金沢21世紀美術館のアートアクリアム展「金沢~金魚の蜜~」を鑑賞しました。さすが人気の展覧会。多くの若い人でいっぱいでした。金魚と照明と音楽、ガラスの凹凸を生かした日本らしい、とても美しい展覧会でした。
黒、白、赤などのいろんな金魚、燕子花図、風神雷神図と金魚が一体化する映像は、見事でした。
これを開始した木村さんの10周年の軌跡を描くDVDも上映していました。
金沢21世紀美術館のアートアクリアム展「金沢~金魚の蜜~」を鑑賞しました。さすが人気の展覧会。多くの若い人でいっぱいでした。金魚と照明と音楽、ガラスの凹凸を生かした日本らしい、とても美しい展覧会でした。
黒、白、赤などのいろんな金魚、燕子花図、風神雷神図と金魚が一体化する映像は、見事でした。
これを開始した木村さんの10周年の軌跡を描くDVDも上映していました。
今月の料理教室は、豚ひれ肉のカレー風味焼き、大豆とひじきのサラダ、野菜あんかけ揚げ出し豆腐、ミルクくずもちでした。
フライパンに、油を熱し、きのこ、パブリカをいため、塩コショウする。カレー粉と小麦粉を混ぜた中に肉を入れ、フライパンで焼く。レタスをしき、焼いた肉、付け合わせを添える。
大豆、ひじき、にんじん、たまねぎ、カイワレ大根、かにかまをドレッシングであえ、カイワレを飾る。
豆腐に片栗粉をつけ、油で揚げる。ロースハム、人参、しいたけ、いんげんを油でいため、スープを加え、塩、こしょうをし、煮立ったら水溶き片栗粉を加えてとろみをつける。豆腐に載せ、黒コショウをかける。
鍋に片栗粉を入れ、だまにならないように牛乳を少しずつ注いで、混ぜ合わせる。濡らした型に入れ、冷やし固める。器に盛りきなこをふりかける。
ヘルシーでどれもおいしかったです。家のメニューが増えてうれしいです。
地元産の安納芋が手に入ったので、焼き芋にしました。オーブンで45分。黄金色の安納芋。噂通り、ほくほくで甘くて、とてもとてもおいしかったです。
来年は是非安納芋を植えつけたいです。
氷見の友人から、今年も栗をいただきました。今年は少し小ぶりですが。ほくほくでとてもおいしかったです。早速孫に届けました。
かぼちゃもいただき、秋のおいしい恵みに包まれてHAPPYです。
畑のコスモスが満開です。白、ピンク、紅、濃い桃色、混合したもの、微妙な色合いも自然の贈り物です。
風にそよいで、揺れるコスモス、風情があります。
山口百恵の歌が聞こえそうです。
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県立図書館の横の公園の彼岸花が満開です。
燃えるような赤の群生,とてもきれいです。弥陀ヶ原の紅葉も真っ赤に色づいているというニュースも聞かれます。いよいよ秋本番ですね。
保育園で孫の運動会がありました。長男は今年が最後の運動会なので早くから行って張り切って席取をしました。
2016年オリンピックを模したオープニングで、子供たちは5輪を作ったり、聖火をともしたり、ミッキーちゃんがお祝いに駆け付けたり、ロシア、インド、中国、日本などいろんな国の言葉や踊りを演じたり、とても楽しいものでした。
空飛ぶ絨毯や新幹線運び、親子でデカパンツなど楽しい競技がいっぱいです。
イケメンの保父さんも大活躍でした。私は玉入れに出場しました。楽しかったです。最後は家族で走り、フォークダンスで一つの輪になりました。とても楽しい運動会でした。
孫はリレーで負けて泣いてしまい、縄跳びも少しうまくできず、ちょっと悲しい、運動会でしたが、年長児は全員金メダルをもらってとてもうれしそうでした。
高貴高齢者の仲良し3人組の個展がニューモンブランで開かれていました。折り紙と油絵と姫様のトンボ玉と手作り鞄が展示してありました。
後期高齢者になったのを記念しての展覧会です。たくさんのトンボ玉の作品や鞄は大人気でたくさん売れて、補充しているそうです。
折り紙の体験教室もあるそうです。老いても、元気に創作活動を続け、皆様に喜んでいただく充実した日々を送っておられる3人は素晴らしいですね。
ニューモンブランのイチジクタルトは、売り切れて、ご主人がわざわざ作ってくださいました。とてもおいしかったです。
さつまいもを毎日少しずつ掘っています。追肥をあまり入れなかったので、小ぶりですが、早速天ぷらや、大学芋にすると、ほくほくしてとても甘かったです。
スイートポテトなども作ってみたいです。孫たちに、サツマイモ堀りをさせるのが楽しみです。
息子が滑川港であおりいかをつってきて、刺身にしてくれました。ぷりぷりしてとてもおいしかったです。
ちくわを切り、きゅうりと青じそを入れ、梅を載せました。さっぱりしてとてもおいしく、おつまみにぴったりです。
射水市新市庁舎が完成し、多くの人が見学に訪れていました。
全面ガラスばりで、サンサン太陽を浴びながら、広い射水平野を望みながら毎日お仕事ができるのはよいですね。
多くの会議室、市長室、議会。1階には食堂があり、ワンコインで定食が食べれます。
3階には災害対策室があり、映像で川の氾濫の様子も映るそうです。1mの洪水にも耐えれる1階だそうです。6階には水など備蓄されているそうです。吹き抜けや太陽熱や地下熱を利用したエコの庁舎でした。
残念なのは、市民団体が自由に使用できる会議室がないこと、相談室の前に目隠しがなされず、プライバシーが守られない、市民が憩え、学ぶコーナーがないということです。やはり、9億円で建築した氷見市役所が、1年かけて、市民と話し合って作ったアイデアいっぱいの斬新な施設がすばらしいです。
砺波美術館の紫藤孝展を鑑賞しました。
砺波市郷土作家シリーズ13として、金沢美大を出て教職員になり、日展作家として活躍された紫藤孝展です。雄大な自然をするどくとらえ、重厚な作品が多かったです。
ボタンの色もとても深みのある色でした。暗い冬の北陸、建物、紅葉、晩秋を描いた作品が多かったです。立山の弥陀ヶ原の湿原を描いた「湿原」、石動中学校の古い暖炉とひまわりを描いた晩夏、険しい冬の穂高のごつごつした岩と雪の厳しさを描いた「初冬の岳」。微細な表現とスケールの大きさ、とても迫力がありました。
美術館巡りがしたくなる芸術の秋です。