TSUTAYABOOKSTOREで、イカのみっちゃんバルーンダンスパフォーマンスがありました。
バルーンを使って、いかのダンス。♪、♪「いかの手は、2本、足は8本」
子供たちは大喜びでいかのダンスに挑戦し、思いっきり楽しんでいました。
大きな風船をみんなで回したり、犬やイルカ、大きな花、魚、動物、剣、など可愛いバルーンをいただき、大喜びでした。
最後は全員好きな色の風船を選び、好きなものを作ってもらっていました。
TSUTAYABOOKSTOREで、イカのみっちゃんバルーンダンスパフォーマンスがありました。
バルーンを使って、いかのダンス。♪、♪「いかの手は、2本、足は8本」
子供たちは大喜びでいかのダンスに挑戦し、思いっきり楽しんでいました。
大きな風船をみんなで回したり、犬やイルカ、大きな花、魚、動物、剣、など可愛いバルーンをいただき、大喜びでした。
最後は全員好きな色の風船を選び、好きなものを作ってもらっていました。
県民会館で、演劇鑑賞会の民藝「泰山木の木の下で」がありました。
小さな汽船が行き来する瀬戸内海の小さな島。白い大きな花をつける泰山木。その木の下で質素に暮らすハナばあさんは、貧しいながらも9人の子供を産み、戦争中に優良多子家庭として表彰されました。しかし3人の子は戦死、残る6人の子までも、広島の原爆で亡くしていました。思えば、殺されるために産んだようなものだ。
悲しい体験をもつハナは、戦後、人助けのつもりで、頼まれるとひそかに子供をおろしてやっていたのです。
早春のある日、木下刑事がハナを堕胎罪で逮捕しにやってくる。
この刑事も、広島で、被爆し、子供が障害児で、「奇形児」と地域の人に言われている悲しい体験をしている。
83歳の日色ともえさん演じるハナばあちゃんは、セリフが聞こえづらいとかがあったが、とてもかわいかった。
ポルトガルギターとマンドリンと歌の生演奏と美しい泰山木の舞台も素敵でした。
ハナからの堕胎の薬を飲まなかった夫婦が光太郎という健康な子を授かる。まさに彼が、未来の希望であった。
ハナが病で倒れ、死の床にいる時、刑事をやめ、子供を島で妻と一緒に育てることを選択した刑事と光太郎の母は、ハナを看取る。
被爆しただけでなく、生き残った人々の白血病の恐怖、子供を持つかの選択など悲しい体験が、体験談よりも演劇の力でひしひしと伝わってきた。心に残る素晴らしい演劇でした。
亡くなった夫や子供たちが天国からハナに呼びかける。「僕たちのような悲しい体験をしないうちに、天国においで!」
今、世界では、地球を5回以上も破壊する15000発もの核がある。
ハナたちのような悲しい体験を、世界中のすべての人々や私も、子も孫たちもしないように、早く政府は、核兵器禁止条約に加わること、締約国会議にオブザーバー参加することを求めていきたい。
16日地域の敬老会がありました。
小学生の感謝の言葉や、保育園児のマーチングバンド、マーガレットさんのフォークダンス、胡恋風の演奏(シンセサイザー、胡弓、三味線、)がありました。
胡恋風さんのおわら、こきりこ、伏木の民謡、五つの子守歌、赤とんぼは、とてもすばらしかったです。
懐かしい歌と民謡に心が洗われました。
せんべいと芝寿司がおみやげでした。おいしかったです。
心のこもった敬老会をしてくださった地域の人達に感謝です。
次男からは、くずもちとわらび餅をいただきました。とてもおいしかったです。
サンフォルテで、新日本人の会主催の「広島の高校生が描いた原爆の絵展」「いわさきちひろの平和絵展」がありました。
被爆者から聞いた被爆体験の話を絵画にしたものでした。
優れた表現力の素晴らしい絵画で、被爆者の体験が胸に迫ってきました。
若者たちの素晴らしい行動に感謝です。
白黒のいわさきちひろの絵画も見れてよかったです。
会議後は、仲間で自遊館でランチをしました。
鰆のみそだれ、チキンのハーブ焼きがおいしかったです。
演劇鑑賞会で青年劇場の「星をかすめる風」がありました。
星ひとつに 記憶と
星ひとつに 愛と
星ひとつに 憧れと
星ひとつに 詩と
星ひとつに、母さん、母さん、
母さん、私は星ひとつに 美しい言葉をひとつずつ唱えてみます。(略)
美しい詩を多く残したユンドンジュは、1945年2月16日治安維持法違反により逮捕、収監されていた福岡刑務所で、27歳の生涯を閉じた。民族が解放される僅か半年前のことであった。
看守杉山が殺される衝撃的なシーンからはじまり、配属されたばかりの若い渡辺は、その犯人捜しの中で、ユンドンジュの詩と出会う。
スクリーンに、彼の美しい詩が何度も上演され、7色に輝く星空を背景に、最後のハングルでの朗読は感動的でした。
福岡刑務所で行われていた人体実験も描かれていました。
凧あげを通じて塀の外の12歳の少女との交流。武器ではなく、文化こそが真の自由への道であり、平和への大きな一歩であるというメッセージ。
戦後裁かれた渡辺は、「何もしようとしなかった自分は罪に値する」と叫びます。
いろんな世の中の矛盾に声を上げない現在の自分たちが問われているようでした。
いつまでも心に残る素晴らしい演劇でした。
アーバンプレイスで、バルーンフェスティバル2024がありました。
さすが国内外で活躍するバルーンアーティストが作成した作品だけあって、巨大な花や動物の創造的な楽しい作品に驚かされました。
バルーンで制作した華やかなドレスも素敵でした。
大きなバルーンを手に持った親子連れや祖母が帰っていく姿がとても楽しそうでした。
みんなに夢を与えるバルーンの新しい世界が知れて、ためになりました。
8月1日、富山空襲の50周年と永遠の平和を願って、今年も花火が打ちあげられました。
夜空に広がるスターマイン、尺玉、猫や顔のキャラクター花火、ナイアガラなど、創造性あふれる美しい大輪の花火を堪能できました。
特に最後の大玉30連発のスターマイン。
空中が黄金色に輝き、滴り落ちる黄金シャワーは、見事で感動しました。
いつまでも心に残ることでしょう。
横の方が、従兄弟を手術中に空襲がきて亡くしたと話しておられました。
子や孫のためにも、いつまでも平和が続きますように、祈ります。
新湊ケーブルテレビの30周年記念の立川志の輔独演会が、高周波文化ホールでありました。
満員で、立見席が出るほどでした。
1部は新作落語、買い物をめぐっての夫婦の会話。新湊弁を交えての落語で、会場は、爆笑の渦。
久しぶりに、大笑いの連続で、笑いの天才の芸を堪能できました。
2部は、古典落語。主人に言われ、5井のお酒を飲んだ雇人のお話。
気仙沼では、ボランティアのお世話で、全国から1000人が集まり独演会は大成功し、素晴らしい復興ぶりをしめしていたという。
人間だけにストレス解消のために神様から与えられた笑い。素晴らしい贈り物です。
高岡文化ホールで「その場しのぎの男たち」の演劇を鑑賞しました。
明治24年 の滋賀県大津、訪日中のロシア皇太子ニコライが沿道を警備していた巡査津田三蔵に切りつけられた。
組閣5日目の松方内閣そして国際社会に仲間入りしたばかりの日本にとって大ピンチ。
明治政府の最大の危機に直面した、松方総理と伊藤博文、陸奥宗光などその仲間たちは日本を救えるのか。
さすが三谷幸喜作。皆さん、演技が上手で、笑いの渦。
大変楽しい舞台でした。
権謀渦巻く、政治家たち。現代の自民党の犯罪を風刺しているようでした。
終演後、ホールで開かれている草月展を見ました。
大作ぞろいでどれも素晴らしい生け花でした。
小杉展示館で、二胡クラブ胡蝶の二胡のしらべがありました。
オープニング・こきりこ
1部・・浜千鳥、夕焼け小焼け、童神、ヤシの実、エーデルワイス、時の流れに身をまかせ、恋人心
2部・・琵琶湖周航の歌、北国の春、ミカンの花咲く丘、川の流れのように、夜来香、東京ブギブギ、
美しい中国服の衣装で、奏でられる二胡の演奏は、美しく、身近な曲が多く、自然にハミングや拍手が起こるとても楽しいコンサートでした。
特に楊琴という楽器の解説や演奏が楽しかったです。