今日の誕生花は「タイサンボク」(モクレン科)
花言葉は「威厳」「変わらぬ愛」
高い木なのでつい見過ごしてしまいがちですが・・・咲いています。
テニスクラブに所属していた頃、裏庭に咲いていました。
子供の頭くらいの花の大きさに、驚いたものです。
今日の誕生花は「タイサンボク」(モクレン科)
花言葉は「威厳」「変わらぬ愛」
高い木なのでつい見過ごしてしまいがちですが・・・咲いています。
テニスクラブに所属していた頃、裏庭に咲いていました。
子供の頭くらいの花の大きさに、驚いたものです。
バスの車窓から紫陽花を見つけました。
そうか6月を代表する花。
周囲に目が行く集中さに欠けた数週間でした。
自宅周辺でも咲いていました。
季節を忘れずに咲く、自然の健気さにパワーを貰いました。
花の色ごとに花言葉が存在します。
紫陽花の花言葉は、「移り気」や「浮気」「無常」です。
花の色が時期によって変化することから付けられたと言われています。
最近では「家族団欒」という花言葉も広まり、母の日の贈り物や結婚式のブーケなどにも使われるようです。
娘が生まれた月、名前も紫陽花から一字貰い、命名した思い入れがある花です。
房総といえば「菜の花」ですね。
一泊で南房総を旅してきました。
アクアラインを使うと200kの以上の走行でも一泊すれば
決して負担にはならないとドライバー氏の言葉に甘えての小旅行。
「大福寺」「沖ノ島」「館山城」「妙音院」とガイドブックお勧めの処は全て満足出来ました。
2日目の今日は雨の予報だったので、昨日の内に全て回ってきましたのは正解でした。
今日は、さかなクンギャラリーのある「渚の駅」たてやまで、
水族館や博物館の見学と、マルシェで買い物をしてきました。
紅葉の見どころのニュースがあちこちから流されて来ています。
NHKの今朝のニュースでは京都の「神護寺」からでした。
今季2度目のバスツアーに参加して、一日楽しんで来ました。
個人の旅と大いに異なるのは、予約して行くので「見るタイミング」が
タイムリーか否かです。
今回のツアーの魅力の第一は「わたらせ渓谷鐡道」車窓からの紅葉鑑賞と「宝徳寺」のゆか紅葉です。
これも又、数日前にNHKで流されたばかり。
おかげで寺への道が渋滞で、鑑賞時間が僅か30分と厳しい最中、頑張ってみて来ました。
というのも撮影の為に皆が体を横たえてシャッターチャンスを待っているものですから、
大勢が一度に入れません。待たされました・・・
入ってすぐ、足を投げ出しうつ伏せになってカメラを向けている女性の足に引っかかりました。
よくみると皆が同様のスタイルです。
隙間を見つけて入り込み、撮ってきました。
ピカピカの床
渓谷鐡道のそれは残念ながらピークは過ぎて枯れた印象が残りました。
最後の「草木湖」は太陽がのぞき始めてから美しいコントラストを見せてくれました。
バスツアーとはいえ、帰宅まで12時間もかかると疲れるぅ・・・疲れました。
大分の旅行から帰宅しました。
天候に恵まれ、スケジュール通り満足できる旅でした。
初日・・・耶馬渓・一目八景
2日目・・・湯布院散策、国宝・臼杵石仏群、別府海地獄と血の池地獄
3日目・・・両子寺(ふたごじ)開山1300年、(護摩堂及び本尊不動明王、奥の院本殿を拝観)
国宝 富貴寺の阿弥陀堂(九州最古の和様建築物)、宇佐神宮
パック旅行の宿命で時間に追われ、食事もそこそこでのんびり出来たのはバスの中だけ。
ガイドさんの説明も適当に聞き流して居眠りに励みました。
一番印象に残ったのは臼杵石仏でしょうか。
平安後期から鎌倉時代にかけて彫られたというだけで誰が、目的は分かっていませんが
目の当たりにしてそのインパクトの大きかったこと。素晴らしい!
そして両子寺の仁王門。見事な均整美でした。
お土産は買わないつもりだったのに・・・
それにしてもカボスと銀杏の安価なこと・・・驚きです。
「国営ひたち海浜公園」に行ってきました。
過去に見た「ネモフィラ」は素晴らしかった!
初秋の「コキア」評判を聞いて、一度は見たいと思っていたので、今回バスツァーに参加しました。
悲しい事にツアーのデメリットで、最盛期の真っ赤な「コキア」は見られませんでした。
真っ赤になるまであと数週間?
ツアーに付いている「梨狩り」「クリ拾い」「ぶどう狩り」でお腹は満足。
栗拾いは人生?十年の中、初体験でした。
そうそう、小美玉のコスモス鑑賞も付いていました。好きなだけ切ってお持ち帰り出来ました。
およそ12時間のツアーは、バス旅とはいえキツイ・・・かったですね。
猛暑が続く東京を離れておよそ200k北の那須高原へ行ってきました。
僅か2泊3日の滞在でしたが十分にリラックスできました。
初日は「平成の森」へ直行です。
豊かな自然が残るここは御用邸の半分が宮内庁から環境省に移管され、
平成23年5月22日に日光国立公園「那須平成の森」として開園しました。
手つかずの自然の中、木々に風が渡る音や澄んだ空気が五感を刺激し、涼やかな気候に暫し心を奪われました。
2日目に行った「南ヶ丘牧場」は両親が健在だった頃2度訪れた思い出の場所。
記憶は定かではありませんが、懐かしさに陥りました。
3日目、ホテルを後にした午前9時は気温23度、さわやかで涼しい!
帰路、ぶどう狩りと「ひまわりフェスティバル」を鑑賞してきました。
もうすでにここは気温30度に。
そうでした茨城は、東京より暑いところでしたね・・・
2泊3日で山形県の鶴岡市を起点に旅してきました。
以前から作家、藤沢周平の出身地の鶴岡市を訪れたい強い願望がありました。
(鶴岡・庄内の原風景が描かれている作品が多いので)
ギネス世界記録認定のクラゲ水族館(加茂水族館)や
日本遺産「出羽三山」でまだ登っていない羽黒山も今回の旅目的です。
東京が日照時間がゼロの時に鶴岡は天気に恵まれラッキーでした。
特に2日目の羽黒山行きは、傘をさしながら2kの参道の石段(およそ2400段)は登れませんから。
静寂さの中で国宝「五重塔」がそびえ立つのを目にした時、その美しさに感動しました。
何度か修復されたとはいえ、平将門が創建したと伝えられており歴史の重みと共に均整の取れた姿は素晴らしい。
趣ある階段を頑張って往復しました・・・翌日ふくらはぎが痛かった。
山頂は気温11度、手袋とマフラーを付けても寒い。あまりの寒さに茶店で熱燗をいただきました。
水族館のメインは直径5mの水槽。
2000匹のミズクラゲが揺れています。圧巻でした!
ここ国営昭和記念公園は、昭和天皇陛下御在位50年記念事業の一環として、
立川飛行場跡地に建設された総面積180haにおよぶ国営公園。
四季おりおりの花や植物のほか、年間を通じて様々なイベントが開催されている。
今日はコスモスの鑑賞が目的で行ってきました。
日曜とあって家族連れが目立ち、そのせいか広大な広場にはテントが張り巡らされていました。
(最近の公園では当たり前のようにテントで家族が楽しんでいる)
「コスモス祭り」とあって新種の花々は満開でおおいに楽しませてくれた。
ドワーフセンセーションは名前通りで丈が低く、昔ながらのコスモスとは異なっていましたが色合いはそのまま。
おおよそ一周したら、自称健脚の私も足が痛くなり、早く帰りたくなりました。
テレビで紹介されたフラワーパークのヤマユリを見たら本物を見たくなりました。
自宅からおよそ片道100k、茨城県石岡市です。
日曜の高速道路は思ったより空いていて1時間30分後には目的地に到着。
園ではヤマユリ祭りの開催中というのに観光客の少ない事に驚きました。
丘陵に植えられたヤマユリは、香りを周辺一帯に漂わせ、美しく咲き誇っていました。
遠くに筑波山を眺めつつ、ニイニイゼミやキリギリスの鳴き声を聞きながら
自然の豊かさに満喫したひと時でした。
それにしても暑かった・・・
筑波山