Toy Box

ごちゃ混ぜ日記

満開

2017-05-31 14:31:26 | 趣味

新緑の候、緑に白い花が鮮明に映えます。

(左上はベランダから撮影したヤマボウシ)

その一つは、ハナミズキに似ている「ヤマボウシ」。

そして、モクレン類の「タイサンボク」も見事な大輪の花を咲かせています。

その昔「マグノリアの花たち」というハリウッド映画をテレビで見て以来、

マグノリアは心に刻まれた花の一つです。

(マグノリアはコブシなども含めた「モクレン類の総称」)

写真の泰山木(タイサンボク)は、花や葉の大きく立派なことを賞賛して、

中国山東省中部にある名山の泰山(たいざん)にたとえたといわれます。

共通して言えるのが「見上げないと気付かない」花なのです。

 

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今年のアマリリス

2017-05-26 10:19:38 | Weblog

今、ベランダでは長い間楽しませてもらった「ビオラ」が終わろうとしています。

そして毎年元気な「アマリリス」がここまで育っています。

5月15日撮影

5月26日撮影

しかし残念ながら、去年より蕾が一つ足りません。

おそらく鉢の中は窮屈で球根が広い場所を欲しているのでしょう。

そろそろ咲き終ってから土替えをしなくては・・・

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バラの季節

2017-05-17 13:37:28 | 趣味

散歩コースを変えて久しぶりに木場公園に行ってみました。

数年前に訪れた時とは異なり、庭園の充実に目を見張りました。

丁度バラの見頃を迎えており、新種の多さにも驚かされました。

華やかで甘い香りのバラは、常に人を引き付ける魅力がありますね!

 

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母の日

2017-05-14 19:27:12 | Weblog

「母の日」プレゼントが届きました。

神の雫で有名になった赤ワインとか。

送る側から貰う側になって何年か経ちます。

子供達に「プレゼントは何がいいの?」と聞かれるたびに「胃袋に入るもの」と答えます。

花より団子です。

そして今年はワインチョコレートを頂きました。

ありがとう!

 

 


 

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銀座の新名所

2017-05-12 17:23:06 | Weblog

先月開業したばかりのG S I X(銀座シックス)に行って来ました。

目的は地下に出来た観世能楽堂と屋上庭園を見るだけ。

「連休は過ぎたし、平日の午前だから混雑はしていないだろう」の予想は外れました。

まず能楽堂を見たくて地下2階に行ったらそこはショップやカフェ。

マスコミに取り上げられたショップ前には、行列が出来ていました。

待ち時間15分以内なら我慢できると思い、私が並んだ店は洋菓子店。

普段ならめったに買わない菓子ですが、TVで紹介されたら欲しくなるものです。

私なりに奮発しました。

わかりにくい店内をうろうろして見つけたエレバーターは、ダイレクトに屋上に行けない仕組み。

やっとたどり着いた庭園は思っていたより広く、至るところに椅子も配置された設計です。

360度見渡せても地上14階です。

景観は期待できませんが、園内の緑は木陰を作り、ちょっとしたオアシスです。

 

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北近江の旅 2

2017-05-11 13:34:19 | 

滋賀県の郷土料理の「鮒寿司」を一度は食べたいと思っていたが、「臭くて食べられない」と聴くと怖さと興味半分で迷っていました。

長浜の街中で探した店先でも、お値段の高さもあり悩みましたが、思い切って店内に。

曾祖父の代からのレシピ「飯と米だけ」で、今も作っているとは店主の説明。

出てきたそれは僅か5切れ。特に強い匂いは感ぜず。これで¥2000

恐る恐る口に運んだら・・・・うん食べられる。

寿司だから飯のイメージがありましたが、それは無し。

かなり塩気が強いので飲み物無しでは食べられない。日本酒と合いそうです。

店主は曰く「湖の綺麗な水で育った子持ちの鮒しか使わない」「土産店の安価なそれは輸入されたもの」

「泥の中の鮒で作ったものは黄色のカビがはえる」

等々説明後「見ますか?」と倉庫に案内してくれました。

狭い庫内に漬物樽が積み重ねられ、15か月熟成。さすがに臭気(発酵臭)が漂っていました。

素材と作り方にこだわっている店主の誇りを感じた「鮒寿司」でした。


己高閣の見学後、休憩を求めて歩いていたら「オオサンショウウオを見ませんか」と声をかけられました。

近辺には、オオサンショウウオの生息地があります。

研究の為に捕獲したばかりのようでプラスティックのケースに収まっていました。

特別天然記念物に指定されている「オオサンショウウオ」を初めて目にしました。

体にチップが埋まっているので、生育状態などを見る為に捕獲して保護に努めているようです。

「生まれた時は魚で、成育と共に肺呼吸になる両生類。100年は生きると言われているけれど誰も見たことが無い。この子は40年かな」

と我が子のように慈しむ所員氏。

体を返して手足まで見せてくれました。

前足は4本、後ろ足は5本で丸く白い肉球状でした。爪楊枝の頭くらいで可愛い。

前述の店主氏やこの保護センター所員氏の喋る柔らかな近江弁(京都弁か?)に触れ、暖かな気持ちで旅が終わりました。

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北近江の旅

2017-05-10 19:51:49 | 

湖東、湖南へは過去に行っているので今回は湖北、北近江へ足をのばして来ました。

目的は琵琶湖から6キロの沖合に浮かぶ周囲2kの島、竹生島。

そして、まほろばの里、己高山「石道寺」、己高閣・世代閣に収蔵されている重文の仏像の拝観です。

竹生島の「宝厳寺」は行基が開いたお寺でご本尊は弁才天(日本三弁才天の一つ)と千手観音。

写真は同島にある古社、都久夫須麻神社(つくぶすま)本殿。国宝です。

拝所から琵琶湖に向かう鳥居へかわらけを投げ鳥居の間を通ると願いが叶うと言われています。

もちろん投げましたよ!届くだけでも至難の業なのに通るなんて・・・・

二日目に訪れた石道寺(しゃくどうじ)は、726年に開基され十一面観音がご本尊。

穏やかな美しいお顔が印象的な仏様でした。

鶏足寺に通じる道は秋の紅葉で真っ赤に染まり観光客で賑わうとか・・・

紅葉で有名な箇所を、新緑の頃に訪れるのが私風。ご覧の通り誰もいない。

二泊した長浜には昭和になって再興された「長浜城」があり現在は博物館になっています。

 

 

 

 


 

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子供の日

2017-05-05 15:21:50 | Weblog

子供が成人になった今でも「子供の日」で欠かさず続いているのは柏餅を食べる事。

柏餅で思いだすのが、母が健在だった頃、

実家の近所の和菓子屋で求めたものを、冷凍して送ってくれました。

その味とは比較になりませんが、近所のスーパーで求めた柏餅も満足しました。

柏の葉は、ふんわりと素朴な香りがしました。

次に欠かさない事は、「兜飾り」を飾っています。

とどめは「菖蒲湯」です。

菖蒲は準備しているので、夜にゆったり湯につかり今日の祝日を祝いましょう!


 

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