実施中の皇居乾通り一般公開に行ってきました。
待つことおよそ30分、その後、手荷物検査、ボディチェックありでやっと通過しました。
坂下門です
ものものしい警察、および警備員の数に驚きです。
坂下門から参入し,宮内庁庁舎前を横切った後乾通りを通行し,乾門から退出ですが、
この間、写真撮影の為に、立ち止まると、警備員から注意を受けゆっくり鑑賞は出来ません。
肝心の桜は全部が満開とはいかず、この特別公開は4月3日まで延長されるようです。
帰途に寄った東御苑で見つけたつくしとわらび
実施中の皇居乾通り一般公開に行ってきました。
待つことおよそ30分、その後、手荷物検査、ボディチェックありでやっと通過しました。
坂下門です
ものものしい警察、および警備員の数に驚きです。
坂下門から参入し,宮内庁庁舎前を横切った後乾通りを通行し,乾門から退出ですが、
この間、写真撮影の為に、立ち止まると、警備員から注意を受けゆっくり鑑賞は出来ません。
肝心の桜は全部が満開とはいかず、この特別公開は4月3日まで延長されるようです。
帰途に寄った東御苑で見つけたつくしとわらび
毎度のことです、娘親子を飛行場で見送った後の寂寥感を味わうのは。
明日になると以前の自分に戻っています、多分。
海外で暮らしている子供家族との再会と別れを繰り返すことに慣れているはずなのに「さようなら」は辛い。
別れを繰り返す度に、晩年の母を思いだすのです。
別れ際に、玄関先でいつまでも、手を振っていた姿が忘れられません。
姿が見えなくなるまで振っていました。
時代が変わっても、親子のつながりは不変ですね。
昨日は連休最終日だったせいか、成田空港は人々で溢れかえっていました。
駐車場はかなり遠くまで案内され、到着ロビーも人、人の山。
45分も待って出て来ない娘達を心配し始めた頃、当の彼女から声を掛けられる始末。
そう、人混みで見えなかったのです。
帰路では、高速道路の渋滞につかまり、普段より30分以上はオーバーしたでしょうか。
予約していたお店に「遅れる」電話をしなくて済みましたが・・・・疲れました。
「三好」は期待を裏切らず、皆満足でした。
ワインは山形産の「蔵王」で乾杯!
東北大震災の被災者の家族が営んでいるお店ですが、
皆さん、すっかりこの土地に馴染んでいるように見受けました。
各放送局の気象予報士達が、「桜の開花」のニュースを取り上げてかまびすしい昨今です。
ついにここ東京にもその日が来たようです。
今日、娘が帰国しますが「イースター休暇」を利用しては初めてです。
滞在期間は1週間と短いのは毎度のことですが、実に慌しい。
おそらく戻る頃は、桜は満開にもなっていないでしょう。
香港では味わえない「花見」を家族全員で愛でたい。花弁が散るのを眺めつつグラスを傾けたい!
そんな日が来るように願ってやみません。
そろそろ成田まで迎えに行く頃です。
甘夏が残っています。
そのまま食べたら汗が出るほど酸っぱい!
好物の八朔や伊予柑とは比較できないくらい酸味が強いのです。
果肉はハチミツや砂糖をまぶして食することにして、残った皮でピールを作ってみました。
とりあえず、一個分だけです。
皮100gに砂糖は80g。
1㎝に切った皮をひたすら水を変えながら、柔らかくなるまで茹でる。
よく水で洗った後、砂糖を3回に分けて弱火で煮詰める。
意外と簡単に出来上がりました。
後は半日以上、乾燥させ、グラニュー糖をまぶして完成です。
皮まで安心!できる限り農薬を使わないで育てた「甘夏みかん」
という触れ込みの水俣の生産者から予約購入しました。
防腐剤やワックスを使っていないので皮まで安心して使えます。
とりあえずママレードを作ってみました。
大玉2個(皮、300g、・果肉、400g)に対して砂糖は450g。
皮を薄く切り、果肉はほぐしておく。
レシピ通り下処理した後、煮詰めること20分。
リンゴジャム作りと異なりかなり水分が多いので、思ったより時間が掛かった。
冷ました後のお味は・・・果肉が硬いかな?
十分に煮たつもりだったのにがっかりですが、既製品のそれとは比較にならない程、リッチに仕上がりました。
皮を薄く細く切る作業は、かなり肩に来ました。いまだに右肩が完治していないのですぐ凝るのです。
疲れた!
ひな祭りです。
今年も「ちらし寿司」と「蛤のお吸い物」でお祝いします。
二人家族だけのお祝いは、張り合いに欠けますが、面倒くさいと感じるようになったら止めるつもり。
まだまだ食意地は、衰えていないですよ
菜の花の見頃の情報を得て「浜離宮恩賜庭園」に行ってきました。
園内に入った途端、真っ先に黄色が目に飛び込んで来ました。
3月一杯は楽しめるという菜の花畑でしたが、今日が満開のような気がしました。
独特の香りのそれに加え、梅園では甘い香りが漂い春爛漫です。
雪吊りです。
東京の雪吊りは、兼六園など雪国の庭園にならって始められましたが、
降雪の少ない東京では、庭園に趣を添える装飾として採り入れられているそうです。
今回は銀座から徒歩で。
片道25分と散歩にはお手頃でしたが、園内散策も含めると2時間30分は歩いたことになり足が痛くなりました。
痛くなるのは分かっていたのですが、都心にはお洒落靴で出かけたいのです・・・