上海

 

 マカオから、空路上海へ。上海空港の巨大さにびっくりしました。上海で宿泊し、翌日上海観光が始まりました。

日本人街の多倫路を見学しました。李香蘭の家や、日中友好会館や多くの銅像も見れました。

次に、横浜橋を車窓から眺め、発展する外灘を散策しました。

昼食は本場の飲茶と小籠包です。とてもおいしかったです。

次にお茶屋で漢方茶の体験をしました。次に、大賑わいの豫園商城、田子坊を見学しました。さすがスターバックスやセブンイレブンはどこもにぎわっていました。

夜は上海ガニを食べました。82歳で南極とオーロラ以外すべて見たという女性に出会えて大変勇気をいただきました。旅は人との出会いも貴重です。

上海の繁華街には政府のスローガン自由・平等など書いた赤い旗が多くはためき、一般の広告は規制されているようでした。防犯カメラも多く設置されているそうで息苦しさを感じる社会でした。

税関の表情は厳しく食堂のお姉さんはスマホをしていました。発展ぶりはすごいが、サービス精神はいまいちのように感じました。

安倍政権の軍拡重視の政策で日本の庶民の生活は苦しく、沈滞しているようで残念でした。日本の国民よ早く目覚めよ！と思いました。

翌日空路富山へ無事帰ってきました。

 

 

マカオタワー

バスの中で、熱々のエッグタルトをいただきました。

次に、マカオタワーへ行きました。

入場するのに、165香港ドル必要でした。

バンジージャンプをするのが見えました。

透明なガラスから着地点が見え、恐怖心いっぱい。

でも大変興奮し、おもしろかったです。

スカイウォークも楽しそうでした。

バンジージャンプは、1回6万3000円、2回目は4万円、4回目は無料だそうです。

スカイウォークは1万３000円だそうです。

2回目は後ろ向きで飛んでいる勇敢な女の人もいました。

昼食は、ザ・ベネチアン・マカオグランド・カナルショッピングモールにて、あこがれのわんたんメンを食べました。

面が細くてチリチリ、海老がぷりぷりで、とてもおいしかったです。

カジノでは大小のゲームを見て楽しみました。

ベネチアンホテルは、まるでベネチアのようで、ゴンドラが行き来していました。

漕ぎ手の美しいイタリアの女性が唄を歌っていました。

世界中から訪れた多くの観光客で大混雑していました。

 

 

 

 

マカオ

翌日、香港から高速船に乗ってマカオへ行きました。

聖ポール天主堂跡、ナーチャ廟、旧城跡、聖ドミンゴ協会、セナド広場、仁慈堂など世界遺産を歩いて回りました。

聖ポール天主堂は、ポルトガルから石を持ってきて作ったそうです。

菊のご紋もあり、日本人も参加したそうです。

お正月の飾りがあり、どこも華やかでした。

ピンク、水色などのポルトガル風の建物が多く、街歩きが楽しいです。67万人の人口。

一人につき、100万円政府から支給され、教育費、医療費が無料、消費税0の夢の国でした。

だから国民の表情は穏やかでした。でもカジノという人の不幸に成り立っているのは？です。 

 

 

ビクトリアピーク香港

文武廟を見学した後、世界一長いエスカレーターに乗り、ウオールアートを見学しました。

香港は坂が多い街、エスカレーターがあると便利ですね。

香取慎吾のウオールアートは、とても上手でした。

その他多くのウオールアートがあり、楽しみました。

香港は繁華街でも、多くのマンションがあり、洗濯物が干してありました。

8階建てでも、エレベーターがなく大変です。

高級マンションはエレベーターがあり、富裕層は一戸建てと格差社会です。

朝も夕食も外食だそうです。

次に、ビクトリアピークへ上り、香港の眺望を楽しみました。あいにく霧がかかり少し残念でした。

 

 

 

香港の夜景

次に、ビクトリアピークで10分スターフェリーに乗船しました。林立し発展する香港の高層ビル街を堪能しました。

夕食は北京ダッグでした。お味噌がとてもおいしかったです。

夕食後、ハーバーサイドプロムナードで夜景観賞し、8時からいよいよシンフォニー・オブ・ライツを楽しみました。

美しいネオンとレザーの光のショーは見事でした。最後にオープントップバスで香港の華やかなネオンの夜景を愉しみました。

その後女人街を散策しました。女性の好きな雑貨が多くとても混雑していました。

香港

阪急交通社の香港・マカオ・上海の旅に夫と参加しました。

富山空港から、まず上海へ。次に香港へ夜中の2時に着き、ホテルへは3時に到着という強硬軍です。

林立する高層ビルやマンション、目覚ましい発展ぶりです。

2日目、香港散策です。まず、添好運で、飲茶料理のブランチをいただきました。世界一安いミシュランで有名な、 行列ができる大人気のお店で、ちまき、しゅうまいなどとてもおいしかったです。

次に、2階建て路面電車に乗車しました。

文武廟、立法局を見ました。梅が咲き、1週間かけて燃えるお線香がいっぱい供えられていました。

工芸村と天馬墓

次に、工芸村へ行きました。登り窯がありました。微細な細工の壺や陶芸品が多く作られ、展示してありました。50万円から100万円と高額なものです。お買い上げのお客さんもおられたようです。

次に焼肉のランチをしました。キムチなど多くの副菜がついているのがいいです。何度もキムチをおかわりしました。タコ、イカ入りチジミは絶品でした。横には、水晶の宝石のお店もありました。　

次に天馬塚へ行きました。２．２ｍの大柄な王様だったそうです。金の冠や首飾りなどが見れました。王女と王様が並んで埋葬されたラクダ塚もありました。

最後に博物館を見学しました。金の冠や首飾りなどの高価な埋葬品の本物はこちらに展示してありました。古代文明の仏像なども見れます。1000年前の世界最古の釣り鐘もありました。子供たちの歴史や発掘体験ができる学習の場にもなっているようです。

慶州は、蓮の花が咲き、きれいに花壇などが整備された人口28万人の大都市でした。

慶州

釜山では、慶州ツアーに参加しました。ガイドさんは日本語がとても上手で、心配りがすばらしく、楽しくためになる一日になりました。慶州もめざましい発展ぶりで、多くの観光客でいっぱいでした。

まず、仏国寺を参拝しました。中央の石段が劣化するということで、横の道から本殿に入りました。黄金のとても素晴らしい阿弥陀仏でした。石塔も世界で一つしかない古いものだそうです。韓国では、ビビンバのように、5色の提灯に願いを書いて短冊を下げるそうです。屋根にも豚の彫刻があり、極彩色の彫刻がすばらしい。黄金の豚が展示してありました。触ると大金持ちになるということで、多くの人がさわり、毛がなくなっていました。もちろん皆さん競ってさわりました。

釜山

境港の出航を祝って、地元の人が勇壮な太鼓を演奏してくださいました。

堺港の人は観光案内など、とても親切、温かいおもてなしでした。ありがとうございました。

翌日、吊り橋、高層ビルの並ぶ釜山港に船はゆっくり入港していきます。これが、クルーズのよいところです。山が海に迫り、山が釜の山に固まっているという意味の釜山。その発展ぶりに驚きました。貧しかった30年前の韓国とは大違いです。

高速の道の駅も日本のように、きれいで、多くの人々が生活を楽しみ、大統領を自分たちで倒し、今８１％の支持率の大統領に希望と自信を抱いています。

日本の安倍さんは、この４年半に、海外に１３０兆円もばらまき、国会、憲法、民主主義を破壊し、友達の犯罪をもみ消し、友達に４４０億円も国の税金を無償で贈っても罰せられない現状。司法、警察、検察、マスコミの堕落。日本に正義がなくなった悲しみ。このお金を若者の奨学資金やインフラに使っていたら、日本はもっと発展していたのにと思いました。大きな国富の損失に改めて怒りを覚えました。

一刻も早く退陣してもらわないと。

８０階３０１ｍのマンションもあるそうです。財閥企業のＬＧのマンションは７０００世代が住み、小中高もあるそうです。火災が起きるとこわいですね。

釜山の花火は、世界一だそうです。一度見てみたいものです。

 

コスタネオロマンチカクルーズ

6月９日の夕方から、人生初めてのクルーズに参加しました。海の上のイタリアと言われるコスタネオロマンチカクルーズです。

金沢港から出発しました。写真を撮り、カードをぶら下げれば、船内どこでも買い物やショッピングができ、とても便利でした。

最初は添乗員がいないので、慣れるまで大変。でもフレンドリーな日本語の案内嬢もいらっしゃるので、安心でした。

船上のサンセット、優雅なプール沿いの憩いの場所、部屋の丸窓に刻々変わる海のさざ波、満月の夜景など、夢のような広大な光景に感動しました。

夕食はイタリアン。前菜、スープ、メイン、デザートなど。美女やイケメンのイタリア人などの歌や踊りを楽しみながら、夢のようなディナーでした。