「ハロウィーン」だからカボチャの料理を作ったのではありません。
¥100で坊ちゃんカボチャ(直径11㎝)が手に入ったのです。
ネットで簡単な食べ方を探しグラタンを作ってみました。
全体をラップで包みW600のレンジで5分加熱。
中をくりぬいて、事前に作っておいたソースを詰めただけ。
その上に、粉チーズをたっぷりふりかけグリルで10分程焼いて終わり・・・焼すぎでした
ふたを添えて写真を撮ればよかった・・・うっかり処分
「ハロウィーン」だからカボチャの料理を作ったのではありません。
¥100で坊ちゃんカボチャ(直径11㎝)が手に入ったのです。
ネットで簡単な食べ方を探しグラタンを作ってみました。
全体をラップで包みW600のレンジで5分加熱。
中をくりぬいて、事前に作っておいたソースを詰めただけ。
その上に、粉チーズをたっぷりふりかけグリルで10分程焼いて終わり・・・焼すぎでした
ふたを添えて写真を撮ればよかった・・・うっかり処分
江東区主催の講座を受けている。
9回目の昨日のテーマは「活動写真でわかる映画の発展」である。
講師いわく「知識の一部として頭の片隅に置いて下さい。」
まあ、関心の無い者にとっては退屈な話です。
案の定、1895年、1902年、1903年作の短編の上映は、今の映画しか知らない私に睡魔が・・・
しかしです、後半の映画「キートンの探偵学入門」(1924年、45分)にはすっかり魅せられました。
講師の力でしょう。
彼女は現役の活動弁士ハルキさんです。
ミニスカートで登場した若々しい方。
張りのある七色の声、歯切れの良い語りで一気に睡魔を奪いスクリーンに惹きつけられました。
無声映画は初体験ですが、こんなに楽しめるとは想像しませんでした。目から鱗でした。
およそ一年通院した整形外科の医師から「よく頑張ったね。もう通院はいいでしょう」と言われてから1週間経ちました。
まだ一部の筋肉の硬さが残っているとはいえ、医師の言葉に小躍りしました。
一週間に一度の通院を真面目に通っただけに喜びはひとしおでした。
文句も言わず、最寄りの駅まで送迎してくれた夫にはひたすら感謝です。
まさかこんなに治療が長引くとは思いませんでしたが、
炎症時の注射と、理学療法士による施術でここまで良くなったのは事実です。
最初に行った近所の外科で湿布だけで完治したかどうか疑問です。
毎日のストレッチを怠らぬように心掛け、残っている硬さを元に戻すのは目前です。
年に一度、受診している区の健康診査の結果がでました。
毎年、気になる数値はコレステロールです。
今回の総合判定で要医療は、やはりLDLコレステロール値で157mg/dlでした。
基準値65~139ですから高いです。
HDLは107でこれも基準値より高めですが、両方とも去年と殆ど変わらず。
今年も医師曰く「善玉も高めなので薬の投与は不要です。」
医師によってこの判断は大きく異なります。
かって何年も数値を下げる為の薬を飲んでいましたから・・・
副作用の無い薬は、あり得ないので薬は飲みたくないのが真情です。
この一年で変わったのは腹囲と身長・・・・前者はサイズアップ、後者はダウン。
これって測る看護師の手加減で変わるよね。
谷川岳(たにがわだけ)は群馬・新潟の県境にある三国山脈の山である。日本百名山のひとつ。
頂部は二峰に分かれており、それぞれトマの耳(標高1,963m)、オキの耳(標高1,977m)と呼ばれる。
昨日は平日にもかかわらず、老若男女のハイカーで賑やかでした。
紅葉の見頃を迎え、おまけに絶好のお天気でしたからでしょう。
谷川岳中腹の標高約1300mにある台地・天神平からは、ゴンドラが運行されており、今回は往復乗っちゃいました。
20年前に登った時は行きは乗り、下山は自力で降りましたが、今はそんな元気はありませんので。
谷川岳の標高は2,000mにも満たないのに、急峻な岩壁で山頂まで2時間はかなりきつかった。
翌日の今日は、太ももに若干の筋肉痛が残っただけ。
これくらいのハイキングが、今の自分の体力に見合った運動量なのでしょう。
オキの耳からトマの耳を望む
谷川連峰の一つ「仙ノ倉山」
テニスの友人に勧められてネットで買ったマスクです。
届いた商品を見てイメージとは違っていたので(見た目が格好悪い)、ガッカリしましたが、使って驚きです。
耳に掛けたゴムは柔らかく、顔にフィットして、ずれません。
そして一番のネックだった息苦しさは、全く感じない。
友人が、すでに何個も買ったと言うだけあって確かに優れもの。
一枚¥1980とマスクとして考えたら高いですが、何度も洗って使えるので納得です。
遠刈田温泉で行われた中学の同期会に出席しました。
7年ぶりの参加です。
東京から東北新幹線で白石蔵王で下車したら、同期生の一人が、迎えに来てくれていました。
同級になったことがない彼ですが、年輪を刻んだその変貌に驚きましたが、
私も彼には同様に映っていたに違いありません。
白石、蔵王町は来年のNHK大河ドラマ「真田丸」の応援で大いに盛り上がっていました。
大阪夏の陣で討ち死にした真田幸村の次男が、伊達家に匿われ、
ここ白石で暮らすようになったのが、仙台真田の歴史の始まり。
その宗家の当代が同級生だったのです。
小6の時、転校して来て以来の再会でしたが・・・・すっかり別人(当然です)になっていました。
マスコミの取材も多いせいか、紅顔が厚顔に変わっていました。(m(__)m)
その夜は宿泊先の温泉宿で、もと少年・少女達はおおいに盛り上がり寝る間も惜し程、話に花が咲きました。
翌日は、睡眠不足か飲みすぎのせいか、若干の頭痛を抱えての真田家史跡巡り。
その後は大急ぎで両親の墓参の為、仙台に行き、とんぼ返りで帰宅しました。
(新幹線は日曜のせいか満席、三人掛けの真ん中の指定席で最悪でした)
体力には自信がありる私ですが、さすが盛り沢山の一日で疲れました。
白石はこけしの故郷。土産に箸置きを買いました。