Toy Box

ごちゃ混ぜ日記

和の「ART BAGS」・・・個展

2006-03-31 18:28:31 | Weblog

日頃お世話になっている陶芸教室の先生の作品展です。

9名の作家達の合同の作品を集めたものです。

その小さなギャラリーはモダンながら和風のインテリアで、今回の作品を一層

惹きたて、印象付けました。

 白い花と持ち手が焼き物です

 白い花はスズランのイメージ

底の部分(生地に縫い付けてある)と持ち手(一個の珠に模様あり)が焼き物で、裏も同様です。

この可愛いポシェットの渋い色合いの釉薬は、彼女のオリジナルブレンドで

彼女の最も得意とするところ。

白い喋々と持ち手の玉(よく見えませんが黒い玉で光沢あり)が焼き物で

裏は青い生地のアップリケのみ。

以上の作品のボタンは全て手作業とか・・・・思っただけで気が遠くなりそう

その他の作家の作品は割愛しましたが、金属メッシュで編んだバックと

お揃いのアクセサリーとか木と皮が素材のバック、焼き物のピースをつないだ

花瓶のようなバックなど、個性豊かな作品ばかり。

もちろんお値段もですが、「実用性にはちょっと欠けるかな」の印象もあり、

見るだけで参考にさせていただきました。

ふと見回せば平日にもかかわらず、店も通りも混雑。

有名なあんみつの「紀の善」も順番待ちの行列です。もちろん並んで頂きましたよ

この混雑の理由がわかりました・・・

満開の桜です。(飯田橋から撮影)

思いのほか風が冷たく鑑賞はそこそこに切り上げました。

 

 

 

 

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ミシンがけ

2006-03-30 18:46:16 | Weblog

子供に頼まれ物があった事を思い出して、数ヶ月ぶりにミシンを出しました。

ミシン油を注し、動きますようにと念じつつ、恐る恐るペダルを押したら・・・

「カタカタ」と軽快な音と共に針が上下運動し始めました。

良かった、モーターは健在です

なにせ年代物の上に、手入れをしないものだから快音を聞けない時もありましたが

今日はご機嫌が良いようでラッキー!

 

 嫁入り道具です。世代バレバレですね。

今までよく働きました。

息子のロンパース、半ズボン、ベスト、娘には入園式や七五三の式服、

小学校の卒業式用にはスーツを縫いました。

紺のウール地のパンツスーツで、ジャケットの襟はバテンレース、ボタンはパールで飾りました。

まだ押入れの中に眠っており・・・・そうです、捨てられないのです。

既成の服はいとも簡単に処分するのに、母が縫ってくれた浴衣や着物も同様に仕舞いこんでいます。

一昨年自宅をリノベーションをした時、嫁入り道具の洋ダンスと和ダンスは処分したのに

このミシンだけは出来ませんでした。

今では数ヶ月に一度の出番になってしまいましたが、使い手が辞めない限り

まだまだ頑張って働いてくれそうな気がします。

 

 

 

 

 

 

 

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レースラベンダー

2006-03-29 18:46:26 | 趣味

ベランダで現在、満開のレースラベンダーです。

茎がだらしなくあちこちに向き始末に負えない状態ですが、色鮮やかな紫色

そばに寄るといい香り・・・頭がすうっとするような

数年前に、苗を購入し「育てました」、いえ、「勝手に成長した」と表現した方が合っているでしょう。

時々、液体肥料を施すだけで後は水遣りだけです。

寒さにも強そうです。

一般に出回っているのはイングリッシュラベンダーで、ドライフラワーでよく見かけますね。

小さな小さなベランダの住人の一人ですが、

家事に追われている時、ふと窓越しに眺めると、心落ち着き、

元気になるパワーを与えてくれそうな気がします

 

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ランチオーダーバイキング

2006-03-28 15:51:13 | 食べる

陶芸教室の「総会」が某ホテルのレストランで開催されました。

とはいっても新旧役員の交代の挨拶のみの「お食事会」。

総勢16名のメンバーは驚くほど食べました

90分制で何種類のオーダーをしたことでしょう。

くらげ・ふかひれ・あわび・北京ダックをはじめ、大根モチ・エビチリ・オマール海老・

酢豚・ほたて・お粥・・・麺類と炒飯以外は殆どオーダーしたような気がします。

 履物を脱ぎ、掘りごたつ風テーブルで

 オマール海老

見栄えが良かったので撮りましたが、お味のほうは・・・・

食の進みが停滞した頃、デザートの登場です。

これも4種の全種類・・・イチゴのムース・マンゴー豆腐・杏仁豆腐・スィーティのゼリー

・・・をしっかりお腹におさめました。別腹でしたね(^_-)-☆

本日は「レディスデー」で10%オフのサービスまで付いちゃって・・・

さて今晩のメニューはどうしたものでしょう

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交通事故

2006-03-27 17:07:16 | Weblog

地方に住む姉からのメールに驚かされました。

今月20日に交通事故に遭ったとか。

場所は信号を過ぎて間もなく、信号の無い十字路での出会い頭の接触事故。

軽自動車運転の姉はぶつかった瞬間、後の記憶は全く失せ、病院で目を覚ましたようです。

救急車で運ばれ、検査の結果「特に異常無し」と診断されたと聞き、私はホット安心しました。

姉は後頭部10針縫った怪我で、車は廃車。

相手方は、車に擦ったキズ跡が残り、本人(28歳の男性)は全くの無傷。

事故のショックで自宅から一歩も出られない状態の時、事故の相手の親から電話があったそうです。

それは事故の二日後のことで、電話にも出られない姉に代わって義兄が出たその

内容は「こっちも迷惑を受けたのに、挨拶にも来ない。救急車だって呼んでやったのに」

怪我も癒えない姉は夫婦で謝りに行ったそうです。

こんなことってあるのでしょうか

動いている車同士であれば、事故責任は五分五分のはず。

怪我をした姉が「見舞われる」と思うのは普通ではないでしょうか。

相手の車は400万以上する高級車で「無傷で返して欲しい」と高圧的に言ったようです。

「相手が悪かった」と姉の言葉。

後の始末は保険屋同士の話し合いになりそうですが・・・・

事故のショックと相手との事で二重に心痛めている姉が哀れです。

今、事故を思い出すと震えが来て、恐怖に襲われれ、二度とハンドルは握れないと言っていました。

すぐに顔を見ることも叶わない姉妹同士ですが、

一刻も早く元気な姉に戻って欲しいと願わずにはいられません

 

 

 

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かたくりの里

2006-03-26 20:48:20 | 

いつものように当日になってから「遠出」のプラン。

ネットで検索は「花」、「今が見頃」で、「遠過ぎない、60k圏内」

白羽の矢が当たった処は「かたくりの里

毎度のことで洗濯だけ終わらせて、出発したのは午前9時。

高速道路はスイスイ流れ現地到着はおよそ2時間後。

情報通り満開のかたくり に出会えました。

   

斜面一面のかたくりの群落は見事。

かたくりは片栗粉で知られ、今では貴重なものになっており、

現在ではじゃが芋のでんぷんが、片栗粉、葛粉の代用品となっているようです。

その他園内では、多くの木々・草花が満開を迎え大勢の観光客で賑わっていました。

ほんの一部紹介します

   

かたくりの里を起点にちょっと散策、

歩き出せば汗ばむほどの陽気の中、ハイキングを楽しんできました。

雑木林の中は静寂で時々ウグイスが・・・

 城山湖までおよそ1時間の歩き。

今回のお土産は山芋、いもがら(ずいき)、ほうれん草・・・しめて¥800に大満足

そうそうご紹介を忘れていました

車のトランクにはハイキングシューズが常駐。

いつでもどこでも山歩きOKです

 

 

 

 

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花見の下見

2006-03-25 17:17:56 | Weblog

来週予定の「お花見」の下見に行って来ました。

去年から○浜公園に・・・・一昨年までは市内の桜の名所、○央公園でした。

手入れの行き届いた花壇ですね

オオシマサクラは八分咲きでしょうか

ソメイヨシノは三分咲き

    

            

これは自宅周辺のソメイヨシノ

 同じく3分咲きかな?

これからの陽気で一気に開花の恐れがありそうですが、来週が「丁度見ごろ」と

なりますよう期待しています

 

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鯛の湯引き

2006-03-24 19:34:04 | 食べる

「いい鯛が入ったわよ」

いつもの魚屋さん、私の顔を見るなり第一声。

魚大好き人間で、すでに魚屋さんにインプットされてるようです。

「見て、この大きさでこの値段よ。」

確かに安い!

・・・・でも一匹は持て余すかな・・・・

「じゃ半分、二枚におろして。」

「骨あり?無し?」

すかさず「無い方」

・・・・でも刺身にするには皮は剥がさないと・・・・

「湯引きにしたら?皮をそのまま食べられるわよ。」

それに決まり!作ったことが無いけれどチャレンジしよう!

検索して鯛の湯引きのお世話になりました。

氷をたっぷり用意して、作り方に従って作りました。

冷蔵庫でしっかり冷やして、わさびで頂きましたが・・・美味しい!

次回はレシピにあるようにカルパッチョにしてみましょう

湯引き初体験ですが、こんなに簡単で、美味しく頂けるなんて感激です。

半分の頭と、中落ちと骨はレシピにあるように潮汁でいただきました

ここまで食べられるなら骨付きのほうが特かな?

と今回の「湯引き」に自信を得て急に欲が出た私です

 

 

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ムスカリ・その後

2006-03-23 15:43:18 | 趣味

以前ここでご紹介したムスカリは日々成長しています

これは去年12月22日の撮影です

これは本日の撮影です

別名Grape-Hyacinth・・・グレープヒヤシンス

その名の通りブドウの実のような形の花が育ち始めています。

見えますか?数えたら8個ありました。

春の温かい日差しを浴び、私の気が付かない間に、すくすく成長していました。

球根が入っていた袋の写真のように、鮮やかな紫色が鉢一杯に広がってくれたら

嬉しいのですが・・・

花言葉の「明るい未来」に期待しています

 

 

 

 

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山岳事故

2006-03-22 12:18:47 | 趣味

相次ぐ山岳事故に胸が痛みます。

そして今朝のニュースで報道された事故

いっぱしのハイカー気取りでいる私にとって山岳遭難は他人事ではありません。

今回の舞台となった 、

八ヶ岳連峰は西岳・編笠山・権現岳・赤岳・阿弥陀岳・横岳・硫黄岳・天狗岳を指し

全て標高2000m以上でハイカーには人気の山々です。

私も赤岳・横岳・硫黄岳・天狗岳はすでに踏破、いつかは登りたいと思っていたのが阿弥陀岳です。

同じく舞台となった仙ノ倉山は登ったことがある山。

もちろん夏山で、標高2026mは日帰り登山派の私にとって難所はありませんでした。

そうなのです、夏山であれば初心者も登れる山でもあるのです。

しかし冬となれば様相が一変します。

今回の事故は低気圧の通過に起因しています。

平地であれば通過後は強風が当然起こり(ここでも19日午後から夜にかけて強風)

高地であれば雨、もしくは吹雪が予想されるはずです。

なのに事故は起き、経験豊富な方達が命を落とされました。

「計り知れない自然の驚異」だけでは済まされるとは思えません。

ちなみに私のリュックには携帯用カイロ、軍手の他にニットの手袋が常駐しています。

夏山でもひとたび雨に遭遇すると、一気に気温が低下、軍手だけではかじかんだ手の保温には役立たないのです。

寒さ」ほど恐ろしいものはありません。

毎年各地で聞かれるゴールデンウイークの山岳事故。

5月の山は冬です。

おととし5月22日、尾瀬の燧ケ岳登山を目指しましたが、積雪の為、登山道が閉鎖されていました。

諦めて、8月に仕切り直しした経験があります。

中高年のハイキングブームが聞かれる昨今で、これから益々ハイカー人口が

増えると予想されますが・・・

安全で且つ楽しく、いい思い出の残るハイキングにしたいですね

 

 

 

 

 

 

 

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