「打ち納め」と昨日はテニスをしてきました。
いつもはコート全てが使われているのに、プレイしているのは我々だけ。
皆、新年を迎える準備で忙しいのでしょうか。
そして今日は映画へ。
「見納め」は「ホビット」。
ホビット族の青年ビルボ・バギンズの冒険を、『ロード・オブ・ザ・リング』に連なる要
素を絡めながら描かれた作品。
ニュージーランドの広大な自然を背景にＣＧを駆使した作品で、
これを3Ｄで見たらより目が眩んだかも。3時間の大作は目が疲れました。
二人暮しで、年末だからと言っても普段と変わりありませんが、
さすがに明日は「おせち」を作らなきゃ。
昨夜ホテルの和食レストランでディナーを頂きました。
これは大根をかつらむきして作ったテーブルライト。
ツリーが型抜きされて、そこから柔らかな光が覗いています。
左右のプレゼントの箱と雪だるまも（イチゴが脇に）の飾りも大根でそうで、
薦めもあってこちらは食しました。
柔らかく、出汁で煮たのでしょうか、雪だるまの下のママレードが不思議と相性良く舌に溶け込みました。
これは今月、香港に行った時に撮ったツリーでカードを作ってみました。
年賀状が出来上がりました。
後は、一言付け加えるだけで完成です。
直筆の絵手紙を一枚ずつ画くのを、とっくに卒業して以来、年々簡単な賀状になりました。
枚数も年々減らす方向にしているので、短時間で完成するのが嬉しい。
出来上がるまで宿題が残されているようで気がかりでしたが、今、ホッとしています。
穏やかな日差しの中、衆議院総選挙の投票後、帰宅した自宅マンションでは
「お餅つき大会」が催されていました。
今時の餅つきでは定番なのでしょうか、電動の餅つき機がフル回転しており、
期待していたペッタン、ペッタンの音は聞かれませんでした。
一口大の餅二つが￥50なり。お汁粉はサービスです。
硬い小豆のお汁粉は甘すぎだし、もうちょっと煮て欲しかったですが、
住民同士の数少ない、貴重なふれあいの場に大いに参加したいと思っています。
チャリティイベントもあり、
不要になった本、ＣＤ、ＤＶＤ、ゲームソフトを回収してブックオフに買い取ってもらい、
「あしなが東日本大地震・津波遺児募金」に寄付するそうです。
今年も届きました。
仙台在住の姉から、ここ数年送られてくる山形のリンゴです。
完熟するまで熟成させた後に収穫したから、色はご覧の通り赤い。
母が健在だった頃、何十年と私や姉に送ってくれたリンゴを、
母が亡くなった今は、姉が母の代わりに送ってくれるのです。
決してゆとりある生活をしているわけではないのに、母の代理をしてくれる姉に感謝です。
甘い香りと共に、亡き母の思い出を運んできました。
「手の外科」で左薬指の腱切術をして明日で一月経ちます。
今日は術後、2回目のリハビリに行ってきました。
30分ほどお湯に浸けてからそれは、始まりました。
抜糸した傷跡はかさぶたになっていますが、まだ腫れているし、押すと痛いのに
若い女性の作業療法士は、術後の為に硬くなっている腱をマッサージをし、指を引っ張ったり曲げたり。
その度に悲鳴を上げたくなることもしばしば。
丹念なマッサージのお陰でかさぶたが、すっかり剥がれてしまいました。
その後、分度器のような器具で指の曲がり具合を計っています。
「第一関節は前回より2度、第二関節は4度増えているので、順調に回復しています」と
いわれたので少しばかり安心しましたが、現に指先には痺れも残っているし、
握力もかなり落ちています。
完治まではかなり時間がかかりそう・・・
ドイツ村に行ってきました。
全国に6ヶ所あるそうですが、私が行ったのは千葉県袖ヶ浦市にある「東京ドイツ村」。
以前に訪れた華やかな印象とは一変し、枯れた芝が一面に広がり、殺風景なものでした。
園内のお花畑が競うように咲き乱れる春や夏のシーズンは、
やはり観光には一番のお勧めでしょうか・・・・
しかし、15時以降の入園料は無料で、イルミネーション料金として￥500のみの支払いは嬉しい。
ライトが鮮明になる頃から、吹きさらしの中を歩き始めました。
寒い寒いと連発しつつ、色とりどりの灯りに歓声を上げたりと姦しい。
観覧車に乗る為に30分待つのも仲間とのお喋りがあれば、苦痛でもない。
観覧車から
11月10日から3月31日まで繰り広げられている「イルミネーション」は
約200万個球LEDが使用されているそうです。
圧倒的に多いのが男女のカップル、ついで家族連れ。
我々女子組6名も大いに楽しみましたよ。
