日本百名山の一つ「筑波山」に新緑を求めに登ってきました。
麓は山桜やボタン桜で薄ピンクに染まり、新緑の緑が、
ウグイスの鳴き声が、春の訪れを物語っていました。
およそ往復2時間30分のハイキングは、老若男女を問わず人気のスポットで
、山頂は小学生のハイカーで溢れていました。
ガマ石
この若いハイカー達にすれ違いざまに「頑張ってください」と声をかけられました。
思わぬ出会いも・・・・可憐な高山植物群。
スミレ
ニリンソウ
カタクリ
何度か登っていますが、季節が違うと全く異なる様相を見せてくれるのが嬉しい。
買い物の楽しみもあります。
途中で寄った農産物直売所は、朝採りで新鮮さと安価が魅力です。
今夜の夕食は新鮮野菜のオンパレード、1日だけのベジタリアンも良いですね。
まじかで見たスカイツリー
高くなりました
昨日の新宿御苑です。
その前日は都内に雪が降り、真冬に逆戻りかと思われましたが、
ご覧の通り天気に恵まれ、特に午後からは花見客で賑わいました。
ソメイヨシノの盛りが過ぎた後は山桜やボタン桜が華やぎを競っていました。
ソメイヨシノの派手さはありませんが、日本古来の山桜は古木も多く、
しっとりと落ち着いた、そして毅然とした佇まいを感じさせられました。
山桜
珍しい黄色の八重桜
お酒は持ち込み禁止のせいか全体に静かな花見客が多かった気が・・・
帰り際に人様の弁当をちらりと見たら、飲んでいるグループが何組かいましたね。
やっぱり「花見で一杯」と言葉があるだけに、お茶やジュースだけじゃ寂しいです
少し古い話になりますが、香港で行われた孫の「１ヵ月のお祝い」です。
生後１ヵ月の赤子を連れ出すなんてとんでもない話です。
それも大勢集まっているレストラン、空気は悪いし、風邪をひいている人もいるかも知れない。
そんな私の不安が通じるはずはないのは分かりきっていましたが・・・・
親戚を含め大人13人が食事している間中、メイドの腕の中で寝ていました。
何事もなく無事に終わりましたが、クーラーのガンガン効く中で食事が終わる2時間も居る必要があるのか疑問でした。
何かというと親戚が集まり会食するのは香港スタイル。
滞在の4週間の間、親戚、友人と何人の祝い客が、娘の狭い住まいを訪れたことでしょう。
赤子の世話より接客の方が疲れましたね。
お料理13人分、安いです。
親戚に抱かれて
お祝い品
お金と貴金属です。貴金属は全て保証書と値札付き。
必要に応じて売るようです。
