ほぼ1年ぶりの5度目の「ロンパリ」、すなわち文章・用語の早とちり。自慢はそれだけ活字に親しんでいること。一日に8冊、多いときは10冊も読んでいる。
1冊につき最低10ページ読み進んできりがよいところまでというやりかたである。だから10冊も合わせ読める。ただし、斜め読みもある。
また、読み続けるほどのものではないと思う本もある。その場合は中止する。買いためてある本があるので、読む本の補充に事欠かない。
これだけとっかえひっかえして読んでいるので勝手読みが起こるのだ。それでも、前日に読んだ部分からの続きの整合性がとれる。認知に問題ないのだ。
では、早速、ロンパリ的読み。〇が正しく、×は勝手読み
〇「パラセル」 ×「パラハラ」
〇「若手を」を鍛えて ×「右手」を鍛えて
〇ランチの「さなかに」 ×ランチの「さかなに」
〇「かなりの」弁護士 ×「となりの」弁護士
〇「あわせて」経済を図る ×「あわてて」経済を図る
〇「家康」への感謝 ×「家族」への感謝
〇トヨタ自動車は「ヤリス」の2種目 ×トヨタ自動車は「ヤスリ」の2種目
〇「丹精」込めた ×「丹波」込めた
〇志賀直哉は「小説の神様」 ×志賀直哉は「小僧の神様」