29日、30日、テクノホールで食の王国フェスタがありました。収穫の秋を終え、県内全域から一押しの特産品が大集合！。おこわ、かまぼこ、蕪ずし、はちみつ、漬物など富山のおいしいものが、いっぱいでした。多くの人でにぎわっていました。
ますずし、ハーフラーメンの食べ比べ、氷見牛コロッケ、白エビどんどん焼き、子持ち鮎等の店は、行列でした。柴田理恵さん監修の豪華オリジナル弁当や、笹寿司作り体験、手つくりバター体験などいろんな楽しいイベントがいっぱいでした。
大きな里芋、ニンジン、ゆず、山藤のワインロゼ、かぶらずし、こぶまき、まこまたけを買い求めました。富山産づくしの夕食になり、おいしかったです。
婦中出身の道永麻由美さんが、社民党、富山県民連合から、富山市議選に立候補されました。
彼女は、沖縄の講演会太田元知事800人、原発はいらない広瀬さんの講演会７００人などを企画し、見事に成功させた誠実で実行力のある方です。原子力教育を考える会を立ち上げ、文部省の原子力の安全性を教える副読本に異議を唱え、自分たちで副読本を作り、富山県中の図書館、小中、高等学校に寄贈し、現在、別冊も造られた方です。全国から多くの注文がきています。市民の情報力をＵｐし、市民力を高め、憲法を守り、平和で格差のない社会を作ろうと活動されています。
このたびの政党助成金、政務調査費の不正問題に怒り、クリーンで市民のための富山市政を目指し、立候補されました。本日9時半より事務所で出陣式が行われました。又市幹事長も来られました。
1時半からは、ファボーレ前で街宣しました。初めて参加しましたが、笑顔で手を振るのは大変でした。
ブーブーと応援の警笛を鳴らすタクシーの運転手。手を振ってくれるマイカーの人たち。とてもうれしかったです。「やめられよ」と不機嫌そうなおばさんもいました。
6日には、皆様道永麻由美さんに清き一票を。是非当選させてください。よろしくお願いします。
今日のヘルシー料理教室は、けんちん汁、レンコンとしめじのサラダ、鮭の香味焼き、かぶの肉みそ含め煮、スイートポテトでした。
鮭は薬味を入れた醤油、みりんのつけ汁につけておく。フライパンに油を熱し、薬味（しょうが、ねぎ、白ごま、七味唐辛子）をのぞいて、魚を焼く。両面を焼き、8割通り火が通ったところで、身のところに薬味をのせて仕上げる。青じそのみじん切りを飾る。
フライパンに油を入れ、生姜を炒め、かぶを加え、油になじむように、よく炒める。かぶを片隅に寄せ、次にひき肉を加え、ポロポロに炒める。みそ、砂糖、酒、みりん、水を加え、煮立ったらあくをとり弱火にし、味をととのえて水溶き片栗粉でとろみをつける。ゆでたカブの葉を散らす。
レンコンは酢少々加えた熱湯で透き通るまでゆでる。しめじもゆでる。酢、さとう、塩で和え、青じそのせんぎりを飾る。
サツマイモは、蒸してつぶす。それに、砂糖、牛乳を入れ、卵黄を入れて練り上げる。いもの形に丸め、カップにのせ、卵水を刷毛で表面を塗り、220度Ｃに温めたオーブンで焦げ目をつける。焼きあがったら、お好みでシナモンをかける。
野菜が多くヘルシーで、とてもおいしかったです。孫にスイートポテトを作ってやれそうです。
ＡＬＡの「世界の料理を食べよう」は、今年はポルトガル料理でした。富山のコンヴィーヴィオへ、行きました。前菜はいわしのスケッタ、いちじくの生ハムのせ、もつ、ホウレンソウ、さけなどでした。豪華でおいしかったです。
バイ貝とさつまいものソテー、マテ貝、ムール貝、エビ、イカ、香草入りの海の幸カタブラー、リゾット、卵パイ、ココナツプリン、チョコレートケーキのスイーツでした。
新鮮な魚介類のお料理に白ワインがよく合いました。「サウール」と乾杯して、楽しく会話しました。来年も楽しみです。
射水市商工会主催の三橋貴明講演会「日本経済の真実、日本経済ダメ論のウソ！日本経済の強さ」がありました。映像のグラフや資料を駆使して日本経済の現状と課題、今後の展望をとても分かりやすく教えていただきました。
19997年の橋本内閣が、バブルの崩壊後、公共予算の減額、消費税の増額という失政を行い、結果日本はデフレに陥った。実質賃金の減少、消費の減少、投資の減少などアベノミクスの失政により、デフレからの脱却とは程遠い日本の現状である。
日本は1000兆円の負債があるが、680兆円海外に貸しているので、実質は320兆円の負債である。日銀は250兆円発行したが、マイナス０．５％の物価でデフレである。日本は、若年層の失業率が４．８％である。生産人口の減少は、日本のチャンスである。技術革新で生産性を上げていけばよい。ドローンを使った測量で、3人で5日間かかったものを。1人で1日でできるようになった。野生の魂をもって、このチャンスを経営者は生かしてほしい。
晴天に誘われ、夫と紅葉真っ盛りの有峰へ行きました。山中がモカモカの黄色い毛布をかぶったようで、カナダのようです。有峰湖もとても澄んでいます。有峰ダムの堰堤をドライブして、半島までハイキングしました。雲間から雄大な薬師岳も見えました。
キャンプ場のある、湖岸にも下りました。美しい紅葉のロング絵巻を堪能しました。
紅葉のスケールは有峰が一番です。
友人からいただいた券で、高岡市立美術館 の「美の記憶～よみがえる至宝たち」を鑑賞しました。
京都便利堂が護ったころタイプの探求によってよみがえった法隆寺金堂の12面の壁画、鳥獣戯画、伴大納言絵巻などの長大な絵巻物、風神雷神図の裏によみがえった夏秋草図。
日頃は美術全集でしか見れない数々の美術品を原寸大で見れました。金堂の壁画は、本当に金堂内で見てるような迫力がありました。
地域の女性部の研修旅行で紅葉真っ盛りの上高地を訪れました。
鏡のような大正池に映った穂高は、息をのむ美しさでした。澄み切った川の水、紅葉した木々、雄大な穂高の雄姿、最高の紅葉の上高地でした。
外国人、若者、家族連れでいっぱいでした。大型観光バスも行列でした。ゆっくりハイキングし、上高地温泉ホテルでランチでした。もちろんビールで乾杯しました。その後、平湯の森で16の露天風呂を楽しみました。お肌がつるつるになりました。
お土産は、子持ちアユ、野沢菜、栃の実せんべい、荏胡麻うどん、えごまドレッシング、赤カブ漬、ラッキョウ漬。子持ちあゆは、粒粒卵がぎっしりで、とてもおいしかったです。
富山県花き総合公園で、秋の彩り花まつりがありました。
ダリア、グラジオラス、菊などで飾られた豪華な花壇です。展示室には、珍しい極大輪咲き「飛騨ママ」など70種類の菊が展示されていました。秋バラも満開です。
園内の紅葉も始まっていました。
庄川美術館で、県西部染色女性作家の展覧会「なでしこ展」がありました。
藍染、着物、織、刺繍などさまざまな表現技法で制作された作品は、とても個性的でした。
女性らしい繊細な作品、夢のある作品、スケールの大きい作品など楽しめました。
