引っ越してきて3年目になりますが、住民参加の「避難訓練」は初めてです。
21階のゴミ置き場から出火という想定で行われました。
館内アナウンスに従い、住民はエレベーターを使わず階段で1階の外駐車場まで辿り、
ついで消防士達から消火器の使い方と救助法を習いました。
およそ住民の1/3は参加しました。
次回は地震を想定した訓練をするそうですが、入居してすぐ行われなかったことが不思議です。
引っ越してきて3年目になりますが、住民参加の「避難訓練」は初めてです。
21階のゴミ置き場から出火という想定で行われました。
館内アナウンスに従い、住民はエレベーターを使わず階段で1階の外駐車場まで辿り、
ついで消防士達から消火器の使い方と救助法を習いました。
およそ住民の1/3は参加しました。
次回は地震を想定した訓練をするそうですが、入居してすぐ行われなかったことが不思議です。
これから迎える季節に長く楽しめそうなコンテナが欲しくなり、
近所のホームセンターで培養土と花苗5株を買い求めました。
白い小花のアリッサム、紫のビオラ、赤のシクラメン、銀色の葉(名前を忘れた)、
背丈のあるシマトネリコです。
暑い日差しを背に受け、汗をかきながら 完成しました。
これしめて¥1,000なり。
クリスマスにはサンタのピックを飾り、お正月には干支のピックに変えて、
数ヶ月は楽しめる安価な癒しです。
(写真では見えませんが、ハロウィーンのピックを飾っています)
午後5時23分撮影。
夕焼けに富士がくっきりと浮かび上がっています。
節電の今年の夏はレインボーブリッジの灯りも消えていましたが、
連日点くようになってホッとしています。
午後5時8分の撮影です。
それまで薄暗かった西の空が、急に明るくなりました。
すじ雲の中から太陽がのぞき、周り一面を茜色に染めたのです。
こうしているうちにもう陽は沈み、レインボーブリッジのライトが浮かび上がりました。
汗ばむ気候の日曜日、区民祭りへ行って見ました。
目的地は自転車で20分ぐらいの都立木場公園です。
第29回の今年は東北地方応援開催ということもあって、青森、秋田、山形の3県の他、
北海道から沖縄まで産直品が販売され、大いに賑わっていました。
秋田からの珍客はナマハゲ。まともに見ると怖いですね。
一度は見てみたかった木場の角乗です。
江戸時代から続く伝統芸能で東京都の無形民俗文化財。
保存会の説明によると、お囃子・口上師の語りに筏師の呼吸がピタリと合うことが必要とか。
東京の新しいシンボルも応援しているよう!
特別拝観を巡るツアーに参加してきました。
特別限定に弱い私です。
目的地は京都、平岡八幡宮の花天井、等持院の障壁画、仁和寺、重文の茶室、
妙心寺、東林院の梵燈の夜間拝観をハイヤーで巡り、夕食は料亭での懐石料理付きです。
秋の観光シーズンの前の平日なので、各寺社は閑散としており、ゆっくり見られたのが嬉しい。
印象に残ったのは夜の拝観でしょうか。
妙心寺塔頭寺院「東林院」の梵燈のあかりを見つめていると、
心身が落ち着いてきたのが不思議です。
禅宗の言葉「生死事大」(しょうじ・じだい)とあります。
私達には生・老・病・死という大事があります。
人生に大事があればこそ、今生かされている「いのち」を自覚し、
今を如何に生きるかが一大事ではないでしょうか
このような説明書がありました。
これは今回初めて訪れた大河内山荘。
俳優の大河内傳次郎が30年にわたり創りあげた庭園です。
竹林の庭園を愛でながら、喫した抹茶の味は格別、疲れた足もホッとひと息です。
台湾へ4泊5日で行ってきました。初めてです。
東部の花蓮に1泊、、南部の高雄に1泊、首都台北に2泊と台湾一周の旅は雨にたたられました。
天気が良かったのは初日の花蓮での観光のみで、後は台風の影響で傘無しでは歩けないほど。
太魯閣(タロコ)渓谷 人の横顔に見えませんか?(唯一お天気だった花蓮で)
映画「千と千尋の神隠し」のモデルとなった九ふんでの散策は、豪雨の為
レインコートを持参しなかった私はツアー仲間が戻って来るまで、バスの中で待っていました。
台湾第二の都市、高雄でも同様、せっかくの港の景観も視界がきかずそそくさとバスに戻りました。
観光は残念でしたが食事は満足。
広東料理、海鮮料理、台湾料理、四川料理、潮州料理、郷土料理(客家)、
飲茶を台湾ビールと共に頂きました。
添乗員曰く、「この旅行で殆どの人は体重2kは増えます」ですって
高雄の夜市でも珍しい果物を買って食べました。釈迦頭(シャカトウ)です。
お釈迦様の頭に似ていますね。
「英名はSugar-apple
熟した実は果肉がクリーム状になり崩れ易いため、運搬には細心の注意が必要である。
長期の保存と運搬に向かない理由から、日本にはほとんど輸入されていない。」
(Wikpediaから)
これは握りこぶし大のサイズで、値段は¥300くらい。糖度が高く果肉が柔らかい。
観光の目玉はやはり「故宮博物院」でしょうか、所蔵品68万点世界屈指の博物館です。
限られた時間内での見学は不満でしたが見応えあり。
機会があれば再訪したい場所のひとつです。
忠烈祠(戦死した兵士の霊を祀っている)の衛兵交代。
軍靴の音のみ響き渡り荘厳な気持ちになりました。
利府町(宮城県)に住んでいる次兄から届いた梨です。
利府といえば「利府梨」といわれる程、利府の梨栽培はとても有名です。
今回送られた「あきづき」はまだ新しい品種で、
「新高」と「豊水」に「幸水」を掛け合わせて作られた品種。(見かけは新高でした)
糖度が高く、水分も豊富。これからの利府梨の主力になってくるだろう期待の品種です。
私が家庭を持ってから、母から何度か送ってもらって事がありましたが、
当時は「長十郎」という品種でした。
今、人気の幸水や豊水が無かった頃で、その長十郎は果肉が固いけれど
糖度が高く美味しかった記憶があります。
梨と一緒に放射性物質、不検出の「利府梨 安全宣言」のお知らせが入っていましたが、
こんなことを気にせずに、産直品を口にする日が早く来て欲しい。
さて、初めて食べる「あきづき」の味は・・・甘い!ジューシー!柔らか!