2020年の東京五輪・パラリンピックまで、28日であと1千日。
東京タワーは27、28日、五輪カラーにライトアップされる。
黄、赤、緑、青に点灯させ、大展望台部分に「1000」の文字照明も。
両日とも午後11時まで
18:58撮影
五輪カラーに見えないわけでもありませんが・・・小さすぎ
台風21号が、昨夜通過するとの予報に従い
ベランダの鉢物や物干しざおを固定してから寝ました。
起きて目にしたのは、濡れた新聞紙。
どこから舞って来たのでしょうか?(ここは18階ですから驚き!)
強風の一日でしたが洗濯物がよく乾きました。
午後5:25撮影
スラックラインとはベルト状のラインを利用したスポーツの一種ですが、それに似た
年齢に関係なく誰にでもできてバランス感覚を養う「ラインバランス」を受講しました。
8回コース、55分授業の初日です。
簡単に出来るだろうと高を括っていたらとんでもない。
ゆっくり行う動作は思ったより難しい。
体幹や下半身を鍛える為の動きを柔らかいマットの上でゆっくりゆっくり行います。
筋肉はプルプル震えます。
終わった時はどっと疲労感におそわれ、日頃使わない筋肉が鍛えられたと実感しました。
2泊3日で山形県の鶴岡市を起点に旅してきました。
以前から作家、藤沢周平の出身地の鶴岡市を訪れたい強い願望がありました。
(鶴岡・庄内の原風景が描かれている作品が多いので)
ギネス世界記録認定のクラゲ水族館(加茂水族館)や
日本遺産「出羽三山」でまだ登っていない羽黒山も今回の旅目的です。
東京が日照時間がゼロの時に鶴岡は天気に恵まれラッキーでした。
特に2日目の羽黒山行きは、傘をさしながら2kの参道の石段(およそ2400段)は登れませんから。
静寂さの中で国宝「五重塔」がそびえ立つのを目にした時、その美しさに感動しました。
何度か修復されたとはいえ、平将門が創建したと伝えられており歴史の重みと共に均整の取れた姿は素晴らしい。
趣ある階段を頑張って往復しました・・・翌日ふくらはぎが痛かった。
山頂は気温11度、手袋とマフラーを付けても寒い。あまりの寒さに茶店で熱燗をいただきました。
水族館のメインは直径5mの水槽。
2000匹のミズクラゲが揺れています。圧巻でした!
国立博物館で催されている「運慶展」に行って来ました。
運慶と言ったら鎌倉時代の仏師として教科書で習った有名人。
生憎の天気にもかかわらず混んでいました。
側でじっくり鑑賞したいと思っても2重、3重の人垣ができており、近寄れません。
人気の程がうかがえます。
初期の作品から晩年の作品まで展示されましたが、何と言っても圧巻は国宝「四天王立像」(13世紀)、
みなぎるエネルギーには圧倒されます。
運慶の父、康慶、子供の湛慶、康弁らの作品も含めた80点余りの作品を見て来ました。
眼と足が疲れた・・・・
「たいこ茶屋」の開業35周年記念、リニューアル披露パーティに行ってきました。
東京近郊在住、いつものメンバー5人とです。
店長はマスコミに取り上げられ取材も多く、板前役の俳優の代わりに、手さ履きだけの出演をしたり忙しそうです。
最近は東北の他に熊本、岩手と被災地に行き「マグロの解体ショウ」を行って被災者に元気を届けています。
高校時代のサッカー仲間との絆が強く、ここまでずいぶん助けられたと挨拶で感謝していました。
公民館で「グラビール」サークルに月2回活動しています。
その活動の成果をお披露目する文化祭に一日詰めました。
イベントの「ヨーヨー釣り」のお手伝い、2時間立ち通しは、さすがに疲れました。
外反母趾の為か新しい靴のせいか、とにかく痛かった。
昨日は作品の搬入、明日はその撤収と3日連続で公民館へ行きますが、1年1度の事ですし、
手作りの弁当、野菜の販売等、楽しみもあるので不満は言えません。
サークルで育てている花々を安価で販売するので二束買いました。
自悠大学の講座を堪能しています。
昨日は現役の女弁士による無声映画「御誂治郎吉格子」(おあつらえじろきちごうし)を見ました。
鼠小僧治郎吉を演じたのは大河内傅次郎で1931年の作品というから画像は荒く、
俳優の動きもぎこちなく、しっかり見ていると目が疲れる。
しかし、目をつぶって聞いても迫力あるせりふ回しで内容がよくわかりました。
それだけ弁士さんが上手いのです。
そして今日は東京シティ・ハーモニック管弦楽団のメンバーによる演奏。
今回は弦楽4重奏、ピアノ、オーボエと小規模でしたが生演奏を聴くのは久しぶり。
プログラムは良く知られている曲ばかりの演奏でしたが、本物を味わう良い機会でした。
この季節に相応しい二つの鑑賞でした。