看板をつけ、後世に知らせてほしいものだ。
清流会館を見て、富山イノベーションへ行った。
北日本新聞の越中座のすぐ後ろにあり、駐車場が併設され、存亡がうわさされる鵜坂の駅は夜こわいなあと思われた。
ファボーレあたりの汚染田復元地には、復元の記念碑が建てられ、多くの住宅が建ち、速星中学は増えて8クラスだという。
羽根地区の最後の汚染田復元作業地を見た。この辺まで、富山空襲の焼夷弾が飛んできたという。そして、最近も不発弾が見つかっているという。
古代から現代のいぶきまで感じられる有意義なフィールドワークだった。
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デトックス生活

2008-11-17 03:47:58 | 文化
町内女性部でふれあい講演会があった。講師は金沢のホリステック健康科学研究所の滝田美千代さんだった。
「デトックス」とは、体内毒素を体外へだそうというものです。
いただいたアロマを手の平に塗ると、グレープフルーツの良い香りがして、手の平が温かくなった。
その後、軽快な音楽に合わせて、体操をした。心身共に元気になり、会場には自然とみんなの笑顔が輝いていた。女性が元気になり、家族が元気になり、地域が元気になればよい。
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吉田恭子とフレンズふれあいコンサート

2008-11-16 06:03:46 | 文化
友と小矢部クロスランドのホールのコンサートに出かけた。
吉田恭子さんのバイオリンと渡辺さんのチェロ、白石さんのピアノの音色はとても素晴しくハーモニーも最高だった。
選曲された曲もとてもおしゃれで、合間のトークやみんなで手を叩いたパーカッションもとても楽しかった。
ホールには福祉作業所のクッキーなども売っており、全国の学校やホールでクラシックの楽しさを届けたいと言う試みはすばらしいですね。
帰り、100mのクロスランドのタワーに登ると、紅葉した景色がとても美しかったです。
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薬膳料理教室

2008-11-09 20:22:45 | グルメ
友と板倉料理教室へ行った。今日のメニューは、中華料理。
青じそと高麗人参入りのジャンボ棒ぎょうざ。
白キクラゲ、黒キクラゲ入り中華丼。
里芋とカボチャと鶏肉と長いも入りスープ。
どれも薄味でとてもおいしかった。白きクラゲは、のどによく、お肌もつるつるになるという。青じそは、寝付きがよくなるという。赤い色の物は心臓にきくという。
タマネギを30分冷凍庫に入れてから切ると、目が痛くならないことも教えてもらってとてもよかった。
11月30日は秋の和風料理、12月6日はクリスマスケーキ、12月20日はおせち料理とか、とても楽しみです。
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紅葉の庄川峡

2008-11-05 19:36:41 | 国内旅行
晴天に恵まれ、庄川峡の紅葉を楽しみに出かけた。
緑の庄川峡に映える紅葉はきれいだった。遊覧船で大牧温泉に出かける人も多かった。
平スキー場近辺の紅葉は、ことのほかきれいだった。カメラ片手の撮影旅行者も見られた。
帰りは、おおまきスパガーデンの紅葉を眺めての露天風呂。とても気持ちよかったです。
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