17:01撮影
朝なら真っ白な雪の富士が見られるのですが・・・
夕焼けを背景にしたこれも素晴らしい!
空気の澄んでいるこの連日、ベランダからよく見えます。
17:01撮影
朝なら真っ白な雪の富士が見られるのですが・・・
夕焼けを背景にしたこれも素晴らしい!
空気の澄んでいるこの連日、ベランダからよく見えます。
今日22日は夫の誕生日。
巷では「いい夫婦の日」と呼ばれていますが・・・
前夜に息子の招待(本当に初めての事)があり喜んで受けました。
「荒井商店」です。
これって金物屋ではありませんよ、れきっとしたペルーレストランです。
ペルー料理は初めての体験で、興味津々で料理を待ちました。
ペルーワインをいただきながら口にした一皿目は、ペルー産のトウモロコシにとポテト、
レモンのをたっぷり絞った味は美味しい!
カモ肉も登場しましたが、ソースや料理名は覚えられません。
左がペルーのトウモロコシ
デザートのドーナツはポテト
日本人向けの味付けだと思いますが、お腹一杯で満足しました。
いえ、なによりも息子からの招待だけで満足した夜でした。
帰宅途中目にしたクリスマス。
新橋駅前
銀座「ミキモト」
高野山・熊野三山をめぐるツアーに参加しました。
高野山に行くだけで一日がかりという距離や、宿泊を考えると二の足を踏んでいたのですが、
2泊3日の旅が終わった今、新鮮な思い出が増えました。
真言密教の聖地・高野山への足は、橋本駅から出る観光列車「天空」に乗り「極楽橋」で下車です。
このままあの世へ行ってしまうのかと思われる、このネーミングは笑えます。
2年後の平成25年は弘法大師が入定して1500年を迎えますが、
高野山・奥の院の霊廟には現在も大師が禅定を続けているとされています。
その日は寺院117か所ある内、宿坊を兼ねている52の中の一つ「天徳院」に宿泊です。
当たり前のことですが、夕食、朝食は精進料理、自称少食の私でさえ空腹を感じました。
宿坊の寒さに震えた夜。寒いはずです、翌朝部屋から見た庭はご覧のとおり。初雪でした。
2日目から回った「熊野本宮大社」「熊野速玉大社」「熊野那智大社」は平安時代から続く巡礼地。
この熊野詣は「万物に神が宿る」の考えは何者をも受け入れ、巡礼者に新たな生命力を与えるのです。
「那智の滝」は落差は133mで一段の滝としては日本一。
熊野古道
巡礼者達が歩いた古道は、古代杉に導かれて、とても趣のある道々でした。
時間に追われずにゆっくり歩きたい道ですね。
他にも「谷瀬の吊り橋」を渡ったり「瀞峡めぐり」もしましたが、特に印象に残ったことがあります。
それは、至るところで2年前の洪水被害の爪痕が見られたことです。
復旧工事が盛んに行われていましたが、豊かな自然に恵まれた紀伊の国だけに、
一度猛威を振るわれたら元の姿に戻るには、まだまだ時間がかかるでしょう。
「秋晴れの良い天気」と予報で確認してから、皇居へ散策に行きました。
有楽町線の麹町駅から北の丸公園を目指して歩き始め、武道館を横目に、平川門、大手門から桔梗門へ。
見事に手入れされた松の庭園のある広大な敷地を通って二重橋へ。
皇居前広場の一番人気の観光スポットは、何といっても二重橋を眺める景観です。
国内はもちろん海外の多くの観光客が訪れますが、
今日は東御苑の休園日だったせいか閑散としていました。
そこから桜田門へ抜けておよそ6~7キロの散策の終わりです。
わずか3時間だったというのにアスファルトを長時間歩いたせいか足が痛くなりました。
山道は長時間でも平気なのに・・・・・
ただ今、我が住まいのマンション内で撮影中です。
一週間前にお知らせが入りました。
「「万能鑑定士Qの事件簿」の撮影が当マンションで行われますのでご理解お願いします。」
ここはTVドラマ「半沢直樹」の最終回でロケされた場所でもあります。
15:00から24:00の間、スタッフ65名で撮影される大がかりな作品なようです。
今は、パトカー2台も駐車場に入っています。
自称ミーハーの私がこれを黙って見過ごすはずはありません。
受付のコンシルジェに聞いても「誰が来るのか知らされていません」とのこと。
周囲は私と同様な人達が三々五々集まっています。
ここで待つつもりのない私は、部屋に戻るエレベーターのボタンを押して待っていたら・・・・
何と「綾瀬はるかさん」が目の前を通るではありませんか!
スタッフと打ち合わせをして、すぐ撮影に入る時に遭遇したようです。
ここでカメラを向けるのは失礼と思い我慢しました。
NHK「八重の桜」に主演している八重さん、そのままでしたね。
あとはお相手の男性俳優が誰か気になりましたが、夕食の準備に忙しい時間帯。
もうミーハーは終わりです。