17:52撮影
台風の影響で一日中強風でしたが、迫力のある夕焼けに圧倒されました。
天候に誘われて、1時間程歩いてきました。
散歩コースの途中で見るこの施設はすっかり形状が現れました。
オリンピックの施設のアリーナ―です。
すっかり秋の空です。
来年は、真っ白なこの建造物から、多くのドラマが生まれるのでしょうね。
昨今、よく宣伝している買い取り業者の店舗に持ち込みました。
購入してあまり持たなかったヴィトンのバックと収集していた切手の類です。
仕舞い込んで使わないだろうと判断したバックですが、それから数年経ち、やっと決心したのです。
切手は額面60%の買い取り額、テレカは額面¥500が¥50でした。
ヴィトンはさすが思ったより高かったですね。
断捨離できない私にとって思いきっての決断でした。
今年、2度目の開花です。
この夏の開花は、気がついた時にはアブラムシで新芽や蕾が食い荒らされていました。
慌てて駆除しましたが、治まらず、かなりの枝を切りました。
次の新芽を付けさせるための切り落としとは異なります。
気持ちが悪いから適当に切ったまでですが、なんと数日前から蕾を見つけました。
小さく、肥料が足りないような形状でしたが、開花しました。
最盛期のような強烈な香りはしませんが、健気に咲いている姿はいとおしいですね。
台風15号の置き土産は・・・
それなりに気を付けていたつもりでしたが、ベランダの植木鉢が横になっていたり
風でちぎれた葉が、土と一緒に飛散されていました。
天気は徐々に回復され、間もなく「富士山」のはっきり見える程になりました。
それからが大変。暑くなる前に大掃除です。
狭いベランダとはいえ、いつも通りになるまで2時間は掛かりましたね。
それから洗濯して干して・・・疲れた。
自宅周辺では、自転車置き場への入り口の前の植栽の1本が、なぎ倒されていました
昨日は金属の棒を舌に押し、その処の味が鉄、錆状、あるいは他の何かを感じた時に
持たされた器具のボタンを押すだけでしたが、
今日の検査はより詳細でした。
まず「甘味」「塩味」「苦味」「酸味」「無味」のパターンに分けられています。
試薬が付いた紙が舌に乗せられ、口を閉じずに即、上記の味の判定を促されました。
それを舌の4ヵ所をです。
口を閉じると味が分かるので、水を飲みながらの検査でした。
全てが終わったのは1時間後で口内には苦みだけが残りました。
結果は1週間後です。
外来受診の案内の中に載っていた言葉「病気を診ずして病人を診よ」
東京慈恵会医科大学「建学の精神」だそうです。
PCのカルテばかり見て患者の顔を見ない医師の多い昨今なので
この言葉に心が動かされました。
味覚障害の為、近所の耳鼻咽喉科に通院していましたが、結果が芳しくありません。
先生は、検査を勧め紹介状を書いて下さいました。慈恵医大です。
さすが大学病院だけあります。
専門医の多い事。つまり患者数も多く、システム化されているとはいえ待たされました。
帰り際に寄った調剤薬局で待つ患者も多く、自宅に戻ったのは6時間後。
さすがに疲れましたね。
明日も検査の為に訪れますが、所要時間時間が1時間との事。
どんな検査が待っているのか不安です・・・