２７日、高周波文化ホールで、ロビーコンサートがありました。
今月は、ハーモニカアンサンブルジュネスのハーモニカ演奏と独楽さんのギター演奏でした。大きなハーモニカと太いハーモニカで、遠い世界に、ハナミズキ、ふるさと、オリーブの首飾り、花のメルヘン、旅人の歌、ふたりの大阪などを演奏されました。
次にケアマネージャーをしながら、みんなを喜ばせるために、笛とギターを一人で演奏しながら、老人ホームなどで歌を歌っている独楽さんの演奏でした。
瀬戸の花嫁、安山子、オリオン、サンライズ、蘇州夜曲の演目でした。温かい人柄が染み出る心のこもった歌声に感動しました。
特に篠笛のこきりこ節や、新湊の曳山の笛は素敵でした。
ＡＬＬＡ主催の2019年の「世界を食べよう」は、ロシア料理でした。
富山のレストランボルガでいただきました。
ロシアの人形、漆の食器、エプロンなどロシアのインテリアがいっぱいでした。
サラダ、赤カブとカニの前菜、パン、ポルシチ、ピロシキ、鶏の焼き物、ケーキ、紅茶、ロゼ。
彩が美しく野菜がいっぱい。とても優しい味でした。
みんなで、カチューシャ、仕事の歌など歌いました。
ロシアを旅したことを思い出しました。スパシーバ！
来年はどこの国か楽しみです。
半島の海や山を見ながらのバス旅行。とても充実した楽しい旅になりました。次に、気多大社に参拝しました。かわいい巫女さんの案内で、回りました。ここで歌われた昭和天皇の碑もありました。結婚式や七五三のかわいい子供たちでいっぱいでした。
次に、農業を営むスギヨファームの直営レストランでランチをしました。
体に優しい野菜いっぱいの手作りヘルシーメニューは、とてもおいしかったです。能登の伏流水もありました。近ければ、1か月に1回訪れたいレストランです。
食後、りんご狩りもできました。大きな陽光を6個採りました。よいおみやげになりました。
体育館主催の大人の遠足で、西田幾多郎哲学記念館へ行きました。かほく市街を見渡せる高台にあるすばらしい安藤忠雄建築でした。
コンクリートとガラスを多用した美しい空間を堪能できました。ライトアップされた夜の記念館も幻想的だそうです。
まず、学芸員の案内で西田幾多郎の人生を映像で見ました。長男の死、妻の死、家の倒産など数々の苦難を乗り越えて京都大で哲学の道を確立した哲学者。
彼の書や資料・言葉が展示してありました。彼の書斎も玄関わきに移籍してあり、内部を窓越しに見ることができました。
世界で唯一の哲学館なので、世界中から哲学に関心のある人が訪れるそうです。
孫と一緒に高岡文化ホールで開催された大西卓也宇宙飛行士の講演会「国際宇宙ステーションそしてその先へ」へ行きました。志貴野ライオンズクラブの主催でした。
ロビーでは天文学会の星座などの写真展示と説明がありました。
大西さんは、東大卒、パイロットから宇宙飛行士になったそうです。
打ち上げの様子や宇宙ステーションの生活の様子など、動画を使って楽しく、わかりやすく説明してくださいました。水とコーヒーを混ぜると、宇宙空間では丸くマーブルになりました。尿はきれいにして再利用しているそうでびっくりしました。食事もサバの味噌煮もチュ－ブを温めて食べているそうです。固定した寝袋に寝ている。お風呂には入れないのでタオルで吹いている。
地球に帰還の時の大気圏突入や地上に着いた時の衝撃の大きさ。宇宙に慣れてしまったので地球ではしゃべりにくく、リハビリをしているそうです。
子どもたちがとても良い質問をしていました。握手してもらえてうれしそうでした。
この中から宇宙飛行士になる人がでてくるとよいです。まず月へ行き、そこから火星をめざすそうです。早く実現するとよいです。大きな夢とロマンを与えていただいたすばらしい講演でした。
次に孫たちとミラージュランドへ行きました。
立体迷路、コーヒーカップ、飛行機、サイクリングロード、ウオーター的あて、メリーゴーランドなど多くの乗り物がありました。
孫たちは、新しい乗り物に次々と挑戦し、とても喜んでいました。
立体迷路は、狭いところをくぐったり、とても大変で40分もかかりました。
みんなで日本海側で最大の大観覧車に乗りました。剣や立山連峰、能登半島、富山湾がくっきり見えました。
芝生広場でボール遊びをしたり、鯉に餌をやったり、面白い滑り台をしたり、無料ゾーンも充実していました。乗馬やプールもできるようです。
生活発表会の代休の孫たちと魚津水族館へ行きました。
リニューアル開館以来でしたが、館内はハロウイーンの雰囲気で、アシカやペンギン、大型水槽の食事ショーやお魚のショー、魚のエステなどとても充実した展示やイベントで楽しかったです。
大型水槽では、ハロウイーンの衣装を着けたダイバーが、大きなブリなどに餌をやっていましたが、すごい迫力でした。ハロウイーンの衣装を着け水槽の魚たちと写真が採れました。
色とりどりの熱帯魚、カメレオン、珍しい魚たち、川や海の魚が見れてとても楽しかったです。
孫たちは魚のえさを100円で買って、水槽の魚たちにやっていました。
富山県立大学の秋季公開講座がありました。第一回は、工学部医薬品工学科の磯貝康弘教授の「タンパク質と医薬品」竹井敏教授の「ナノ加工と生物模倣による医療材料・機器デパイスの最先端」でした。
大きな画面で動画を駆使し、最先端の研究を解りやすく、楽しく説明してくださいました。眼鏡になったスマホのグーグルグラスは、医療現場や工事現場で大活躍でした。
11万円だそうです。電磁波の影響はないのでしょうか心配です。
くさりにくい蝉の羽、サメの肌、汚れにくい蓮の葉、強くて破れない蜘蛛の糸等生物の機能を生かして、髪の毛の10000分の一の加工をするナノ加工。びっくりです。
抗菌材をつくったり、目元にヒアロ酸を塗った化粧品、養毛剤を開発したりしているそうです。糖尿病の人のために簡単に血液を採る方法。
新しい夢の製品がぞくぞく実現しているそうです。
医薬品の製造日本2位の富山県。1位目指して健闘中です。
多くの若者が参加していました。高校生も残って質問していました。
最先端の研究に触れれる貴重な機会。素晴らしい試みです。ありがとうございました。
2，3日前からつぼみが膨らんできた小菊が今日咲きました。コスモスが終わりさみしくなった庭の大切な花、菊のシーズンの到来です。街路樹の紅葉も始まりました。菊が終われば、いよいよ冬の到来です。
畑では、里芋を掘ってみました。あまり肥料をやらなかったので小ぶりですが、煮物にすると雪のように真っ白でもちもち、柔らかくおいしかったです。
隣の畑の方から赤カブなど3種類のかぶの苗をたくさんいただきました。
早速植えました。プロの農家のかぶなのでどんなに大きくなるか楽しみです。
