午前9時から1時間テニスを楽しみました。
熱中症で亡くなった人がいたと昨日のニュースで流されたばかりなので
無理はしないと決めました。
10分ラリーが続くと額から汗が噴出し胸苦しい。
小休止して水分補給。
1時間これの繰り返し。
路上に止めた車の外気温度は35度。
ハードコートは太陽の照り返しもあるので、コート上は36度はゆうにあったでしょう。
夏に向けての体慣らしは絶対必要で、後の楽しみがあるので止められません。
テニスのプレイ中、私としてはかなり走りこんだ時に、
右臀部に違和感を覚えたのが3週間前の出来事。
それでもプレイは続行しましたが、もう走ることは出来ませんでした。
痛みも感ぜず、歩行は通常どおり、なのに走れないのです。
横断歩道の真ん中で信号が点滅した時は慌てました。小走りさえも出来なかったから。
肉離れが起きたか、股関節に問題が生じたか気にしながら
冷湿布を続けても痛みはまだ残っています。
さすがに気になりだし思い切って大学付属病院の整形外科に行きました。
レントゲンを4～5枚撮った結果「坐骨神経痛」と診断されました。
病名が判明して安心したのか、その夜は不思議なほど良く眠れました。
ストレスとは縁がないと思っていましたが、意外な自分に驚きです。
私には父と呼ぶ人はもういませんので、今日の「父の日」のお祝いは無し。
でも我が家には「父」と呼ばれる夫がいるので、子供からこの日にはお祝いが毎年届きます。
早々と届いたワインです。去年はビールでしたね。
真っ先にテイストしたのは「父」より「母」の私ですが、送り主の娘の心根に酔いしれました。
ありがとう 
「父」と呼ぶもう1人からも届きました。
が真っ赤に染まり息を呑むほど美しいですよ。
今時のスーパーマーケットでは「頑張ろう東北」のキャンペーンがよく見られます。
中には便乗ではと思われる物も見られますが、産地は東北だから間違いありません。
懐かしくなって求めたのは「白石温麺」、「しろいしうーめん」と読みます。
白石市（しろいしし）は、宮城県南部、蔵王連峰のふもとに位置し、かっては城下町でした。
温麺（うーめん）は、素麺の一種であり同地の特産品です。
早速、茹でていただきました。
「サラダうーめん」の出来上がり。
残り野菜をかき集めて乗せましたが、トマトの赤みが欲しかったわね。
マイハズ特製のカツオと昆布の出汁を加えた麺つゆと
手作り皿で食した自己満足の一品で、お腹も大満足。
3月11日の東北大震災がなければとっくに焼成していた作品が、昨日3ヶ月遅れで完成しました。
私の作品
震災の液状化現象で多大な被災をした市ですが、公民館作業場内の作品は、
何と一枚たりとも破損しなかったのです。
公民館の周囲は土地がせり上がったり下がったりと無残な爪跡が残っているくらいですから、
館内もダメージを受け、作品は全て破損したものと諦めていました。
それだけに思い出深い作品になりました。
そして私にとっても最後の作品です。
7枚揃いの取り皿は早速夕食時に使ってみました。
およそ10年作陶を続けたのですが、通うのがちょっと疲れたので一休みです。
今年も見頃を迎えました。
窮屈な鉢の中でアマリリスの球根は逞しく育ち、去年にも劣らない花芽をつけました。
6月3日撮影
4つに増えた球根から5つの茎が伸びています。
今朝6月8日撮影
真上から見ると花芽の付き方がよくわかります。
今数えただけで15個咲きそうな気配です。
何の香りもせず、故に虫も寄って来ず、人工的な華を持った花ですね。
