何日も前から予約したイタリア料理。
今、マスコミからひっぱりだこの落合シェフの銀座店「ラ・ベットラ」でランチをしました。
店内に入ったら、なんと笑顔の落合シェフがいるではありませんか！
とびっきりの笑顔のスタッフ達は良く教育されていました。
さて肝心のお味は・・・・しょっぱかったかな
写真のメインは海老とルッコラのパスタです。
姑は前回のブログ投稿時頃に亡くなりました。
入院して11日目、一切の治療をせず天寿を全うしました。
姑の顔は安らかで、肌も若々しく、寝顔に見えました。
葬儀は、姑の意思を尊重して、シンプルに家族葬で送りました。
そして今日は、舅の眠るお墓に納骨しました。
檀家のお寺は、かってタレントだった織田無道が住職の円光寺。
相変わらず派手なパフォーマンスとなが～い法話と読経。
最後の「渇～！」と、全身振り絞る声に気合を入れてもらい、無事納骨の儀が修了しました。
お疲れ様でした。お義母さん。
姑、99歳。
今、病院のベットで生死の境にいます。
元旦に電話を入れた夫（次男）の「大丈夫？」の問いに「大丈夫じゃないの」と返答したというのに。
長男宅の近くとはいえ、ずっと1人暮らしでした。
救急車で運ばれたのが、6日。
精密検査の結果、多発性脳梗塞、胃と肺には癌、肺には水が溜まり、
腎臓と肝臓は機能低下という診断です。
「特別な治療をしない」と子供達の総意で臨んでいます。
私が一昨日、見舞いに行った時は、時々苦しそうな表情を見せ、目を開けることも無く、
声をかけても返事はありませんでした。
しかし看護士が、花を持参した事を伝えたら「ありがとう」と言うではありませんか。
今では、私の思いが伝わったと、自己満足しています。
何故なら、姑が発した最後の言葉ですから。
今すぐその命が、消えても不思議ではない状況ですが、苦しまずに逝って欲しいです。
還暦、古希、喜寿、米寿、白寿とお祝い事全てを辞退し、
質素な1人暮らしの生活に、満足した姑の生き方は、私の理想です。
昨日の雪で香港に戻れなかった娘達の為に、今日こそは何としてでも、成田に
行かなければなりません。
やはり高速は閉鎖の為、手段は電車のみ。
自宅からタクシー、地下鉄、スカイライナーを乗りつぎ到着したのは2時間30分後。
マイカー利用の2倍以上の時間が、かかりました。
空港では、ターミナル入り口周辺の道路は、いつもリムジンや車で列を成しているのに
停車している車は数えるほど。（当然ですが）
しかしチェックインの為に並んでいる人が多いのは、昨日のしわ寄せでしょうか。
出国審査後、ガラス越しの別れです。
さて見送ってから帰宅の方法は・・・
東京までノンストップの成田エクスプレスは魅力的。
少々価格が高めですが、こんな時しか乗らないと思い奮発しました。
1時間で到着、快適でしたが、なんと言ってもマイカーが一番安価で時間もか
かりませんね（今回のようなハプニングがなければですが）。
普段は寝つきが悪く、眠りの浅い私ですが、さすがに熟睡した一夜でした。
今日は娘達が香港に戻る日でした。
午後6：55成田発の便に乗る為に、悪天候を予測して午後1：30に自宅を出ました。
通常なら2時間前のチェックインに、午後3時に出ても十分に間に合う時間です。
ところが、雪が降り始めて間もなくというのに、雪は積もり始め、幹線道路は渋滞。
途中目にしたのは、車同士の追突と、坂を上れず道路の真ん中で止まっている車。
自宅から3ｋの高速入り口は閉鎖中。
ここに着くのに1時間もかかったというのに・・・
高速は80キロ制限で走行しているのが見えたので、
他の入り口2ヶ所に行きましたがやはり閉鎖中。
成田行きを諦め、自宅に戻ったのが2時間30分後。
帰宅しても路面が氷始めた駐車場に入れず、管理人3人がスコップで除雪して
下さったお陰で、やっと駐車できました。
自宅のある高層ビルからは、雪の塊が落下する中、私も手伝いました。
タイヤがスリップしながらやっと駐車した時はホッとすると同時に
雪の怖さを改めて思い知らされた時でした。
娘家族が帰国している今、「鴨川シーワールド」へ一泊のショートトリップを楽しんできました。
連日3食の用意をサボりたかったのが主なる動機です。
行った当日と宿泊した翌日の2回、園内を巡ってきました。
ここは飼育と海獣全般の繁殖を目的とし、水族館だけでなく海獣とのふれあいもありで大人も十分に楽しめました。
シャチ
上手く撮れなかったので、掲載できませんがトレーナーとの息の合った演技が見もの。
さすが大物、シャチだけあって迫力満点でした。
イルカ
優しい目をしているイルカは、敏捷性があり、泳ぎの速さは群を抜いています。
アシカ
手の筋力が発達しているアシカはこんな演技を見せてくれました。
帰途は千葉県鴨川市大山にある棚田（東京から一番近い棚田）、大山千枚田に寄ってきました。
ご覧の通り、季節柄寂しいものでしたが、実りの季節はさぞ見応えのある景観と思われます。
一泊だけでしたが、自宅からおよそ片道80キロで行ける処へ、お手軽な旅を楽しんできました。
新年 おめでとうございます。
穏やかな元日の日差しに誘われ初詣にでかけました。
スタートは港区高輪にある「泉岳寺」へ。
ついで港区芝公園内の「増上寺」。
愛宕神社
そこから歩いて数十分の「愛宕神社」（1603年、慶長8年、江戸に幕府を設く
徳川家康公の命により防火の神様として祀られた。）へ行きました。
参拝のための行列に並びましたが、ここで本殿に着くまで1時間30分も待つと
分っていたら並ばなかったでしょう。
終わった時は、すっかり体が冷え切ってしまいました。
ＰＭ5：15
日中に見られる、真っ白な富士山はカメラでは上手く表現できませんが、夕陽はご覧の通り。
2013年も良い年でありますように。
