半年は、ほったらかしにされていた鉢はご覧のとおり見るも無残な状態です。
アイビー、ローズマリー、アッツザクラものび放題。
ベランダも塗装されて奇麗になったことだし、やっとガーデニングの気分になりました。
近所のDIYで土と苗を購入。
コニファとイタリアンパセリとビオラ2色。
元からあったアイビーをアーチにまとめて出来上がり。
もう一株ビオラがあっても良かったかな・・・
でもこの一鉢で殺風景だったベランダが明るくなったから不思議。
ひと汗かいたら小腹が空いて・・・
近所の住宅街の一角にあるケーキ屋さんへ行ってみました。
ケーキは何度も買いましたが、喫茶は初めてです。
店内にはテーブルは僅か3卓のみ。
ケーキセットを注文しました。
左はカボチャのモンブラン風、
右はコーンカップの中にはカスタードがタップリ。
相方曰く・・・
「売れ残ったらどうするのかしら？」
「そりぁ、捨てるのよ」と私。
連日新聞を賑わしている賞味期限や消費期限の改ざんは関心事。
毎日捨てると言ったものの、カボチャのモンブラン風はちょっと硬かったわ。
足場の解体作業開始
6月半ばから始まった住まいの「大規模修理」がやっと終了しました。
大幅に予定より遅れての終了だけに
明日から気兼ねなく洗濯や布団干しが出来るのが嬉しい！
外に余儀なく出された鉢物もベランダに戻しましょう。少しずつね。
陶芸の忘年会の場所探しで候補に挙がったお店は「ビストロ・カシェット」です。
早速下調べに行ってきました。
住宅街の中、見落としがちな小さなレストラン。
店内は3組の主婦達が食事中。
お手ごろの価格で満腹になりました。
ネットクーポン券をプリントアウトして持参するとがサービスされるのに・・・
忘れた
10月1日の郵政公社の民営化に伴って切手のデザインが変わりました。
普段よく目にするのが、葉書用の50円切手と封書用の80円切手です。
ついでに葉書もこのようにイメージチェンジしました。
左が従来の切手と葉書、右が一新したもの。
ちなみにニューの葉書は「スズメ」、50円切手は「オシドリ」、80円切手は「キジバト」。
優しい丸みのある線で描かれ可愛らしい印象ではありませんか？
普通切手に鳥が選ばれるのは、伝書バトのイメージから「通信」のシンボル、
且つ季節感が無いので年中使う切手にピッタリとか。
インターネットの普及で手紙や葉書の代わりにメールが一般的になった昨今では、
切手や葉書のデザインが変わっても「知る人ぞ知る」・・・ですね。
ついで今日発売の切手を紹介します。
まるでアニメの世界。
「ユニバーサル技能五輪国際大会」の記念切手で、
上は「洋菓子製造」、下は「フラワーアレンジメント」です。
大分一昔前の記念切手とは趣が変わってきましたね。
可愛いので使いたくなりますが・・・
えっモッタイナイですか？
秋晴れの良い天気に誘われサイクリングに出かけて間もなく、
川沿いを走っていたら「乗りませんか？もうすぐ次の船が出ますよ」の呼び声に
思わずペダルを止めました。
「境川乗船体験の乗り場」前です。
そう昨日と今日は「市民まつり」で、イベントの一つだったのです。
躊躇する間もなく乗っちゃいました。
まさに「渡りに船」です。
この川は市の中心を流れ、漁師町だった頃の往時を偲ばせ、シンボル的存在。
このように船が係留されています。
ここに住んで28年。この川を下れるなんてまたとないチャンスです。
乗船客は殆どが子供連れの家族。およそ20人を乗せて出発です。
水しぶきも心地よく、護岸で釣り糸を垂れている人たちを横目に
見慣れた風景がゆっくりゆっくり動いていきました。
対岸のビル群が良く見えて
いつも良く渡る橋です
果物屋さんの店先で「紅玉」が見られる時期になりました。
これを見ると菓子作りの虫が騒ぎ始めます。
今期初めて作ってみました。
ワイン煮です。
砂糖（グラニュー糖）も赤ワイン（安いものでOK）の量も煮る時間も適当です。
失敗したと思われるのはこれ。 煮過ぎです。
表面に煮崩れが見えます。
加熱時間と火力には注意をしているつもりですが、
あっという間に煮すぎてしまいました。
全てではありません。今回は少なくて１５個の内の３個でした。
ミントを飾って今夜のデザートの出来上がりです。
以前、電子レンジで作ったことがありましたが、火加減の調節が出来る
お鍋で煮た方がいいですね。
「公民館祭り」は唯一の陶芸の展示の場でもあります。
昨日がその最終日でした。
私が所属しているサークルの今年のテーマは「海」。
半年前からそれを決め、少しずつ作品作りに着手してきましたが
会員全員の足並みを揃えることは難しく、結果はお粗末な展示になりました。
まず、作品数が少ない。
テーマが漠然としている為か、あるいは発想の貧困さからか「船」の形状の作品が殆ど。
技術的にも創立8年になる当クラブの作品にしてはお粗末な限り。
今年の会長曰く「幼稚な作品で進歩が見られない。」
厳しい言葉ですが一理ありです。
現在教えてくださっている先生は、東京○○大出身の若手作家。
「絶対○○大出身の先生がいい」とメンバーの熱い希望で教えて頂くことになったのは3年前。
私は「ブランド大出身か否か」で選ぶのではなく「いかに上手に教えてくださるか」
の方が重要と思っていました。
○○大出身の先生に習ったら「上手くなる」のではなく、あくまでも「本人の努力次第」ですから。
来年は順番で、私が会長を引き受けます。
今回の反省を込めて「皆の納得がいく作品作り」に先生の的確なアドヴァイスが
生かされるように、各自が努力して欲しいです。
他のサークルさんの気に入った作品から。
今回、行った岡山は勿論初めての訪問地です。
買ったお土産はこれ。
これって岡山産？
いえ多分 made in Chinaかも。
こうやって使います。
ワインホルダーです
岡山といったら「吉備団子」と「備前焼」と庭園「後楽園」、倉敷美観地区、
「果物」が挙げられます。
果物は白桃、マスカット、ピオーネの生産は日本一とか。
そこで訪れたのがワイナリーです。
平日だったせいか観光客もまばら。
手入れの行き届いた庭園や建物はモダンで洒落た雰囲気。
ショップはワイン好きな私にはたまらない魅力。
ドライバーさんには気の毒ですが試飲は私のみ。
買いましたねボトル5本とこのホルダーも。
お土産にするつもりですが・・
誰かさんのお宅に無事に届くかしら
