里芋グラタン

今日の料理教室は、里芋グラタン、キャベツときゅうりのらっきょうあえ、わかめスープ、塩麹の豚肉のローズマリー焼きでした。
赤いパブリカと黄色のパブリカ、エリンゲをいためて、からし、レモン、オリーブ油につけておく。
塩麹につけておいた豚肉を小麦粉をつけ焼く。サラダ菜と味付けしたパブリカを添える。ローズマリーの香りがついておいしいです。
湯向きしたキャベツときゅうりををラッキョウ酢と醤油であえる。さっぱりしておいしかった。
中華スープの素と水を入れ、かしわと玉ねぎを煮る。わかめを入れ、カイワレ大根をのせ、いりごまを振る。簡単にできおいしいスープです。
里芋を皮つきのままゆで、皮を剥き切る。玉ねぎとベーコンをいため、シメジ、えのきを入れ、牛乳を少しづつ入れながら塩コショウで味付けする。
グラタン皿に入れ、ベーコン、チーズ、パン粉を上にのせ、オーブンで５分ほど焼く。できたら、パセリを散らす。簡単にグラタンができ、とてもおいしいです。家で何度でも作りました。

出雲大社

最後に海のすぐ近くにある出雲大社を見学しました。入り口にはさざれ石のもとになった岩がありました。銅の鳥居など４つの鳥居があるそうです。神楽殿の大しめ縄は１３ｍ、８ｍあり、５トンもあるそうです。賽銭を投げる人が多く、網がはってありました。
４００ｍの下り参道です。大主尊の像もありました。いよいよ本殿へ。身を清め、真ん中は神様が通る道ということで、すみを通り一礼して入りました。新装なった檜皮葺は１ｍもあるそうです。以前柱が発見された跡です。
二礼四拍一礼をして、家族の幸せを祈りました。
長男のためには、縁結びのお守りを買い求め、ご縁がありますように五円玉をたくさん入れました。
五本線のある邸は家柄が一番高いそうです。
昼食は出雲そば定食。細い出雲そばはおいしいです。

足立美術館

宿泊は大山ロイヤルホテルでした。大山は見る角度で、堂々とした形や富士山のようでした。
夕食も朝食もバイキングでしたが、とてもおいしかったです。

２日目は、足立美術館を見学しました。
開館前に、職員全員で清掃されているそうで、落ち葉ひとつなく掃き清められ、息を飲む美しさでした。
さすが、世界一の日本庭園です。枯山水、青松白砂の庭、人工で作られた滝、額縁、ついたて、掛け軸に見えるものもあり、見事でした。

横山大観のビデオでは、作品の解説、彼の一生がとてもよくわかりました。
近代の美人画、新館では、童画、日本画などあり、とても時間内には全部見きれませんでした。
半日ぐらいゆっくり鑑賞したい場所でした。

水木しげるロード

次に車窓見学で白兎海岸を見たあと、境港市にある水木ロードを見学しました。
道路には、多くの水木しげる作品の銅像がいっぱい作られていました。
マンが好きにはたまらないことでしょう。
境港から、キタロウ電車に乗り、米子へ向かいました。電車の中の天井も椅子もキタロウがいっぱいでした。駅名も妖怪の名前がついていました。

鳥取砂丘

夫と阪急交通社の鳥取砂丘と出雲大社の旅に参加しました。
まず、サンダーバードで新大阪へ。バスに乗って一路中国道路を鳥取砂丘へ。パーキングの加西では、焼き立ての黒豆パン、三田コロッケがとてもおいしかった。
ガイドさんの説明がとても詳しく、途中の市町村の様子がよくわかりました。
大原町には、宮本武蔵の生家があり、つばの形をした屋根の立派な資料館も見えました。
駅も宮本武蔵駅だそうです。
杉の町智頭町は、小学校、バス停も木をふんだんに使用しています。
用瀬町は流しびな館があるそうです。
リフトに乗って鳥取砂丘へ。さすが日本一広大な砂丘です。４８ｍの高さがあるそうです。海がとてもきれいです。砂丘を歩く人々がありさんのように見えます。
時間がなくて眺めるだけです。ラクダもいました。
おみやげは、らっきょう。豆腐ちくわがとてもおいしかったです。
時間がなくて砂丘美術館が見れなくて残念でした。

孫の運動会

今日は孫の運動会を見に行きました。二人とも元気に参加できてよかったです。
保育園５０周年記念ということで、おみこしあり、走りながらみんなで記念のパネルを完成させるという素晴らしいアイデアいっぱいの運動会でした。
なわとびで、みんなで５角形を作ったり、走りながら大縄とびを飛び越えていくとか、とても楽しい競技が多く、先生方のご指導と子供たちの演技の頑張りに感心させられました。
来年は、多くの仲間とどんな演技や競技をしてくれるか、今から楽しみです。

コスモスがぃっぱい

畑や庭のコスモスが咲きだしました。

白、ピンク、濃紅、混じったものなど、風にそよいできれいです。
山口百恵の歌も聞こえそうです。
ばら、紫式部、朝顔も咲き、いよいよ秋本番です。

くりがいっぱい

氷見の友人から、栗と白かぼちゃをいただきました。
山を所有され、２５本の栗の木があるそうです。牛糞と米ぬかをたっぷりやったので、大きな栗です。孫のところへ早速もっていきました。喜んでもらえました。
白かぼちゃも、あっさりと上品な味です。
すてきな秋のプレゼントでした。大感謝です。
家の栗の木の実２個が落ちるのも楽しみです。

ミニＳＬフェスタinおやべ

小矢部の「ミニＳＬフェスタinおやべ」へ孫の家族と出かけました。
全国から集まったミニＳＬ，１億円相当だそうです。高いのは、レクサスが変えるそうです。新幹線、ライトレール、機関車、ＪＲ，サンダーバード、貨物列車などいろいろあり、孫は大喜びです。石炭をくべ、煙もでています。

早速一緒に乗りました。クロスランドの緑の芝生がとてもきれいです。川あり、池あり、橋あり、トンネルあり。
吹き渡る風もとても気持ちよく本当に旅行をした気分になれました。
多くの家族連れで賑わっていました。
昼食は白ラーメン、おにぎり、ソフトクリームを食べました。
クロスランドは遊具もあり、面白い自転車も乗れ、サッカーもでき、楽しいところです。
思いっきり、孫とサッカーもし、最高の敬老の日になりました。

生地の清水めぐり

昼食は，生地の道の駅で、キトキトのお刺身、エビフライ、深海魚がんこの味噌汁、つけもの、おだんごのメニューでした。おいしかったです。
昼食後生地の清水めぐりをしました。
弘法の清水（四十物町）　〔井戸深さ83メートル〕
昔、弘法大師さまが生地にいらっしゃったとき、錫杖で突かれたところから清水が湧き出たという言い伝えから名付けられました。湧出量は清水庵の清水に次いで生地で2番目の多さ（1分間に500リットル）。

とてもきれいな冷たい水で、おいしい水でした。大正１４年生まれの方が、野菜を洗っておられました。車でお水を汲みに来る人もいました。さっそくペットポトル５本に汲みました。
深層水の水は、少し塩っぽかったです。
酒屋で、お酒も買い求めました。
多くの清水が湧き出て、とてもよいところでした。漁業資料館もありました。１０万円の昆布や北方領土の写真が展示してありました。

昆布やでこんぶ、きときと館で生ガキを食べました。カニ、アワビもお土産に買いました。
夕食は大変なごちそうになりました。カニはとてもおいしかったです。