一年ぶりに利用する新しいテニスコートは、どんな出来上がりか、楽しみでした。
柔らかめではありましたが、ハードコートだったのはちょっと残念です。
クレーやオムニコートと異なり、ハードコートでのプレイは疲労が残るのです。
案の定、靴がぴたっとコートに密着した時、足の動きが急に止まり、
足首に膝に負担を感じました。
怪我をしない為には、クレーやオムニコートと違ったフットワークで対応しなくては・・
メリットもあるのです。
使用後の掃除は不要だし、靴や衣類に砂が付着しません。
この区立のテニスコートは、リニューアルの為、一年間使えませんでした。
自宅から近いのが魅力のこのコートの、オープンはとても嬉しい。
首を長くして待っていたのですから。
「大阪造幣局桜の通り抜け」を体験しました。
130種、352本の桜が咲き誇る、560ｍの通路を一方通行で通過しました。
「妹背」
「御衣黄」
混み具合によっては、立ち止まっての記念撮影は難しいほど。
なるほど撮った写真の多くは、観光客の手や姿が一緒におさまっていました。
「歴史ある重厚な建造物の中を歩けるのは、この桜の開花時期だけ」
と聞けば一度は、行ってみたいと思うのは、私だけではないでしょう。
しかし抱いていたイメージとは異なっていました。
通路の片側は民間マンションで見下ろされ、造幣局の建物は一体どれか分りません。
帰路の通路、は露天商で埋め尽くされ、食べ物の臭いや喧騒で疲れました。
静かに鑑賞を望むなら遠出しなくても良さそうです。
これは翌日（17日）に寄った吉野山。
ご覧の通りすっかり新緑に覆われていましたが、
ピンクに代わっての緑色は、清々しく眩しいくらい。
ウグイスの声を聞きながらの森林浴は、格別でした。
去年植えたチューリップが5ヶ月かかって開花しました。
3つの蕾が膨らみ、赤みを帯び始めたのを見た時の予感が当たりました。
白・黄・赤と異なった色の球根を求めたはずなのに、なんと赤一色の花が咲いたのです。
急発達した温帯低気圧の影響で風雨が強まる予報を聞いて、
昨夜は幾つかの鉢類を室内に運びました。
暖かな室内を温室と感じたのか、一気に咲いたようです。
こうしているうちに、開花寸前の蕾も膨らんでいるのが分ります。
今日も強風なので室外に置くのは明日になりそうですが、
まさかそれまでに花弁が落ちないでしょうね？
去年11月1日
今年1月2日
3月7日
4月4日
この月曜から風邪を引きました。
前回はいつ引いたか忘れるほど、最近はすこぶる元気でした。
市販の飲み薬と喉スプレーだけで治そうと決め、
月曜と火曜の2日間は自宅にこもっていました。
さすがに3日目は出かけたくなり、マスクして映画鑑賞。
雨だったので往復は車で、見た後はすぐ帰宅です。
回復も順調だった4日目には、飲み薬を止め、
久し振りの好天に魅せられて、テニスを1時間楽しみました。
そして5日目の今日は最悪の状態（声が出なくなり、ティッシュを鼻から離せない）です。
再び始めた薬の服用と殺菌作用のある緑茶のうがいで治したいのですが・・・
