瀬戸内海フェリー

大塚国際美術館は、有名な名画がいっぱいでした。ムンクの叫び、最後の晩餐、ピカソのゲルニカ、ゴッホの新しいひまわりは、バックが黒色でした。夕日が沈むと、モネの庭園は、ライトアップされ、赤いスイレンが咲きだしました。

徳島市内のビジネスホテルに泊まり、次の日は高速で高松港へ。台形の屋島も見えました。高松港からは、バスのままフェリーに乗りました。とても便利です。瀬戸内海はとても穏やかで、湖のようです。デッキにいると、風がきもちよかったです。３０００の島があるそうで、大小いろんな島々が見えます。鉱石を運ぶ船、フェリー、漁船、釣り船が行きかいます。

50分の船旅でしたが、心洗われるるようで、おだやかな海の船旅がしたくなりました。

大塚国際美術館

次に、入館料3000円という日本一高い大塚国際美術館を3時間見学しました。5時からの特別鑑賞会には、全国から1000人が訪れて、大人気でした。学芸員の案内で、長いエスカレーターに乗り、入館しました。

ギリシャ・ローマから、ルネサンス、近代、現代とセザンヌ、ゴッホ、ルノワール、ミケランジェロ、ピカソなど有名な画家の実物大の絵が見れます。偽物の陶板画ですが、100０点と大規模で、迫力があります。有名な絵に触れてもよいし、写真も撮ってよいという利点があります。

５時間ぐらい鑑賞時間がほしい美術館です。庭には、モネの青い睡蓮が咲き、夜には赤い睡蓮が咲き、きれいです。外で見る円形のモネの睡蓮の絵画も見事です。圧巻は、システィナ礼拝堂の天井画です。

でも最後は、やはり本物の筆づかいが感じれる絵画がなつかしくなりました。この美術館で人類の絵画の歴史に興味をもち、本物を見る旅に出るのもよいかもしれません。

2万ぽ以上歩く体力がないと全部見れない美術館でした。

 

 

 

鳴門の渦潮

次に鳴門海峡の渦潮を見学しました。鳴門公園の渦の道を通り地上４５ｍのガラス床から、渦潮をのぞき込みました。迫力満点でした。

瀬戸内海はおだやかに晴れ渡り、多くの船が行き来していました。渦の道はとても風が強かったです。大鳴門橋も見えます。

 

帰りは、お土産屋で、わかめ、スダチジュースなどを買いました。コクのある赤みそのたれがついたお団子や、焼き立てのちくわ、炭酸スダチジュースがおいしかったです。

 

 

 

 

淡路ハイウェイオアシス

読売旅行の芸術の島、地中美術館、ベネッセハウスミュージアム、大塚国際美術館、ナイトミュージアム特別貸し切り鑑賞会の旅行に参加しました。
新高岡駅から新幹線に乗り換え、金沢でサンダーバードに乗り、新大阪駅に着きました。
バスで、まず、淡路島・淡路ハイウェイオアシスで、休憩をしました。
明石海峡大橋や、観覧車、おだやかな瀬戸内海の眺望がすばらしかったです。
明るい洋風の建築物の中は、熱帯植物が植えられ、泉もありました。

庭園も造られ、憩いの場所です。
2，3日前にできたというレモンビールとたこのすり身揚げは、おいしかったです。
玉ねぎスープや、玉ねぎドレッシングなどおいしいお土産がいっぱいでした。

焼きなすにぴったりのなす

お隣の畑の人から、焼きなすをしてもくずれないなすをいただきました。
早速焼くと、身がくずれずとてもおいしかったです。
種をいただいて、育てたそうです。
この方の畑は、草一本映えていません。野菜作りの名人で、人柄もよく、畑の人気者です。すいか、みょうが、かぼちゃもいただきました。
ピーマンもいっぱいいただきました。新鮮でおいしいです。
今日スイカを収穫しました。小さな小さなスイカでしたが、とても甘くてうれしかったです。

二胡とシンセサイザーのジョイントコンサート

ジャーパンファンと滝沢卓さんのジョイントコンサートが、新川文化ホールでありました。
コメダ珈琲店でオーダーしたサンドイッチやパンやフルーツでランチした後で、演奏を楽しみました。
愉快な二人のトークと美しい音色、青井谷の映像もすてきでした。
サボテンの花、糸、桃園の契り、海　祈り、この道、ヤシの実、北の国から、明日の風、ジャムスの夏、I
ntheGardenが演奏されました。
アンコールの月の砂漠のニ胡がとてもきれいでした。

冬瓜といちじく

いとかわのような大きな冬瓜を収穫しました。
早速、鶏のひき肉と煮ました。薄味でとてもおいしかったです。
イチジクもできました。早く採りすぎたようです。
次回は完熟を待って採り、生ハムを巻いて食べたいです。
栗の実も一つなっています。ブドウも大きくなるのが楽しみです。
近くの水田の稲の穂も黄色く色づいています。
もうすぐ、待望の収穫の秋です。秋の種まきの準備にかからなくてはなりません。

プライベートバンカー

清武英利作「プライベートバンカー」を読みました。
パナマ文書で問題になった超富裕層の税逃れを助けるシンガポールを舞台にしたプライベートバンカーの姿を、実名で明かすノンフィクションです。
資源もないシンガポールが世界から、超富裕層を集めるために、相続税０、金融の取引税０の政策を採っています。5年間本人と被相続者がシンガポールに滞在すれば、日本の相続税がかからないというものです。
ひたすら、ゴルフをしたり、暇を持て余す富裕層の生活。お金のためとはいえ、これも悲惨です。
2000万シンガポールドルをもっていれば移住できるそうです。子供は、移民といえども、兵役があるので、住みたくないようです。日本より、治安はよいが、言論の自由はないようです。
プライベートバンカーは、ペーパーカンパニーの作成に協力したり、富裕層を相手にノルマは100億円。野村證券やメガバンクで鍛えた敏腕バンカーです。
国税局も、これから、各国と協力をして、税逃れを厳しく取り締まってほしいものです。
来年秋から、三菱ＵＦＪが通貨を発行する。円以外の通貨発行権が、外資系の銀行によって始まる。
ますます、格差が大きく開こうとしている。

巨大なスイカ

巨大なすいかをいただきました。
直径50ｃｍ以上ある大きなものです。

こんな大きなスイカを上手に作る人の畑の技術は、すごいですね。
早速、半分にして孫のところへ、届けました。
孫たちもその大きさと重さにびっくりでした。
夕食に食べるととても甘くてみずみずしいすいかでした。

5星花壇

今年も中央図書館の前の花壇がきれいです。ボランティアの方たちの努力のおかげです。

今年の猛暑で、少し元気がありませんが、雨でまたよみがえることでしょう。
色合い、植栽、植物の種類などやはりプロですね。
散歩しながら、イングリッシュガーデンが楽しめます。