若くして認知症になった57歳の著者が仕事もやめ、しだいにいろんなことができなくなっても、主治医やデイケア部長に支えながら講演会をし、「わたしは、ばりばりの認知症です。」と明るく生きる様子を描いた本である。
合唱が好きで、講演会やデイケアサービスでも、一番好きなマイウエイを歌うことから、この本の名がついたようである。
著者の明るさと、お互いがお互いを包んでいくような人間関係を紡いで行くようなケアを目指す人々の姿がさわやかだ。
合唱が好きで、講演会やデイケアサービスでも、一番好きなマイウエイを歌うことから、この本の名がついたようである。
著者の明るさと、お互いがお互いを包んでいくような人間関係を紡いで行くようなケアを目指す人々の姿がさわやかだ。
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