大好き!本・花・旅

日ごろ読んだ本や花、旅について綴ります。

書評 ブログ・オン・ビジネス

2006-07-30 06:08:53 | Weblog
 ブログ・メーカ-がブログを通じてビジネスに大成功した事例が100のっている。実際に企業を訪問し、インタビューし、その企業のブログ作りに成功するポイントも丁寧に描かれている。成功した企業や個人の100のブログを折に触れ見て研究したいものである。
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書評 旅の極意人生の極意

2006-07-29 19:57:10 | Weblog
 若き日、著者は、添乗員をしていたという。また、世界的経営コンサルタントとして、1000回以上海外へ行き、世界各地で講演をした豊富な人生体験を生かした極上の旅の紹介である。
 カリブ海、パラオ、プラハ、ドバイ、カナダのウィスパー、プーケット島等至福の旅の概要{ホテル、レストラン、見所)が詳しく、まるであたかも今、旅をしているかのように描かれている。
 「人生は短い。やりたいことは、すぐやる。」貪欲な好奇心のまま、行動し続けたタフさに頭が下がる。
 この本を持って早く紹介された地をおとずれ、極上の瞬間を味わい、極上の人生にしたいものである。
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日本母親大会

2006-07-29 05:08:53 | Weblog
 7月22日と23日に長野県Mウェーブで行われた日本母親大会へ行ってきました。久しぶりの長野の町は、とてもきれいになっていました。
 1日目の分科会は、中村哲さんの「イラク戦争とアフガンのその後」の分科会に出ました。中村哲さんは、銃ではなく、砂漠に用水を作ることで、アフガンの大地は、緑の大地に見事に変わっていました。小麦を作り、野菜を作った結果、多くの難民がアフガンにもどってきたそうです。子供たちは、池に飛び込み、今日生きていることだけに目を輝かせているそうです。
 真の国際交流とは何か、とても考えさせられた分科会でした。
2日目の全体会は、澤地久枝さんの講演でした。「アメリカでは、ミッドウェーの海戦で父が死に息子がその後ベトナムで死んでいる。しかし、ミッドウェーの海戦で死んだ日本の父の息子は戦争では、死んでいない。それは、日本の憲法があり、9条があるからだ。」これからもみんなで9条を守っていきたいものである。
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書評 ブログ・オン・マーケティング

2006-07-27 20:26:53 | Weblog
 Web2。0のマーケティングの成功例が具体的に描かれていてとても参考になる。担当者ブログ、読者参加ブログ、広報ブログ、社内ブログ、有名人ブログの成功例からその成功の秘密が明かされる。やはり、読者に親しみを持たせることが大切なようである。
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書評 ブログ道

2006-07-26 20:01:50 | Weblog
 今流行のブログは、個人が生き生きと生きるための「活性化ツール」であると著者は言う。毎日ブログを書くことによって、毎日を真摯に生きようという効果が確かにある。書くことによって、自分の夢が実現するかもしれない。自分の仕事や夢を世間に広げる「広報ツール」でもあり、いろんな縁ができる「縁結びツール」にもなるという。人生の最後まで書き続けることで、「履歴ツール」になるし人生の知恵がつまった「知恵の図書館」にもなるという。
 このようなブログの素敵な可能性が描かれていて、大変おもしろい。自らを発信する喜び、進化成長する喜び、まだ見ぬ仲間と出会う喜びなどブログを通じて多くの喜びを体験したいものである。
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書評 Web2.0でビジネスが変わる

2006-07-26 15:02:28 | Weblog
 「革命はもう始まっている!」「メディア化する消費者が未来を切り拓く」のメッセージのように、個人がブログという情報発信手段を得て、新しい社会が今まさに訪れている様子が描かれていてとてもおもしろかった。               将来の教科書には。確実にこう書かかれるであろう。「21世紀の初頭にメディアルネサンスがおきた。自らのメディアを手に入れた個人は、マス情報に左右されることなく、正しい情報を読み取るリテラシーを持った情報ネット市民を形成するようになる。彼らは、国家や宗教などすべてを超越し、人間性が復興する「メディアルネサンス」だった。」と。  歴史の新しい局面「メディアルネサンス」をずっと見つめ積極的に参加していきたいものである。
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フラワーアレンジメント 夏の彩り

2006-07-25 18:54:46 | Weblog
 ベアグラスにカーネーションやリューココリーネ、spバラをあしらった。風が通り抜けている感じを出すように工夫した。グラスの下には、黄緑色の布を置き、ビーズを通したリボンをあしらった。
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フランス世界遺産の旅 NHK

2006-07-19 02:31:26 | Weblog
 NHKのフランス世界遺産の旅生中継は最高だ。本当に今、フランスを旅しているような気分になれる。
 一日目は、フランスの王になったつもりで、フォンテンブローヌの森と宮殿を散策した気分になれたし、ベランダでのナポレオンの最後の演説が目に浮かぶようだった。
 二日目は、あこがれのセーヌ川をクルーズした気分になれた。
 三日目は、中世市場都市プロヴァンのおちついたたたずまいに癒された。サンキリアス聖堂は美しく、ばらの蜂蜜やヤギのチーズ、巨大なパンもおいしそうだった。後5日間の旅もとても楽しみである。NHKさん、ありがとう。これからもカナダや、パラオなど大前健一が紹介する究極の旅を生中継してもらえたらうれしいです。
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労演 少年H

2006-07-09 19:03:46 | Weblog
 久しぶりに大変感動した。シンプルな木組みのセットの上で少年Hの少年時代がテンポよくえがかれていく。戦争職が濃くなっていく中で理不尽な教育に対抗し彼は、美しいものを描きつづけ、それを厳しくしかった教師に彼は、「美しいものを描くのはどうしてだめなのですか。理由を言ってください」という。そしてついに神戸も焼夷弾の嵐に襲われ、彼の家もついに焼かれてしまう。 
 劇的に助かり、家族と再開した少年は、喜びながら、「この廃墟は、何だ。国を信じた未来がこれなんだ。これからは自由な自分の未来のみ信じよう。」と高らかに叫ぶ。
 戦争のシーンはとても迫力があり、イラク戦争を思い出したり、自分も戦火に見舞われたらこんなのかなと思われてしかたがなかった。、北朝鮮のテポドンが日本を焼き尽くしたら・・・・など想像してしまい急に戦慄が走った。ぜひ、青少年たちに見せてあげたいすばらしい演劇だ。関西芸術座の皆さんありがとう。
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七夕 フラワーアレンジメント

2006-07-03 22:16:27 | Weblog
 トライアングルの自由形で、七夕のフラワーアレンジメントをした。こげ茶色のひまわりと白いききょう、ブルーのお花とあわ、広い葉がとても涼しげだった。最後に七夕ということで折り紙に願いごとを書いてあしらった。ちょうちんや輪つなぎなど色紙にいろいろ細工をしたのも素敵だった。
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