風が強い分だけ空気の澄んだ一日でした。
これは携帯からの送りました。日没前の５時過ぎです。
某ホテルの２２階より日没を堪能しましたがカメラでの撮影はこんな感じ
何度も何度も取り直しましたが・・・難しい
これは比較的奇麗に撮れたほうです。
ついでにもう一枚の富士山は
大手町のビル、２４階からの撮影で、手前は皇居です。
行きの電車の中で、真っ白の富士を見つけて盛んにシャッターを
切っていた外国人がいましたが、日本人だっていつでも気になる富士です
昨日の撮影で
が一日遅れになりました<m(__)m>
師走の定番として定着しているのは「第九」だけではなく「くるみ割り人形」も同様。
娘の友人がプロダンサーとして所属している
「ＮＢＡバレエ団クリスマス公演」に行ってきました。
場所は「なかのZERO大ホール」で
私の地元の文化会館の大ホールとほぼ同席数の区民ホール。
観客は親子連れが目立ち、バレエスクールの発表会の雰囲気も無きにしも非ず。
一幕終わり頃に登場する、ネズミの大群の子供たちがスクール生とわかり納得。
しかし主演クラスのダンサー達はさすがプロの演技を見せてくれましたが
気になる事が・・・
主なる主演の女性ダンサーは日本人なのに対し、
男性は王子、雪の王、ドロッセルマイヤーは全てロシア人ダンサーで
占められており、日本人は僅か。
確かに手足の長い白人は立っているだけで絵になりますが、
実力ある日本人もいることだし、頑張って欲しいものです。
クララの夢の中の出来事は、「しばしの夢の世界」へといざない、
慌しい現実を忘れさせてくれました。
終演後は前述のお嬢さんに会うために楽屋へ急いだものでした
年末のコンサートときたらこれ「第九」。
今年は日本フィルハーモニー交響楽団で決まり。
ところは「サントリーホール」。（去年はNHKホールでした）
初めにヘンデルの「オンブラ・マイ・フ」とバッハのトッカータとフーガ、ニ短調
はパイプオルガンの演奏です。
ホールに大反響する音は迫力満点。
休憩を挟んでいよいよ、ベートヴェン：交響曲 第九番 ニ短調「合唱」の開始です。
指揮者は日本フィル音楽監督の小林研一郎氏。
テノールにはかの有名な錦織健氏が聞かせてくれましたが
バリトン歌手とソプラノ歌手の声にかき消されていたような・・・
めったに足を運ぶことがないコンサートですが、
およそ９０分の生演奏は観客に訴えるものがありました。
そして季節感を大切にする我が民族の年末はやっぱり「第九」・・・ですね
数週間前から左手の薬指の痛みに続いて右肩を痛めています。
カイロプラクテイスに週２ほど受けています。
原因はオーバーユーズと加齢でしょうね。
友人に薦められたのが「ひざ・肩・腰・の痛みと別れる正しいやり方」の本です。
早速、ネットで図書館に予約、もう翌日には借りられました。
受け取り場所はいつも駅前の図書館の出先機関。
自宅から一番近い所です。
受け取った本はご覧のように袋詰め。
不思議に思って尋ねたら「私たちは図書館の職員ではないので」
個人情報の保護の一環でしょうか。
公の図書館を利用する人が個人情報の流出を気にするなんて・・・・
気にする人は本屋で買えばいいと思ってしまいます。
それより袋にかかる経費の方が無駄に思えてなりません。
これってモッタイナイと思いませんか？
陶芸サークルの忘年会。
参加者は全員女性で１５名、時間は昼間となればアルコール抜きが定番。
個人的には「和食」がよかったのですが、なんとなく「中華」に決まりです。
５０数種のメニューからなんでも選べ、料理はテーブルまで運んでもらい頂けます。
前回の反省から（サークルとしては２度目）、オーダーし過ぎないこと。
そうでした、かなりの料理を無駄にしてしまったのです。モッタイナイことでした。
前菜数種から始まり、ふかひれスープ、アワビのオイスターソース、
エビチリ、ホタテのミルク煮やレモンソース、フォグラ、春巻きや蒸し餃子、
お粥の他に焼きソバや炒飯、後は思い出せません。最後にデザート４種。
これら全てが胃袋に収まったのです。
いつもながら感心するのですが、実に良く食べ、良く喋ります。
今回は腹八分目やカロリー控え目を意識しての食事でしたが・・・
さて今晩の夕食のメニューはどうしょう？ 
映画「硫黄島からの手紙」を見ました。
硫黄島２部作の一つ「父親達の星条旗」を見た時、
再び「戦争映画」を見る気にはなりませんでした。
しかし、各マスコミの好意的な批評とアメリカでオスカー前哨戦を
制したニュースを聞いてその気になったのです。
映画の中心の硫黄島総指揮官・栗林忠道中将の名は初耳でしたが 、
大日本帝国陸軍の軍人、男爵、ロサンゼルスオリンピック馬術競技の
金メダリストのバロン西（西竹一中佐）はあまりにも有名です。
この二人は英語を操り紳士的かつ好意的に描かれており
かっこ良過ぎの感もあり・・・ですね。
「嵐」の二宮和也扮するパン職人の西郷は、渡辺謙についで存在感があり
映画に膨らみを持たせる役割で、その演技は秀でていました。
ですが、一つ気になったのが「言葉遣い」
「・・・じゃねや」風の表現が多く、下町のべらんめい口調にも聞こえましたが、
けっして威勢がいい口調でもないのです。
ぼそぼそ喋っている風は、当時の普通の青年が使う言葉にはとても思えません。
その部分は不満でしたが、皆が死んでいく壮絶なシーンが続く中で、
生き残った役には「ほっと」救われる思いがしました。
「イクスピアリ」は華やかでした
再び高値安定のまま。
今年の9月、ここでご紹介した「総コレステロール値」の話。
あれから欠かさず毎日コレステロール降下薬を服用しています。
服用して３ヶ月後の先日、効果を見るために再び血液検査をしたのですが・・・
なんと数値は全く変わらずの277。
さすがの先生も「こんな人はめずらしい」ですって！
私もがっくり。
数値が下がっているものとばかり思っていましたから。
サプリメントの服用も医者に聞かれましたが、
私は基本的には栄養は食物から摂取が基本スタイル。
運動を心がけ、食生活は肉より魚中心の献立（苦手な鰯や鯖も努力しています）
魚卵や鶏卵は出来るだけ避け、豆腐は殆ど毎日。
カルシウム補給に牛乳やチーズは欠かさずこれも毎日。
（これを聞いた時点で医者は乳製品より小魚を勧めました）
私としては理想的な食生活を続けていると自負していたのに・・・
結局、服用続行で年明け分まで頂いてきました。
長い間お世話になった医院は年内で廃院のため、
薬が途切れた時点で新たに主治医を捜さなければなりませんが、
医者によっては異なった見解があるでしょうから、丁度いい機会かもしれません。
これは１２月１３日の某新聞記事から抜粋しました。
大阪府立健康科学センターの追跡調査の結果から
「総コレステロール値」が240以上だと男性では心筋梗塞の発症率が上がり、
女性では因果関係は見られなかったそうで
コレステロール値に一喜一憂するより、善玉HDLと悪玉LDLの比率に注意を向けるべきとか。
私は善玉が非常に高いのでチョッと安心・・・かな
銀座は数ヶ月ぶり。
仲間で「忘年会」と繰り出したのですが夜の銀座は賑やかでした。
雨が降りだして来ました
「ミキモト」のツリーです。
クリスマスムード一色の銀座でした。
その前に文具「ITOーYA」でショッピング。
狭い店内、驚くほどの混雑。すれ違うにもスムーズにはいかない。
会計もエレベーターの昇降も人の列、列、列。
平日の3時過ぎ、何処からこんなに集まるの？
うんざりしながら、来年の手帳と、年賀用のペンと、
今年の「ITO-YA」のヒット商品を購入。（鉛筆補助ホルダーです）
さすが種類の多さには驚き、つつ
「これだけの種類のある店は此処だけかも」と混雑を納得した次第です。
追加した写真。二次会はここで
