大好き!本・花・旅

日ごろ読んだ本や花、旅について綴ります。

農家の台所

2015-11-30 21:03:07 | 
FarmersKEIKOさんの「農家の台所~野菜たっぷり簡単おばんざい~」の本を見て、野菜料理に挑戦しました。
畑で採れたてのキャベツを使って、マヨネーズをフライパンに入れ、千切りしたキャベツをいためるだけ。
くせになりそうなおいしさでした。

もう一つは、じゃがいもをみじん切りにして、一つは、片栗粉と青海苔を入れ、塩こしょう、もう一つは
冷凍したチーズと片栗粉を入れ、塩こしょうしてフライパンで焼きました。
チーズを入れたものがとてもおいしかったです。ジャガイモの千切りに細かくしたコンソメを入れ、5分おきフライパンで焼き5分後ひっくり返し、油を入れパリパリにするハッシュドポテトもケチャップをつけ、おいしいです。
ながいもをつぶし、しそのふりかけてあえただけのものもさっぱりしておいしいです。
何度でも作りたいおいしさです。にんじん、だいこん、白菜などの料理も簡単に作れておいしそうなので、レパートリーが増えてうれしいです。
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私は、100歳世界最高の現役スイマー,

2015-11-28 19:58:18 | 
「100歳で1500メートル完泳」を成し遂げた長岡三重子さんの本です。大きな字の本でシニアには読みやすい本です。
盲腸炎以外大病にかかったことのない三重子さん、夫の死後53歳で卸問屋を継、約40年間暖簾を守り続ける。80歳の時膝を痛め、長年続けていた能楽を続けたい一心で水泳を始める。
85歳でマスターズ水泳大会で日本新記録を樹立。95歳で世界新記録29個を達成。現在、二人の息子に支えながら、きままな一人暮らしを続けている。
長生きの秘訣は、
・成せば成る。何にでも一生懸命取り組む。大きな目標に向かってとことん努力する。
・好きな時に寝、好きな時に好きなものを食べる。畑の新鮮な野菜を取って、自分で調理して食べる。
・掃除や家事なども小まめに取り組む。
・おいしい肉を食べる。
とても参考になりました。
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モザイクアート

2015-11-27 14:30:40 | 文化
生協でモザイクアートの会がありました。
見本と白、青、緑、赤、黄色、白、茶色、桃色などの小さな四角に切った厚紙、のりの着いた台紙をいただき、見本を見ながら、ピンセットでピースを台紙にのせていきました。
細かい作業で、時間がかかり大変でしたが、3時間ぐらいで完成しました。
赤富士、ベル、となかいなどの図案も楽しそうでした。
いろんなものを作れそうです。
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料理教室

2015-11-26 16:35:48 | グルメ
今日の料理教室は、白菜を多く使ったメニューでした。
魚のマスタード焼き・・サケの切り身に酒をふりかけしばらく置く。粉マスタード。マヨネーズ、しょうゆに漬け込む。アルミケースに玉ねぎの薄切りを敷き、魚を入れ、オーブンで焼く。
白菜の甘酢漬け・・・白菜の芯の方を5cmぐらいに切り、細切りし、塩を振っておく。甘酢につける。フライパンに唐辛子、ゴマ油を入れ、火にかけ熱したら白菜にかけ、味をなじませる。
卵の袋煮炊き合わせ・・・油げに卵を入れようじで止め煮る。にんじん、しめじ、ブロッコリーを添える。
ロール白菜クリームソースかけ・・・ねぎ、しょうがのみじん切り、生しいたけのみじん切り、鶏ひき肉、ふ、酒、醤油、コショウ、卵をよくまぜ、白菜にのせ巻き、中華スープの素と水を入れ煮る。やわらかくなったら、白菜を器に入れ、残った煮汁に牛乳、塩、こしょうで味を調え、片栗粉でとろみをつけ、クリームソースを作る。ロール白菜を食べやすく切れ目を入れ、、クリームソースをかける。ブローコリーを添える。
卵の袋煮やロール白菜が簡単にでき、彩もよくおいしかったです。
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越中アートフェスタ

2015-11-24 17:29:10 | 文化
県民会館で、越中アートフェスタがありました。
書道も、写真も、日本画も洋画も一緒に平面として展示してあり、斬新です。立体も、ガラス、陶芸など自由な創造力がいっぱいの作品たちで、楽しいです。
平面も、多様な表現傾向をそれぞれ代表するような意欲あふれる力作がそろって、10周年にふさわしい見ごたえのある作品展です。
自由な創造力ってすばらしい。創造の翼に乗ってどこまでも広がる世界に振れ、自分も何か作ってみたくなる展覧会でした。
10周年ということで、子供たちの「笑顔」の作品もいっぱいです。、
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シネマ歌舞伎

2015-11-22 17:28:02 | 文化
友人4人で、じょうはな座へ、シネマ歌舞伎を見に行きました。
今日は、玉三郎デーです。
人形浄瑠璃を歌舞伎化した「日高川入相花王」・・恋する安珍を追って日高川の渡し場にたどり着く清姫ですが、船頭は川を渡してくれません。そこで、彼女は・・・・。玉三郎の美しさ、早変わりの素晴らしさに感動です。この世のものとはいえない美しさです。
鷺娘・・・しんしんと雪が降る水辺の岸に、柳の木が一本立っています。その柳の傍らに蛇の目傘を刺した娘が佇んでいます。白無垢、綿帽子姿のその娘は、実は白鷺の精でした。
これも変身の見事さ、日本画のような世界、日本の繊細な美しさを堪能できます。世界中で上演され、絶賛されたそうです。
昼食は、じょうはな座特有の弁当で、歌舞伎座の雰囲気を味わいました。
午後は、泉鏡花作「天守物語」。美しい異界の人と、この世の人間との恋物語。市川海老蔵は玉三郎の美しさに圧倒されて、まぶしそうでした。
次回は3月13日です。
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忘年会

2015-11-21 19:26:13 | 習い事
英会話の忘年会が、千成商店街のフレンチ「ブサ」でありました。
久しぶりのフレンチで、おいしかったです。メニューは、マグロのカルパッチョ、リヨンサラダ、牡蠣とほうれん草のグラタン、ムール貝、白子の空揚げ、氷見牛のポトフ、ピザ、デザート。


英会話をしながら、忘年会を楽しみました。
その後、カフェ「あっとゆう」でコーヒーをいただきました。
素敵なデザインと小物たち。ライトアップされた庭、おいしいコーヒー。芸達者な愛犬。
シンデレラになりそうな楽しい夜でした。
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書家金澤翔子展

2015-11-20 18:01:12 | 文化
クロスランドのアートハウスで「書家金澤翔子展」がありました。
クロスランドの広々した芝生やタワーが望め、とても良い空間です。
彼女はダウン症の天才画家として知られています。母泰子さんに5歳から書を習い、母の献身的な努力を得て、2005年に20歳で書家としてデビューしました。平の清盛の題字を書いたり、国連で演説したりします。国連の演説では、母親への愛と感謝の言葉を述べ、とても感動的です。
巨大で、力強い作品が多く、元気とパワーをいただきました。福島の皆様に贈った「共に生きる」は特にすばらしいです。
帰りはタワーのお湯でゆっくりしました。
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とやまITフェア2015 

2015-11-18 18:23:41 | パソコン
富山国際会議場で「とやまITフェア2015」が開かれました。
タレントにそっくりなロボットの監修で知られる石黒大阪大学大学院教授の講演「アンドロイドを通じて学ぶ人間の未来社会」がありました。会場は満員でした。
人間の脳科学、心理学などを学び作られたロボットがどんどん進化して、社会の役にたっていることがわかりました。
英会話を教えるかわいいロボット、米朝師匠のロボットやフランスの劇で使われる女優のロボットの上演は完売だそうです。
映画「さよなら」にもロボットが登場するそうです。
大阪の高島屋の売り子のロボットは、60万円も売り上げたそうです。話すことで、認知症の改善にも効果があるそうです。ショーウインドウのマネキンも大人気だそうです。
遠方から操作するロボット。石黒さんは自分のアンドロイドを作り、海外で講演させているそうで、びっくりポンです。感情を表現する最先端のロボットエリカさんです。
男性とうまく話していました。
人について、深く考えながらロボットを作っていき、社会を変えていきたいと、とても楽しい示唆に富む講演でした。「サーバー攻撃から身を守るやり方」の講演もありました。
多くの企業のブースや展示もありました。3つのカメラで物質や電線を感知し、安全に飛んでいくドローン。
新しい技術がどんどん生まれ、社会がより良く発展すればよいです。


   
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高橋徳治商店社長のお話

2015-11-15 19:19:09 | グルメ
山のSOLで、石巻で水産加工物を作って110年続いている高橋徳治商店社長のお話を聞く会がありました。
3・11の震災・津波で一命を取り留めた社長は、全国の生協やボランティア、従業員の協力で工場を再開し、無添加のおいしい練り物を生産し、販売しておられます。
震災・津波のすさまじい体験は、想像以上でした。車の窓が開けれなくて亡くなっていった多くの人たち。
玄米を泥水で炊き、分け合って食べた被災初日、みんなで助け合った社務所での避難生活。今も多くの人が暮らす仮設住宅でのDV,引きこもり、うつ病など多くの問題。
人工着色料や乳化剤など添加物も実際のものを展示して、危険性を教えてくださいました。
3・11後の生き方…自分でものを考え、本当になくてならない人になろう。苦しい人ほど知恵を出す、失くしたことで見えてくることがある。
遺体安置場で見た赤ちゃんの背中にしっかりとおんぶひもで結われたからのペットボトル…親がこの子供だけは助けたいと結んだものだろう。こんな人になりたいという話はとても感動的でした。
練り製品の試食会もありました。お豆腐揚げが特においしかったです。心ある生産者を支えていきたいです。
 
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