93歳の作家の本です。まさに、題のごとく、本を書き、講演をし、カルチャー教室の講師をしながら、一人暮らしをし、充実した生き方をして得た心構えが、大変参考になります。
万葉集、清少納言など古典に精通された文学者の言葉や感性は,詩的で美しい。
年を重ねて生き続けることは、自分より先に逝った愛する人達と一緒に生きるということ。
人間って、一生かけて自分を育てあげていくもの、いけるもの。ああ、勉強って愉しいなあ。
生きている間は思いっきり充実して生きぬき、生ききりたい。
愉しいことを思いつきました。自分で自分を介護しようと。
不愉快でしたら削除されて
結構でございます。
人間は一生勉強、勉強の生涯ですね、
若い時は無謀な事にも平気で挑戦したり
恐れも感じなくいましたが年齢を重ねる
と慎重に物事を考える齢になってきました。
昨年、二度目の白川郷へ行ってきました
二度とも一人旅で一回目はバイクで行き
二度目は車で一人旅をしました。
帰りは五箇山から小矢部インター
で北陸道で新潟上越ジャンクション
から上信越道で帰りました走行距離は
1300キロはしりました。
1300㎞の旅、チャレンジャーですね。一生勉強で人生愉しみましょう。