毎年、元気で楽しませてくれるアマリリスです。
まさに今が「旬」の時。
5月21日撮影。3つの蕾の他に、小さな蕾が見えます。
23日には一気に開花始めました。
24日の今日はご覧の通り。一つの蕾から3つの花が咲き始めました。
害虫も寄せ付けず、栄養も要求せず、ひたすらお日様だけで毎年開花する
優れもの。我が家の健康優良花です。
毎年、元気で楽しませてくれるアマリリスです。
まさに今が「旬」の時。
5月21日撮影。3つの蕾の他に、小さな蕾が見えます。
23日には一気に開花始めました。
24日の今日はご覧の通り。一つの蕾から3つの花が咲き始めました。
害虫も寄せ付けず、栄養も要求せず、ひたすらお日様だけで毎年開花する
優れもの。我が家の健康優良花です。
新型インフルエンザの東京への流行は時間の問題と思いマスクの予備を求めて
店舗に行ったところ「品薄のうえ、入荷と同時に3分で完売しました」と
最初のスーパーで断られました。
そうか皆考えることは同じ、ちょっと遅いかなと思いつつ2店、
3店目と薬局を回ったところ、この張り紙です。「マスクはありません」
オイルショックのトレペ不足や何年か前の米騒動に似ている。
自宅に30枚入りのマスクがあるので当面は持ちそうだし、
不足したら「洗って使おう、日光消毒になる」と夫の提案。
そんな発想を笑って聞き流していましたところ
「東京、川崎で感染確認」のニュースが飛び込んできました。
遂に来ました。ジタバタしてもしょうがない。自衛しかありません。
混雑している場所への外出は極力避けて、
「マスクを洗って使わずに済む」までに解決して欲しいです。
一昨日ですが「国際バラとガーデニングショウ」へ行って見ました。
場所は西武ドーム。
会場内
自宅からおよそ距離50数km、往復4時間半かかりました。
TVで紹介されていたせいか、平日にもかかわらず大混雑。
新種の紹介、ガーディナーによる寄せ植えの実演、専門家のアレンジの講習会、
実際にバラに魅せられた人の楽しみ方の展示紹介。
なかでもガーデンデザイナー達の作品は圧巻でした。
切りバラ、鉢植え、ハンギングバスケット、ガーデンの4部門によるコンテスト。
バラの盆栽、コンクール入賞花、そしてお土産のマーケットと
盛りだくさんのコーナーは、カメラのシャッター音と人ごみ、騒音で
1時間経ったくらいで疲労を感じ始めた私でした。
撮った写真を紹介します。
コンテストで人気の作品
ここも人だかりの山、やっと撮れました
作品の周りはガードされて近づけずズームしたもの。
盆栽は珍しい
可愛い鉢カバーは陶芸の参考にしましょう
お姉さんありがとう。
届きました。
朝採り筍をすぐ灰汁抜きしてクール宅配便で送ってくれたのです。
大きな筍が二本分です。
すぐ食べない分は真空状態にして冷凍保存にしました。
早速、夕食用にシンプルにお揚げと一緒に煮たら
う~ん柔らかい。八百屋で買ったものとは大違い。
やっぱり故郷の味と姉の真心は最高のプレゼント。
今日は「母の日」
プレゼントは無理としても電話の一つぐらいあってもいいのに・・・・
気が重い訪問でした。
その家の彼女は、数年前まで私が働いていたパート先での同僚でした。
ご主人様が亡くなったと聞かされたときは本当に驚きました。
スポーツマンで病気知らずと知っていたし、なにせまだ若い、55歳でしたから。
バラ好きのお2人の住まいは、満開のバラが屋根を覆うほどに伸びきりっており、
見事に咲き誇っていました。
「今まで私は主人が全てでした。これから1人で生きていく自信がない」と
涙ながらに言う彼女にかける言葉も見つからず、共に涙するだけでした。
どんな言葉も今の彼女には、通り過ぎるだけでしょう。
「急性白血病」と診断されて1年余り、入院して僅か1ヵ月の急逝でした。
満開のバラを背景に喜色満面で立っている姿の遺影は
今にも語りかけてきそうでした。
時間と共に笑顔が戻ってくるでしょうが、何とか踏ん張って乗り越えて