テクノホールの西館で食の王国フェスタ2017秋の陣がありました。富山食楽工房では、豆腐とお手軽油げピザ作りがありました。にがりに80度の豆乳を入れ、3回まぜて20分置くとおいしい豆腐ができました。油げに、ピザソースをぬり、玉ねぎ、ピーマン、トマト、サラミ、チーズをのせ2分オーブンで焼くと、さっぱりしたピザができました。ランチはベーコンそば粉ガレットと入善の深層水牡蠣の蒸し物を食べました。とてもおいしかったです。
13時からは、日本橋たいめいけんの茂出木シェフによる、富山県食材を使用した実演もありました。
真っ白い歯と黒く日焼けした精悍なシェフ。とてもユーモアがありました。
まず、しょうが、にんにく、たまねぎ、りんごをおろし、しょうゆ、はちみつ、みりん、酒を入れソースを作る。
豚肉を焼き、みじん切りをしたレンコン、ゴボウ、シイタケ、タケノコをいため、ごはんを入れ、ケチャップを入れる。満点きらめき美人の卵を4個割り、塩、コショウし、バターを入れ、焼く。ご飯にかけ、切込みを入れ、トロトロオムライスの完成でした。
上に肉をのせ、青みの野菜を飾る。50人が試食でき、ラッキーでした。とてもおいしく、又食べてみたくなりました。
お土産は、新しいワイン、土遊野の卵、昆布、入善のバイおこわむすび。秋の食の宝庫富山の魅力いっぱいのイベントでした。