次に、入館料3000円という日本一高い大塚国際美術館を3時間見学しました。5時からの特別鑑賞会には、全国から1000人が訪れて、大人気でした。学芸員の案内で、長いエスカレーターに乗り、入館しました。
ギリシャ・ローマから、ルネサンス、近代、現代とセザンヌ、ゴッホ、ルノワール、ミケランジェロ、ピカソなど有名な画家の実物大の絵が見れます。偽物の陶板画ですが、1000点と大規模で、迫力があります。有名な絵に触れてもよいし、写真も撮ってよいという利点があります。
5時間ぐらい鑑賞時間がほしい美術館です。庭には、モネの青い睡蓮が咲き、夜には赤い睡蓮が咲き、きれいです。外で見る円形のモネの睡蓮の絵画も見事です。圧巻は、システィナ礼拝堂の天井画です。
でも最後は、やはり本物の筆づかいが感じれる絵画がなつかしくなりました。この美術館で人類の絵画の歴史に興味をもち、本物を見る旅に出るのもよいかもしれません。
2万ぽ以上歩く体力がないと全部見れない美術館でした。
こんにちは。
最近、大塚国際美術館の名前をよく聞くのでとても興味があります。trapicsには、ここと京都やここと倉敷と言うツアーもありますね。
名画が一挙に見られるのは嬉しいですが、陶板画では物足りないですか?ちょっとピンと来なくてお聞きしました。
とても広いので、体力がいります。好きな作品だけ選んでみてもよいです。