展望台への通路から撮影
開業1周年を迎えたスカイツリーはやはり、混んでいました。
「何時でも行けるから空いてから行こう」とこの1年待ちましたが、
空くどころか、混雑は永遠に続くかのようです。
待ち時間40分と当日券売り場で表示されていました。
そして展望台の様子が映し出されているモニターを見て諦めました。
視界が鮮明ではないのです。
やはり寒くなってからの方が良く見えそうです。
夜景もお勧めとか。
展望台に登るのは出直しすることにしました。
ショッピングを楽しみ、帰路は浅草へ。
ここも外国からの観光客と修学旅行の学生達で溢れていました。
浅草寺の境内から
「髪が喜ぶおいしいレシピ」から自分流に作ったオリジナル「ニラと桜海老の薄焼き」です。
これが大好評（とりあえず家族に）なのは、作るのが簡単・美味しい・栄養満点と
三拍子が揃っているから。
安価でもあるから四拍子かな。
レシピでは「ニラとあさりの薄焼き」でした。
ニラ100gで一日の目安量が摂れるほどのカロチンが含有。
香り成分のアリシンはビタミンB1の吸収を高め、ストレス緩和に効果的だそうです。
実際にあさりを使って作りましたが、あさりの風味がニラに消されて、
感じたのは僅かな食感だけ。
そこで桜海老の登場です。（乾物なのでいつでも入手できる）
それも駿河湾産の桜海老です・・・・外国産は安価でも風味が足りない。
材料はニラ1束、桜海老軽く一握り、卵1個、小麦粉大さじ5杯、水少々。
上記を混ぜてフライパンで焼くだけ（この時ごま油がお勧め）。
ポン酢と豆板醤を合わせたタレを添えて頂きます。
友人に教えたらもう何度も作ったそうです。
ビールにももちろん合います！
ハイキングに行きました。
登った山は「越前岳」・・・富士山の南に位置する愛鷹連峰（山塊）・200名山の最高峰です。
天気の良い日として今日を選んだはずなのに
「富士山」が姿を現したのはほんのちょっとだけでした。
地元の中学生60余名の生徒達が一緒だったお陰で、道中笑いあり悲鳴ありと賑やか。
山頂で昼食をとっている中学生。
背景に「富士山」が見えるハズ。
間もなく、雲の切れ間からちょっと姿が見せてくれました。
中学生のマナーの良さに感心しつつ、
且つパワーに刺激を受けながら歩いた往復3時間は、楽しいものでした。
アシタカツツジの群生地では満開の花が迎えてくれました。
「母の日」というと小学校で買わされた「おかあさんありがとう」の小片の紙
の付いたカーネーションの造花を思い出します。
私が子供の頃の話ですから？十年前の話。
一体いつ頃から始まったのでしょうか？
確か、我が子達からも貰った記憶があります。
そして思い出すことはもう一つ。
息子の国家試験が、5月の第2日曜の「母の日」と決まっていました。
「母の日」イコール「試験日」ですからお祝いどころではありません。
なが～い受験を終えて、や～っとお祝いをして貰えるようになったのです。
「何もいらない」とは言いません。
喜んで子供たちからの感謝の気持ちを頂戴しましょう。
まだいただいてはいませんが・・・・
五月晴れの天気に恵まれた一日でした。
せっかくの「みどりの日」に家にはいたくありません。
「東御苑」まで足をのばしました。
大手門
連休中は都内は穴場と思うは誤りで、
ここは年間を通して訪れる人がいない日は無いでしょう。
手入れの行き届いた植栽や入場無料も魅力のせいか、
外国からの旅行客が目立ちました。
中にある雑木林では、中高年のグループが植物を撮影したり、メモを取ったりと学習も。
菖蒲が咲くのは来月かな？
出入り口近くにある、番屋跡。塵一つ無い砂利石です。
ビルを背景にして、日本家屋の美しさを、改めて感じました。
自宅から自転車でおよそ２５分で、ダイバーシティに着きました。
屋上には先ごろTVで紹介された、屋上農園があるのです。
お台場の景色を見ながら野菜作り、手ぶらで通える農園でありながら、
栽培指導も受けられるそうです。
それにしても、畑3㎡区画の利用で月￥8000は高い！
続いて隣にあるスペースにはBBQテラスが。
美味しいにおいが漂ってきました。
手ぶらでBBQが楽しめる施設で、持ち込みもOKです。
大人１人￥2000で利用できるのは魅力ですが、大勢でないと楽しくないよね。
ここに来たらガンダムを無視しては通れません。
平日のお陰ですんなり撮れました。
帰途で見つけたヤマボウシが満開。
小さな白い花が、青空に映えて目映いばかりでした。
紫、ピンク、赤、白のツツジが、満開を向かえ、あちこちで艶やかさを競っている昨今です。
図書館に向かう運河沿いの遊歩道で、鮮やかな色の花を見つけました。
「ハマナス」です。
手入れの行き届いた植栽のツツジにはかないませんが、毎年私の目を奪い、
心を引きつけます。
日本では北海道に多く、主に海岸の砂地に自生しますが、
現在では浜に自生する野生のものは少なくなり、園芸用に品種改良されたもの
が育てられているそうです。
ですから、これもおそらく植栽されたものでしょう。
華やかな一面を見せつつ、潮風や強風にもめげない逞しさは良いですね。
