大好き!本・花・旅

日ごろ読んだ本や花、旅について綴ります。

山菜がいっぱい

2010-04-30 18:34:46 | グルメ
朝方の雨も上がり、山中は若葉がきらきら輝いていた。
7人の友と山菜取りをした。
ここにも、あっちにも「あった!あった!」顔を出したぜんまいや、わらびが。
タラの芽、ふき、クレソンもありました。
今年は寒いのか、水芭蕉にも出会えることができました。
ウグイス等の鳥の声を聞きながらのランチはとてもおいしく、昼食後は気功をしたり、オカリナのコンサートも楽しみました。
露天風呂で汗を流した後、くまさんサロンで珈琲タイム。「憲法9条五月晴れ」の歌も教えて貰ったり、短歌や絵手紙を楽しんだりして、とても充実した楽しい1日になりました。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

庭の花たち

2010-04-26 19:03:01 | ガーディニング
庭の花たちも、陽光に誘われて咲き出しました。
ヒヤシンスは終わって、ムスカリ、水仙、チューリップ、菜の花、クリスマスローズ、パンジー、わすれな草と華やかです。一番庭が明るくなる時期です。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

にょきにょきアスパラの芽が

2010-04-24 19:35:54 | 
おひたしで大活躍の菜の花も終わりに近づき、ようやく春らしい日、畑日和になりました。
エンドウの花やいちごの白い花が咲き出しました。
にょきにょきアスパラが顔を出しています。感動です。
12月に肥料をやっておくと、太くなるそうです。
たまねぎも大きくなってきました。
ジャガイモと大根、ブロッコリーを植えました。
にんじんは小さいですが大豊作です。
のぶき、ニラ、三つ葉がやわらかくておいしいです。
次はネギを蒔き、夏野菜のための畑の準備に大忙しです。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トマトシャーベット

2010-04-24 05:58:54 | 
冷凍したトマトを、種を取り、おろしただけでシャーベットになりました。
さっぱりしておいしいです。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新裸の大将放浪記

2010-04-20 18:55:20 | 文化
富山で労演の「新裸の大将放浪記」を観劇した。
2時間半笑いっぱなしの、ユーモアあふれる心温まる劇だった。
米倉成加年が73歳で「まだ死ねない」と8人で結成した海流座で、脚本、演出、出演をした作品だ。
太平洋戦争下の春の初め、山下清は放浪の旅に出る。軍国食堂で出会ったおかみさん、盲目の少女、絵を進めてくれた園長の馬宮先生との交流などじーんとする。
北陸最後の公演だったそうで、まさに「古いモノはやさしく美しい」作品にしあがっていた。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

81歳は人生これから 綿貫民輔

2010-04-18 19:52:46 | 
「1日生涯」をモットーに、健康にとても留意され、長く政治活動に携わってこられたことがわかった。
両親が早くに亡くなられたことを教訓に、著者は健康作りにとても努力された。
1日300回のたけふみ、甘いモノをきっぱりやめる。
郷土愛から、薬と水はもちろん富山のモノを取り寄せ愛用されている。
人とのつながりを大切に政治活動をされた氏は、1万人の顔と氏名を覚えるように努力されたそうだ。
ふるさとをよくするために政治家になり、「よし、俺が富山を表日本にするのだ」の高い志で政治活動された氏だから、富山県民の信望がいつまでも厚かったのだとわかった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

下条川の桜

2010-04-17 20:25:06 | 
今年は冷春なせいか、桜がとても長持ちで、長く楽しめるのはラッキーです。
下条川の桜の木も本当に立派になりました。
松川べりのように大木になるのももうすぐですね。
太閤山ランドの桜も見事でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ニュートリノの夢  小柴昌俊

2010-04-17 19:47:43 | 
2002年にノーベル物理学賞を受賞し、「夢の卵を3~4個もて」と若者に語りかける小柴先生が、ジュニア向けに、研究のみちのりとニュートリノ物理学についてわかりやすく書いてある。
神岡と出会い、カミオカンデを構想し、世界初のニュートリノ観測を成功させるまでが描かれている。
お見合いをダブルでしたというエピソードも人間的でおもしろかった。
朝永振一郎先生との親密な交流、弟子の戸塚氏への思いなど心温まるエピソードがいっぱい。
晩年は全財産をはたいて平成基礎科学財団を作り、物理学の未来と日本の基礎科学の発展に尽くしておられる情熱に頭が下がった。
若い人に読んで欲しい本だ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中国経済の真実 沈才彬

2010-04-16 17:31:16 | 
二桁成長をし、今年度中には経済大国世界第2位になるのは確実な中国経済だが、上海万博後の7つの不安などについて書いてあり、金融危機後の中国を理解できる。
バブルが崩壊するがすぐに立ち直るだろうと著者は言う。
不安として
①広がる格差問題の是正
②蔓延する腐敗現象の根絶~賄賂が多い。
③多発する農民暴動をどう防ぐか
④民族紛争をどう解決し、真の民族融和をどう実現するか。少数民族は「中国の万里の長城」の役目をしているという指摘はおもしろい。
⑤2013年の政権交代
 習近平、李克強(首相)らしい。
⑥アメリカのチャイナバッシング
⑦政治の民主化

1年に2000万人が都市に移り住む中国で、日本の技術力や省エネ、環境ビジネスが期待されるだろうと著者は言う。2035年にはアメリカを追い抜きそうな中国。
これから日本は「日中融合」を目指し、「親米睦中」の外交戦略でいってほしいものだ。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

育苗センター

2010-04-16 09:14:25 | 
JAなのはな針原育苗センターを見学した。
7億円国からなど融資を受け、水稲生産コストの低減をはかるため、昨年完成した最先端の水稲共同育苗施設だった。
安定した出芽が可能な蒸気加温方式(60度cで10分つけ、冷やし、乾燥させる)。
生産工程の合理化を図った自動苗箱供給、ロボットによる苗箱自動段積みパレット方式。機械で土を入れ、重い箱を運ばなくて便利です。
種籾の殺菌は、農薬を使用しない温湯殺菌装置の導入により、環境にやさしく配慮され、機械化が進んでいてびっくりしました。
1日に17,600箱できるそうです。箱代を入れ600円ぐらいで売っているそうです。
「これでは赤字だ」と農家の人が言っておられました。農業って大変なんですね。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする