いつもの散策ルートで見つけました。
紅白の梅はすでに満開でした。
香りを届けられないのが残念です。
それにしても開花が早い！
紅白の梅はすでに満開でした。
香りを届けられないのが残念です。
それにしても開花が早い！
残念でした。
全豪オープンテニス、錦織圭君ベスト8で敗退しました。
結果は3－6、2－6、4－6の0－3でしたが、善戦しましたよ。
相手は世界ナンバーワンのジョコビッチ選手。
互角に戦っていたシーンは随所に見られましたが、ナンバーワンの壁は厚かった！
でも日々進歩している錦織君は近い将来、彼に勝てるような気がするのですが・・・
去年の９月９日にブログで紹介した生涯教育の授業が終了しました。
僅か週１回２時間ですが、興味あるカリキュラムの授業は楽しい。
その一つ、歴史物の今日のテーマは「桜田門外ノ変」異聞・・・三月三日朝、大老井伊直弼は生きていた・・・
文書覚書帳では手傷を負って帰宅し、二か月過ぎた頃に病死、家督相続願いが出されている。
これらは全て虚偽で、お家の安泰と復讐を抑えるために仕組まれた事らしい。
何度か見た映画やテレビでは、一刀のもとに始末されたが、その前に銃撃で致命傷を受けた事実もあるようです。
文献の発掘等で史実が変わってくる歴史物は、興味深いものがあります。
講師先生のキャラもユニークで、最後の授業は笑いの内に終了しました。
短い半年間でした。
こんな事もありました。
パート先で一緒だった人に20年ぶりで会ったのです。
座った机の二つ先に座っていた人の横顔が、あまりにも似ていたので声をかけたら・・・なんとその方でした。
お互い、こんなに近くに住んでいたことも知らず、偶然の再会でした。
奇跡に近い偶然ってあるのですね！
初めて行ってきました。
女三人の神楽坂ブラです。
お昼前というのに親子丼で有名な「鳥茶屋」前は既に行列が出来ていました。
出てきた丼の色を見ただけで味が分かりました。
もう少し、薄味が良かった・・・です。
古いものと新しいものが混在している街ですが、大いに楽しめました。
10日、二つの観音様参りと久留里城見学に房総に行ってきました。
一つ目は、木更津にある平野山高蔵寺の高倉観音。
二つ目は君津市にある三石観音寺。三石山の頂に位置する真言宗智山派の寺院です。
本堂に三つの奇岩が寄り添っているため三石観音と呼ばれています。
初詣客で賑わっていました。
久留里城は戦国時代後期、里見氏の本拠地だったところ。
昭和54年（1979年）には模擬天守が土壇の天守台脇にRC構造にて建造されました。
今どき、入館料無料の城も珍しい。
房総の広々とした平野が、一望のもとに見下ろせるのどかな空間でした。
自宅マンションではよく撮影が行われます。
2時間ドラマではパトカーを配置したりで住民も度々足止めを食わされます。
過去では「半沢直樹」でも来ました・・・夜でしたが。
今日は、朝から撮影隊の一団が、敷地内に陣取っていました。
今期から始まる日曜ドラマで、住まいがこのマンションという設定だそうです。
主役の香取慎吾さんを近くで見てしまいました
イメージではふっくらですが、本物はスマートで小顔した。
さすがに写メは出来ませんでした…失礼でしょう？
過去には綾瀬はるかさんも間近かで見ました。
テレビで見るそのままの綺麗な女優さんでした。
このマンションは撮影に協力的なのかもしれません。
私のように関心持つ者は楽しいですが、迷惑に持っている人もいるでしょうね。
区主催の手芸教室に当選しました。
今日がその初日です。
テーマは2回コースで1回2時間、つまり4時間で完成する「巾着」作りです。
定員20名ですが、すでに回数を重ねていたクラスのようで、仲間がしっかり出来上がっており、
初めて参加の私にはとても苦手な雰囲気（子供の頃の自分もそうだった）でした。
この苦手意識は何十年経っても変わらない・・・持って生まれた性格でしょうか。
そんな時、懐かしい言葉使いが耳に飛び込んで来ました。
東北なまりです。
東北のどの地か当てられませんが、イントネーションは間違いありません！
聞くところによるとこのクラスは、東北大震災の被災者の為に出来たとか。
原発で故郷に住めなくなった人達（近所の公務員宿舎に仮住まいしている）が、多数参加していたのです。
なまり一色のこのクラス、案外、居心地いいかも・・・
素材に黄八丈を選びました。
今日は、ランニングステッチしただけで2時間は終わりました。来週完成の予定です。
一週間後に完成しました！
初詣には去年と同じ、佃にある住吉神社に行きました。
自宅からゆっくり歩いて1時間掛かりましたが、散歩には丁度いい距離ではないでしょうか。
近くには、有名処はあるのですが、参拝するのに何分も待たされるのはうんざりです。
ここは密集した住宅の中にある小さな神社。
下町情緒が残っている周辺は、散策にも、もってこいの場所でもあります。
帰途はバスに乗りたくなるかと心配でしたが、頑張って歩きとおしました。
往復およそ7～8キロ。
ハイキングなら余裕の距離なのに、アスファルトや平坦な道路は疲れますね。
