レッドアクション３

レッドアクション３が、29日ＣＩＣ前広場でありました。
180人が参加して、リレートークやデモがありました。

こどもや孫の未来に戦争はない、70年続いた日本の平和を永遠に続けよう、安保法案絶対廃案にという思いの人が集いました。
デイケアハウスにぎやかの阪井さんもトークされました。
認知症や、車椅子の人もいっしょに参加されました。認知症の人でもケアされる環境によって人間性を取り戻し、こんな風に社会参加できることは、すばらしいことです。
若い男性も参加されたことはよいことです。
「国民無視する総理はいらない」「国民無視する国会議員はいらない」「戦争法案絶対阻止」「憲法9条を守ろう」大きな声で叫びました。
今日は全国300か所で反対の集会が開かれています。国会前では12万人が集まっているそうです。
アメリカと共に戦争する国になってはいけません。外交で、世界平和をめざしてほしいものです。

暑い夏をのりこえる料理

今日の料理教室は、「旬の食材を生かして～暑い夏をのりこえよう～」でした。
冷しゃぶポン酢ジュレ…大根おろし入ポン酢ジュレで豚肉の冷しゃぶをからめたのが、さっぱりしておいしかったです。
オクラの梅肉おかか和え…長芋、オクラを梅肉で和え、全体に梅肉が絡まったら削りガツオをふりかける。
夏野菜のトマト煮
白玉のずんだあえ・・・白玉粉に豆腐を入れ、こね、丸める。鍋に湯を沸かし、白玉だんごをゆでて冷水に冷やして水気をきる。ミキサーに枝豆、水を入れ撹拌する。鍋に入れて砂糖を加えて火にかけ、煮詰めてあんを作る。器に白玉団子を盛り、ずんだのあんをかける。
豆腐入り白玉ずんだあえが、とてもおいしかったです。

すいかとぶどう

すいかとぶどうができました。
ぶどうは、2房。孫にぶどう狩りをさせようと思いましたが、種があるので、取りました。
とても甘く何とも言えない香りがあります。
すいかも一個採ってみました。割る時は、どきどきします。
赤かったのでよかったです。みずみずしく、とても甘かったです。
今年の猛暑が、おいしい果物を育ててくれたのです。太陽と猛暑に感謝です。
早速孫に、ブドウとスイカの半分とトマトを持っていきました。

二胡とシンセサイザーコンサート

友人3人で新川文化ホールで行われたジャーバンファンさんと滝沢卓さんの「二人会郷コンサート」へ出かけました。
会場は満員でした。
毎年行われ、今年は１0年目のコンサートです。
特に、こきりこ、風の子守歌、睡蓮、アメージング・グレイスがとてもすてきでした。
二胡の音色は、細胞の隅々まで透明にしてくれる感じでした。
やはり、生演奏、コンサートはすばらしいです。二人の楽しいお話もとても楽しめました。
コンサートは盛り上がり、アンコールを2曲もしてくださいました。
二胡のＣＤを買って、ジャーさんにサインをしてもらいました。2回も握手をしてくださったので、感激です。

パパ、遺伝子組み換えってなあに？

フォルツァ総曲輪で、映画「パパ、遺伝子組み換えってなあに？」を見ました。
新世代のマイケル・ムーア、ジェレミー・セイファート監督が、こどもたちの「食の安全」を守るため、食産業の裏側を追求し世界中旅した作品でした。
3人のかわいい子供に恵まれたことを、きっかけに、食について考えるようになった。特に種が大好きな長男の影響で、ＧＭＯ(遺伝子組み換え作物）に興味をもつ。
アメリカでは遺伝子組み換え作物の表示がないので、ＧＭ食品の存在自体があまり知られていない。調べていくと肉、乳製品、大豆、国立公園の魚のえさまでＧＭ食品であることがわかり唖然とする。
モンサントの種を燃やしたハイチの農民、取材を拒否するモンサント、70万種類の種を保存するノルウエーの巨大貯蔵庫、フランスでＧＭ食品を与え続けたラットが乳がんや腎臓、肝臓に障害がおきたことを発表するセラリーニ教授など、取材を進めていくうちに、食産業の実態に唖然とする。
彼は、愛する子供たちと家族を守るために、何をすればよいか考えようと呼びかける。
自分で安全な野菜を作る、きれいな大地や水、空気を守る。ＧＭＯ作物をきちんと明記する。種を保存する。・・・・・
食の安全は人類の大切な課題です。

三井アウトレットパーク小矢部

小矢部市に行く用事があり。初めてアウトレットパークを訪れました。
平日だというのに、多くの人でいっぱいです。
北陸だと屋根が付き、全天候型でよいです。ブルーの配色をきかせた天井、イオンモールに似た感じです。
ブランドものの洋服のお店が多く、6割引きとかあり、若い人には人気のようです。
もちろん、人気のポップコーンのお店は、長い行列であきらめました。
ＧＯＤＩＶＡのチョコレートのお店も行列でした。少し並んでチョコレートの飲み物にありつけました。そしてチョコレートもお土産に買いました。
駐車場に入るのも出るのもぐるぐる回って大変でした。土日はどんなに大変なことでしょう。

5☆花壇２０１５

今年も射水市中央図書館横の花壇が見事です。花の配色、バランス、元気さなど、とても美しいです。
青空、子供たち、立山連邦を背景に花壇も映えています。
見事なイングリッシュガーデンを身近にいつも鑑賞できるのは幸せです。
小杉花壇愛好会の皆様に感謝です。

コストコオープン間近

コストコの会員券を買いに、オープン迫るコストコへ行きました。太閤山ランドの後ろにあり、ま新しい道路、広い駐車場、もうオープンしたガソリンスタンドがありました。125円とは安いです。現金払いができないのが難です。
広い店舗には、会員券を求める家族連れでいっぱいでした。21日までに買うと１０００円割引だから。
家族割引で18歳以上３人まで入場ＯＫだそうです。こどもは何人でもＯＫ。
眼鏡、補聴器、家電、タイヤ、衣類なども売っているそうです。
お人形もジャンボです。ジャンボな外人も多く来ていました。
ジュース60円、ソフトクリーム200円などフードも安くて魅力的です。安全性が一番心配ですが、オープンしたら、買い物に行くのが楽しみです。　

奇跡のひと～マリーとマルグリット～

久しぶりに、氷見シネマで友人4人で映画「奇跡のひと」を見ました。
まず、トマトカフェでランチをしました。今日の定食は、城端ポークの冷しゃぶと、もずく、つけもの、大根の煮物、茗荷の味噌汁、ブルベリーババロアのリンゴ、キューイのせのデザート、コーヒーでした。
手作りで、とてもおいしかったです。
19世紀末、フランスに実在した「もう一つの」ヘレンケラー物語でした。
とても感動的な映画でした。聴覚障害の少女たちが暮らす修道院に目も耳も不自由なけもののようなマリーがやってきた。不治の病を抱え、余命いくばくもない修道女マルグリットは、残された人生をかけてマリーを教育する。困難の末、ついにマリーが言葉を知る日がやってくるが、二人の別れの日は迫っていた。「あなたに伝えたい。言葉の力、世界の輝き、そして生きる喜びのすべてを」
素晴らしい親密さ、感動的で、深い洞察力。彼女の死を乗り越え、彼女の意思を継ぎ、彼女に語りかけるシーンは、人として生きることの真の豊かさとは何かを教えてくれた。
シンプルな生活、美しい映像、光と音がなくても伝えたい心の手ざわり。さすが第67回ロカルノ国際映画祭で受賞した作品です。　

おにぎらずとジャーサラダ

生協の食の委員会で、今流行のおにぎらずとジャーサラダ、ニンジンスープ、青じそジュースを作りました。おにぎらずは、ラップの上にのりを敷き、塩を振り、ごはんを2分の１入れ、ニンジン、レタス、ツナを載せ後半分のごはんをのせ、塩を振って、のりを折りたたんで、切って完成。
アンチエンジング美肌ジャーサラダということで、瓶の下にドレッシング(塩麹、酢、オリーブオイル、ハーブソルト、アロマレモンレモン）を入れる。次にきゅうり、にんじん、ミニトマト、ブロッコリー、オレンジを入れる。食べるとき、さかさにしてから食べました。
とてもきれいで、おいしかったです。
青じそのジュース、ゴーヤの甘酢づけ、青じそのふりかけ、メロン、白きゅうりなどとてもおいしかったです。畑の達人が多くて差し入れが最高でした。