香港在住の娘から、誕生日プレゼントが届きました。
テニスが趣味の父親へです。
実は4日前の「いい夫婦の日」の22日が、夫の「誕生日」でした。
もちろん夫の「誕生日」の方が遥かに歴史があります。
「ホテルでディナー」の提案は、あっさり断られ晩酌用の「焼酎」リクエストされた時は、
内心喜んじゃいました・・・安上がりな人と。
それでも「限定・五年もの」と奮発はしましたよ。
好きなテニスとお酒がいつまでも続けられますように・・・・
香港在住の娘から、誕生日プレゼントが届きました。
テニスが趣味の父親へです。
実は4日前の「いい夫婦の日」の22日が、夫の「誕生日」でした。
もちろん夫の「誕生日」の方が遥かに歴史があります。
「ホテルでディナー」の提案は、あっさり断られ晩酌用の「焼酎」リクエストされた時は、
内心喜んじゃいました・・・安上がりな人と。
それでも「限定・五年もの」と奮発はしましたよ。
好きなテニスとお酒がいつまでも続けられますように・・・・
小春日の日曜、日比谷公園散策をして来ました。
久し振りに訪れた公園内は、木々が黄や赤に色付き、あちこちからシャッター音が聞こえて来ました。
思い思いにゆったり時を過ごす人達がベンチを占領して、空いている席を探すのは難しい。
およそ1時間半で公園を後にして、ランチ処へ。
銀座のお昼時は引きも切らずに客が入ってくるので、のんびりも出来ない。
帰路に歩いた歩行者天国では、カメラを抱えたTVのインタビューアーがあちこちで取材です。
4丁目の人だかりで足を止めたらこれ
およそ地上から2mはある住所標識上に、ところ狭しと3匹のネコが日向ぼっこ・・・らしい。
降りたくても降りられないようにも見えます。
ネコが揃ってジャンプして登れるスペースは無いのだから、近くに仕掛け人がいるはず。
可愛いと人は寄って行くけれど、彼等にとっては迷惑な・・・
東京駅復元工事完成後、初めて行って見ました。
賑わいは覚悟の上でしたが、ラッシュ時の乗降客も一緒になったら、大変な混みようでしょう。
ステーションホテルのロビーも、人目で観光と分る人達で溢れかえっていました。
南口と北口の屋根はドーム型。
中を見上げると、ご覧の通り、クラシックで洒落たデザイン。
再現に苦労したという天井の装飾は、肉眼でははっきりと見られず残念です。
遠景から望んだ全体の駅舎は素晴らしい。
これは、向かい側の新丸ビル6階から撮ったもので、中央より右手部分の撮影です。
(全景は撮れませんでした)
ライトアップされた駅舎もぜひ見たい
手術室のドアを開けられた途端に目に飛び込んできたのは、大きな手術台。
思ったより大きな部屋で、男性3人、女性2人が待機しているのを見て緊張が高まりました。
「僅か30分で終わる簡単な手術」と事前に説明を受けていたので手術台に乗せられ、
頭にキャップを被らせられ心電図と血圧計をセットされた時には
「まさか貧血は起きないよね」と自分に言い聞かせる始末。
痛い麻酔を2本打たれて間もなく手術開始。
5年以上前から陶芸で痛めた左薬指の切腱術で2ヶ所切開しました。
初めに診てもらった整形外科では埒が空かず、痛みを我慢してきた5年でした。
しかし、これで痛みから解放されるだろうと思うと、今だに麻酔が残り、
包帯でぐるぐる巻きにされていても、気になりません。
抜糸までの2週間、水仕事、洗髪、シャワーと不便がありますが、
今こうして術後5時間でキーを叩いているくらいだから、楽して乗り越えられるかも・・・
以前から約束していた作品がやっと完成しました。
毎夕食時に梅酒を頂くという友人夫妻へのグラスです。
数年前から始めた「グラビール」
(gravureはガラスの表面に、グラインダーを用いて、摺り模様や彫り模様を表わす技法)
ですが、持ち前の怠け癖が進歩を妨げており、なかなか上手くなりません。
「人様に差し上げられるような作品」を作れるのはこの先無理と悟り、
約束だけは守らねばと気合を入れたのですが・・・
案の定、繊細な線が出せず(太さまちまち)不細工な出来あがり。
友人には目をつぶってもらうことにしましょう。