昨日に続いて「節分」の恵方巻のお話。
偶然に某スーパー内の催しものに遭遇しました。
なが~い恵方巻を作っていました。15mとか
写真右は親子の参加者、左はお手伝いさん。
参加者のお父さんに具の中身を尋ねましたら「何だかわかりません」との返事。
よく覗き込んで見たら、椎茸・そぼろ・干ぴょう・玉子焼き・きゅうり・切干大根の6種類ありました。
お世話役の号令の下でいっせいに巻き始めました。
子供たちの歓声に混じって親御さん達も楽しそう。
みんなで作ったお寿司の味は「格別」だったでしょう
節分には未だ早いのですが・・・・・
子供の頃、節分には欠かさず父が豆まきをしました。いつも父でした。
それはご近所に恥ずかしくなるような大きな声。
母が「福は内~鬼は外」と豆まきをした記憶は全くありません。
当時は男に決まったいたのでしょうか?いまだに謎です。
家庭を持って以来私も欠かしたことありません。
単純に「家に鬼がいて欲しくない」だけで続いたような気がします。
節分は季節の分かれ目を意味し立春の前日で、豆をまく風習は中国から伝わりました。
鰯の頭にヒイラギの小枝に刺して玄関に飾る風習を東京出身の友人から聞いたときは驚きました。
「魔よけ」の意味があるそうです。
関西に住んだことがある知人から「太巻きの丸かじり」を聞かされたときは冗談?と思ったほど。
太巻きを食べる風習は「福を巻き込む」「縁を切らない」の意味があり「恵方に向かってまるかじり」するとか。
「ところ変われば品変わる」ですが、これ等もマスコミが取り上げ食品メーカーが便乗
したようで経済効果をもたらす一因になったようです。
「節分」の次は「バレンタインディ」
すでに、あちこちの店舗にはチョコレートの山。
これまた商業ベースに乗せられているのを知りつつ、経済活性化の担い手になる私がいます。
「日本経済はマスコミ、便乗メーカー、のりやすい消費者で成り立ってる」
これ間違いなし
私は魚嫌いの母に育てられたせいか、魚は基本的には好きではありません。
子供の頃からよく知った魚は食べられますが、馴染みのない魚は受け付けません。
いわゆる偏食です。
秋刀魚の内臓を取り出すことくらいは出来ますが、「卸し」となるとお手上げです。
生きのいい鯵を見つけ一匹¥150で買いました。勿論刺身用です。
鯵は日本全国何処でも見られる最もポピュラーな魚の一つ。
早く帰宅するだろうハズの為に用意した教材です。
大きさも手ごろです。
本人大いに張り切って始め、瞬く間に卸しました。
前回と比べ手際もよく、綺麗に出来ました。(今日は3回目)
食べたら骨が入っており合格とは言えませんがそれも時間の問題でしょう。
やはり習うより慣れろですね。
魚屋さんに言わせると鯵はビギナー向きらしい。
失敗したら「たたき」に出来るからですって
いずれは鯛や平目などの大物にも挑戦してほしいな。
地検の捜査が入ってから逮捕された後の今までがすごい
連日競うようにテレビ、新聞、雑誌などホリエモンニュースにかまびすしい。
おまけに政界まで責任逃れ。(衆議院選挙での立候補を促したことについて)
これはメディアや野党の追及からの答弁に対し、火がつく堂々巡り。
メディアも公明党が述べた「すごく持ち上げたじゃないですか」に反論。
民主党代表が「衆院選の客寄せパンダに使った」と発言。
お互い自分の事を棚に上げ非難する様は大人げ無いし、いただけない。
この世界の責任転嫁は今更珍しくはないのですが・・・・
彼にメディアが付けた呼び名・・・・破壊者・挑戦者・救世主・IT長者・改革の旗手など
逮捕後の週刊誌の見出しでは「虚業家の末路」「悪童空っぽ人生」
全く言いたい放題。
彼も抜け目無くメディアを宣伝に利用したからお互い様か。
今朝の朝日新聞から「自治体名どこへ行く」
以前から気になっていた事。
「由緒ある市町村名がなくなり、新しい名前に変わる」
これって簡単に変わっていいの?
さくら市・みどり市・大空町・つくばみらい市・南アルプス市・伊豆の国市・四国中央市等、
列記しただけでわかるように、ひらがな名が増え、有名な地名が取り込まれたり
何となく漫画チックな要素が否めません。
例えば千葉県でも去年12月5日から いすみ市が誕生しました。
旧夷隅町と旧大原町と旧岬町の3町の合併です。
この旧町名は歴史的にいわれがあったと思いますが「いすみ市」では全く歴史的背景が読めません。
私が育った都市にはいまだに城下町だった頃の町名が存在しています。
門前町・鉄砲町・石切町・鍛治町・材木町・染師町・弓の町・河原町・畳屋町・穀町・・・・
これを見ただけで300年以上の昔を彷彿させ誇りにさえ感じます。
目先の観光誘致等、経済活動の一環で簡単に葬っていいのでしょうか。
大きな歴史を失う危機を覚えませんか
今年の「お年玉つき年賀はがき」は4等が3枚でした。
確率の良し悪しはわかりませんが・・・・
こんな新聞への投書が数日前載っていました。
「300枚の内4等が3枚。今年は4等が3本から2本になり、2等が1本から2本に増えた。ささやかな楽しみが減り残念。元通りの4等を3本にして欲しい」90歳男性。
そんな記事を読むまでは全く気にしていませんでしたが・・・4等3本が2本に減ったなんて
使いもしないで持っているシートです。
1枚¥5のシートは昭和40年のもの。
1枚¥5から¥7、¥10、¥20、昭和57年から¥40に。
平成7年になって¥50・¥80のシートになりました。
それから11年、未だに同様の金額なので、そろそろ値上げがあるのではと疑心暗鬼に。
でも民営化すれば現状維持が続くかな?
1月は3面、2月はゼロ、3月は2面。
市のテニスコートの当選した結果です。
毎月、月初め10日までに2ヵ月先の予約を入れます。ちなみに私は自宅のPCから。
抽選の結果は20日以降で画面で確認し、当選していたら確認ボタンを押して完了です。
使用料2時間¥310は口座引き落としだから、自宅にいながら予約から支払いまで出来てしまうわけです。
便利なことこの上もありません。
それには「市体育施設使用者登録証」なるものを作らなければなりませんが・・
登録は小学生から誰でも出来ますが、利用する施設によって制約があります。
例えばトレーニング室は16歳以上からなど。
テニスコートの使用頻度は上記の通りで、毎月の当選は殆ど不可能な状態です。
これから人口増加に従い2ヵ月に1度が3ヵ月に1度になるかもしれません。
コートの増設予定も無さそうですし・・・・
テニス愛好家には厳しい現実が待っています。
天気予報通りの降雪。この冬初めての積雪です。
昨日は大寒。
そして今日から始まった大学入試センター試験。
英語では初めてリスニングテストを導入するとのこと。
この天候に加え、受験生を持った親御さんの心配は如何ばかりでしょう。
午前7時の撮影です
まさに墨絵の世界。雪舟の世界でしょうか。
モノトーンの美しさに暫し目を奪われました。
午後5時の撮影です
同じ場所で同じ条件(発光禁止)で撮ったのですが・・・・
一向に止みそうにない空を見上げ、明日のために外階段とその周囲の除雪をしました。(いえ、お願いしました)
一晩で凍結する恐れがありますから・・・・危険です