みそシフォンケーキ

生協の食の委員会で、シフォンケーキを作りました。卵の黄身と白身に分け、白身をあわだてて、黄身にサラダ油や小麦粉、ベーキングパウダー、みそをまぜ、白身とまぜ、オーブンで焼きました。生地がとてもしっとりして、やわらかく、味噌の香りがして、おいしかったです。チョコレートクリームを泡立てて横に添えました。
皮をむいた山田のリンゴに砂糖を加え、煮たものもとてもおいしかったです。

新年会３

善女の会で新年会がありました。
1限目絵手紙・・・仏様の絵を描きました。顔がとてもむずかしかったです。皆さんは、とても上手でした。
2限目・・・会食。手作りの品がずらり。金環の甘露煮、紫いものぜりー、かぶらずし、ケーキ、さくらもち、いちご、たくあんなど。今年の健康を御祝して、ジュースで乾杯しました。
3限目音楽・・・フルート、三味線、オカリナ、フラダンス。
4限目腹話術・・夏ちゃん登場。とても可愛く、詩吟も上手でした。
プールで１０００ｍ泳げるようになったＹさんのお話にも勇気づけられました。
手作りの手まりのおみやげも頂きました。Ｙさんありがとうございました。
とても楽しい一時でした。くまさんありがとうございました。
くまさんサロンは、大寒でも、温かい春の風が吹いています。

高岡市震災瓦礫説明会

1月25日、高岡市瓦礫説明会が文化ホールでありました。
最初から市民は「講演をやめて質疑応答の時間を長く取ってほしい」との要求が出されました。有機農業者から、「長慶寺の焼却場からは、試験焼却の3日間、変なにおいがイオンまでした。子供を連れ、1週間高岡を離れていた人もいた。試験焼却後、注文が減った。弁償してほしい。」
伏木の医者「内部被爆が心配なので、少しでも放射能を持ち込むのは、危険。子孫の命、大地を守るために、中止してほしい」
「もう、岩手にがれきはない。高運賃を出し、岩手県でだったら、3日で焼却できる瓦礫を1年かけて、高岡で瓦礫を燃やす意味はない。違う方法で支援した方がよい。三重県も福井県敦賀市、高浜町も受け入れ取りやめの声明を出した。」
「バグフィルターでは、セシウムはとれない。富山では、４８％、高岡では28％出ている。」多くの若いママさんが子供の健康を守るために、中止をしてほしいと訴えました。「説明会をもう一度開いてほしい人は立ってください。」の呼びかけに、7割以上の人が立ち上がったのは感動的でした。保守的な高岡で、市民が立ち上がり、真実を学び、運動を広げる努力が実ったのです。

カンタ・ティモール

教育文化会館で自主上映会の「カンタ・ティモール」を見た。美しい海で子供達が、群れをなして、遊び、歌う。笑顔がきらきら輝いている。
ティモールは長年、インドネシア軍に迫害されてきた。日本は近海でとれる石油資源のため、インドネシアを支援していたことを初めて知った。
でも、彼らはあきらめないで、独立を勝ち取るまで、粘り強く闘って独立を勝ち取った。どんなに、ひどい目にあっても、彼らは、インドネシア人をうらまず、彼らは、捕虜にした人々は、拷問しないで、返すという。見逃してくれた恩を感じて、彼らが見方になってくれるのを願ってだろう。
戦争で両親を亡くした、傷ついたこどもたちをみんなで、育て上げる。大地に生き、母は一人、父も一人なのだ。
彼らは、いつもみんなで手を携え、輪になって歌い踊る。これが、団結心を高めるのだろう。独立後も迫害は続き、苦難の歴史は続く。
子供達への最高の贈り物。愛のある、豊かで平和な暮らしを。
とても、多くを教えてくれた映画だった。

南北アメリカのワイン

今日の「ワインは楽しい」の講座は、「南北アメリカのワイン」でした。白3種と5つの赤を試飲しました。チリとアルゼンチンとカリフォルニアのワインでした。冷涼な気候の土地、景観や土壌の素晴しいところで育まれたワインは１３．９％と強く、明るい感じのワインでした。最近チリのワインは、技術力が向上し、オーストラリアでもよく飲まれているそうです。
ガウチョの牛のステーキに合うワイン、穴子や、鯛、ぶり、焼き肉に合うワインもありました。

新年会２

今日は、町内の女性部の新年会が、いこいの村でありました。
雪景色を見ながら、ゆったりと、柚湯やサウナに入りました。
昼食はぶりづくし。ころころの大きなぶりやウニのお刺身、かに、ぶり大根、ぶりしゃぶ、シチュー、麹のあえもの、ぶりの照り焼き、かやくめし、とろろこんぶのお吸い物、フルーツと大満足でした。
楽しいゲームをしたり、カラオケで盛り上がりました。プレゼントをいただいたり、楽しい会話が一杯。地域の人と交流が深まって良い一日でした。

レ・ミゼラブル

友人とイオンでレ・ミゼラブルを鑑賞した。とても素晴しい映画でした。
銀食器を盗んだジャンバルジャンは神父に助けられる。初めて広い愛を知ったジャンバルジャン。7年後、彼は市長になり、大きな工場も経営している。
しかしそこで、働いていた、子供のために、身を売っていた母親ファンテーヌを助けられず、彼女の子コゼットを立派に育てあげることを約束する。
美しく成長したコゼットは、革命を目指す青年と恋に落ちる。激しい砦での銃撃戦で傷ついた青年をジャンバルジャンは命がけでコゼットのために助ける。
劇場で、すぐ目の前で歌っているような迫力でした。美しいメロディー、人生を、愛を考えさせる歌詞。涙なみだでした。バスタオルが必要でした。
パリの革命の映像は、ダイナミックですばらしかったです。コゼットの美しさ、子役、役者のすばらしさ。超感動の映画でした。
あの頃より、もっと貧しい日本の国民のくらし。神父さんやジャンバルジャンや、革命を志した若者達のような広い愛と行動力に、日本も包まれたいものです。

ips細胞

夢のips 細胞について、多くの微細な資料や素朴な質問を通して、とてもよくわかる本です。
13年から、ips細胞の世界最初の臨床実験が日本で計画中だそうです。
脊髄や、パーキンソン病、緑内障、血友病など治るとよいです。ips 細胞を含んだ目薬をさしただけで、緑内障が治る夢のような時代がくるかもしれません。
山中教授のインタビューやips 細胞研究の最前線、東大、京大、理研、慶大の最新研究も紹介されています。これを使っていろんな薬もできるかもしれません。
皆さんの研究が進んで多くの病に苦しむ人々に朗報が届きますように。

コシノジュンコ講演会

サンフォルテでコシノジュンコ講演会「人生これからや～お母ちゃんからもろた言葉より～」がありました。400人も応募があったそうです。
一生懸命自分の道を切り開き、3人の娘を世界的デザイナーに育て上げ92歳でなくなった母は、今なお娘達に社会の多くの人に影響を与えた「カーネーション」として残っているそうです。
80歳からでも、「人生これからや」とステーキをもりもり食べ、肌も輝き、好奇心旺盛に前向きに生きた母の言葉に私達も生きる勇気をいただきました。
後半の迫力のあるだんじりや、ローマでのすてきなファションショー、沖縄の花火のビデオは、楽しかったです。
これからサンパウロのカーニバル出場、ベトナムでの夕鶴の上演、インド、ポーランド、ロシアでのファションショーも予定されているそうです。これからも豪華で、美しい日本の創造的な美を世界中で紹介し、世界の人々に夢を与え続けてください。
富山のおいしいかにを堪能していってください。

新年会

高岡のボンで、8人で新年会をしました。シメジのパスタ、焼カレー、たらこのパスタ、ドリア、ケーキ、珈琲など好きなメニューを注文して盛り上がりました。
広場では、高岡のなべ祭りが盛大に開かれ、長い行列ができていました。27種類のいろんな鍋が販売され、2日間で7万人が訪れるそうです。高岡の活性化につながればよいです。