息子が土曜日、能登島で、うまずらはぎ5匹、カワハギ５匹、あじ１０匹、クロダイ２匹釣ってきて、刺身にしてくれました。
土曜日は、あじのたたき、なめろう、カワハギとうまずらはぎの刺身にしてくれました。
カワハギとうまずらはぎの刺身は、肝醤油で食べました。
なめろうはご飯に乗せ、肝醤油はこくがあり、豪華刺身オンパレードでとてもおいしかったです。
日曜日はクロダイの塩焼きとあじのフライ。
さすが魚の王様クロダイは、塩味が効いてとてもおいしかったです。
あじのフライもサクサクでおいしかったです。
月曜日はカワハギのみそ汁。畑で採れた春菊を入れました。とてもおいしかったです。
カキを食べて育っている能登島の魚たちは、最高です。！
地域のコミュニティーセンターで、キャンドルアレンジメントを作りました。
花瓶にスポンジを入れ、真ん中に赤い蝋燭を立て、ヒムロ杉、ナナカマド、丁字草、ブルーアイス、野ばら、メラリョウカ、
コロキア、花ナスなど紅葉した素材を入れ、秋らしいアレンジメントが完成しました。
クリスマスやお正月には、素材を変えてアレンジメントを楽しみたいです。
孫たちと、太閤山ランドの新遊具で遊びました。
高さ9メートルのタワー遊具は、滑り台やネットなどいろいろあってとても楽しそうでした。
サラサラ、ザブーンなどの文字を探しながら回ることもできるそうです。
カモシカやウサギなどと写真も撮れるそうです。
全長２３ｍのロープウエー遊具は、スリル満点。とても楽しそうでした。
低年齢児も遊べる小型融合遊具や、車いすのまま利用できる遊具もあり、若い家族連れや、幼児、こどもたちが本当に楽しく遊ぶ姿が素敵でした。
笑顔がこぼれる幸せの空間でした。
水墨美術館の山元春挙展を鑑賞しました。
さすが日本画の大明神といわれるだけあって、繊細で力強い筆遣い、パノラマのような構図、美しいブルー。
大自然を超えた美しさが、いっぱいで感動しました。
春の海、黒部写生、冬の夕、山上楽園、雪松図がすばらしかったです。
７年かけて建てた別邸蘆花浅水荘。回転して出てくる絵の具など、美しく、いろんな工夫がされ、重要文化財になっています。
ビデオで見れてよかったです。
今月のバルーンアートは、握りずし作りでした。
白い風船で、ご飯の部分を作り、赤い風船で鮪、ピンクでエビ、オレンジでサーモン、茶色でアナゴ、白でいか、灰色でひかりものを作りました。マジックで模様を書いて完成しました。
黄色い風船で卵を作り、黒い風船を巻き付け、卵巻きができました。
白い風船を丸めて結び、中心に4色の風船の切ったものを入れ、黒い風船をまくと太巻きになりました。
同じように緑を中心にまくと、キュウリ巻きの完成です。
タッパーや箱に入れ完成しました。
早速孫のところへ持っていくと喜んでくれたのでうれしかったです。
息子が、土曜日太刀魚2匹、５０㎝ぐらいのあおりいかを庄川の河口で釣ってきて。てんぷらと刺身にしてくれました。
大きなあおりいか。天つゆで食べたら、肉厚でとてもおいしかったです。
小さな太刀魚の刺身。ポン酢で食べたらさっぱりしておいしかったです。
日曜日は神通川の河口でサバ２匹、太刀魚７匹釣ってきて、太刀魚は刺身と大葉と梅をまいて揚げました。
梅の味が効いてとてもおいしかったです。
サバは焼き物。塩味が効いて新鮮。とてもおいしかったです。
土日は、焼き物、てんぷら、刺身があって民宿気分の夕食です。
地域のコミュニティーセンターで、カレイドフレーム（万華鏡のような壁飾り）作りがありました。
好きな色のリボンのついたフレームとバラやアジサイなどの乾燥した花やビーズのセットを選び、先生の丁寧な指導のもと、ボンドでつけていきました。
半月型、三日月型、万華鏡型の3通りの中から好きなタイプを選び 、つけていきました。
私は万華鏡タイプを選び、つけていきました。
完成したら、うれしかったです。
玄関に飾ろうと思います。
畑の名人から大きな里芋をいただきました。
大きさにびっくり。さすが名人。
猛暑の今年の夏も、里芋の横に小さなダムを作り、水をたっぷりあげておられた成果でしょう。
早速ゆでてゆず味噌でいただきました。
白くて滑らかな里芋。とてもおいしかったです。
庭の栗の木の栗拾いをしました。
大きな栗ができ、うれしいです。
早速ゆでると、とてもおいしかったです。
畑では、にんにくが芽を出し、ピーマン、ミニトマト、千石豆、なす、おくら、韓国カボチャ、春菊、落花生が採れました。
あとは玉ねぎを植えるだけです。9月にまいた玉ねぎの苗が大きくなるのが楽しみです。
富山県美術館で、西洋絵画４００年の旅を鑑賞しました。
珠玉の東京富士美術館コレクション展を富山の地で見れることは幸せです。
歴史画、物語の変質～幻想の世界へ、造形の革新～光と色彩の競演、造形の革新～フォルムと空間の順で展示してありました。
重厚な西洋画、重厚できらびやかな額縁。
ヨーロッパを旅している気分になれる展覧会でした。
演劇鑑賞会で、トムプロジェクトの「風を打つ」を鑑賞しました。
１９９３年水俣。あの事件から時を得てよみがえった不知火海。
かって、その美しい海で網元をしていた杉坂家は、その集落で初めて水俣秒患者が出た家で、多くの差別や偏見に悩まされてきた。
やがて、杉坂家の人々は、ちりめん漁を再開する。
東京から、１５年ぶりに長男夫婦がもどってくる。
家族の葛藤。
祭りの日に、勇壮な太鼓の演奏終了後、主人公は、美しい装束に身を包み、つらかった想いを皆の前で述べ、魚たちも人間も「戻って来い水俣に」と叫ぶ。
最後の美しいシーンにとても感動しました。
７２歳とは思えない若々しい音無美紀子さん、さすが元アイドル太川陽介さん。
カーテンコールは拍手のあらしで、とても盛り上がりました。
