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ごちゃ混ぜ日記

遺品

2008-08-27 16:01:00 | Weblog

母の遺品の整理をしてきました。

丁度、夏休みで帰っていた娘と仙台まで日帰りで行ってきました。

食器類や写真・葉書類は母が亡くなって実家に戻った時に

処分は済ませたつもりでしたが、まだまだ出てきました。

下着、寝具、洋服、帽子から履物、着物、装飾品などお洒落だった母の持ち物はおびただしい数でした。

捨てられない世代の母は、しっかり貯め込んでおり、

且つ又、布団や座布団は戦災で焼け出された経験から母の財産でした。

それを姉と二人でリサイクル、バザー行きと破棄処分と3つに分け、後は兄嫁にお願いしてきました。

生前、私は母に「出来る範囲で、もう着ない洋服は捨てたら」と

提案してきたのですが、捨てることはできなかったのでしょう。

父が亡くなってから始めた「ちぎり絵」の作品が出てきました。

飾られることも無く、押入れに入れられたままの作品の、

いくつかを姉と私と娘で貰って来ました。

「四十九日間は魂が家に居るから、遺品整理をしてはいけない」と叔母から

言われていたのですが、各々諸事情もあり全て整理してきました。

「捨てられない」母の気質をしっかり受け着いている私は、

遺された人達に大変な思いさせることに違いありません。

 

 

 

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再び登頂

2008-08-13 15:59:52 | 趣味

北アルプス「蝶ヶ岳」に登ってきました。

 以前、2003年の8月に登っているので5年ぶりの山です。

 この頂上から見た景観が素晴らしく再び足を運んだ次第です。

 そして期待に違わず、3000mクラスの山々、北アルプスの全貌が目の前に

 ど~んと現れた時の感動は筆舌に尽くしがたいものでした。

 

蝶ヶ岳頂上からの北アルプスの眺望は日本一と言われています。

 いずれもハイカーにとって憧れの山々。

 是非近い将来に踏破したいものです。

 そうそう今回の「蝶ヶ岳」のハイキングは往復7時間で平均よりはかなり早足で

 健脚と自慢したい所でしたが、下山途中左足を滑らせ、すってんころり、

それを支えた右足を痛めました。

 すぐ湿布と手当てが早かったせいで大事に至りませんでしたが・・・

 日帰りは疲れます。「行きは良いよい帰りは怖い」とはよく言ったもの。

 「いつまでも若くない」と再確認した今回の山行でした。

 

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別れ

2008-08-09 15:36:58 | Weblog

母を送りました。

 

「母の急変」の連絡にあわてて新幹線に飛び乗り駆けつけましたが、

 

間に合いませんでした。

 

肺炎を起こし不安定な状況でしたが、あっという間に逝ってしまいました。

 

大正4年生まれの93歳。

 

大往生といわれるでしょうが、「肉親との永遠の別れ」に年齢は関係なく悲しいものです。

 

小さな遺骨と共に死ぬ間際まではめていた結婚指輪を埋葬しました。

 

指輪の裏には父と母のイニシャルが刻印されているのです。

 

今では当たり前のことですが、いまから69年も前のことですから

 

進んだカップルだったのではと想像しています。

 

花・花・花に囲まれた祭壇は、華やか且つ荘厳で、

 

お洒落だった母に相応しい葬送になりました。

 

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