およそ一年前も同じ鉢に「寄せ植え」をしていました。
丁度、ベランダに色彩が欲しくなる時期でもあります。
おなじみのビオラはひと冬越せる程、丈夫で長持ちし「寄せ植え」には欠かせない苗の一つ。
アリッサムもシクラメンも同じ顔ぶれですが、鉢を変えれば雰囲気も変わるのが嬉しい!
近所のDIYの店舗で求めた6つの苗。
完成
これはお手製の植木鉢。
なかなか出番がなく久し振りの登場。
「アリッサム」の白がでしゃばらず気に入っています。
およそ一年前も同じ鉢に「寄せ植え」をしていました。
丁度、ベランダに色彩が欲しくなる時期でもあります。
おなじみのビオラはひと冬越せる程、丈夫で長持ちし「寄せ植え」には欠かせない苗の一つ。
アリッサムもシクラメンも同じ顔ぶれですが、鉢を変えれば雰囲気も変わるのが嬉しい!
近所のDIYの店舗で求めた6つの苗。
完成
これはお手製の植木鉢。
なかなか出番がなく久し振りの登場。
「アリッサム」の白がでしゃばらず気に入っています。
北海道産、活毛がにを生協で予約していました。
1パイ、1600円は安いと思い2ハイを買い、自宅で20分ほど茹でました。
この「堅ガニ」は何度も脱皮を繰り返して成長したカニや、
脱皮してから時間が経って甲羅が堅くなったものをいい、
身入りが良く、カニ味噌にも旨みがある「良質なカニ」といわれています。
この説明に偽りなく本当に美味しかった!
活きているカニを茹でる時はちょっと後ろめたさがありましたけれど・・・・ご馳走様でした。
クチャクチャ、ペチャペチャと音のみ、会話なしの今夜の夕食風景でした。
おがくずの中で保存されて北海道からやって来たカニは元気一杯でした。
高校と短大が一緒だった友人に3年ぶりで会いました。
神奈川の藤沢に住んでいる彼女の為に横浜まで行きました。
待ち合わせ時間に少し遅れた私を、探し始めている風の彼女をひと目見て「老けたな」と感じました。
お互い口にこそ出しませんが、彼女も同様に感じたことでしょう。
それでもお互い○○ちゃんで呼び合い始めると時間は一昔に戻ってしまうから不思議です。
彼女の出身の宮城県岩沼市は、仙台空港の近くで、
去年の東日本大震災で津波の被害に遭ったところ。
生まれ育った実家は全て流され、弟は濁流の中で漂流してきた物につかまり
一晩を過ごし助かったようです。
早く逃げた父親と弟嫁は無事で、今は3人で借り上げアパート住まい。
家があった土地は危険区域になり、住むことは、もはやかなわず。
新しく土地を求め、家を建てるまでどれくらい時間がかかるか分らないと言っていました。
彼女が震災後、初めて目にした風景がどのように映ったか想像するだけで胸が痛みます。
自分の故郷が一瞬にして消え去るなんて考えただけで辛すぎます。
ランチをしながらの近況報告でしたが、この話題はこれからも尽きそうにありません。
「八海山」と言ったら思い浮かべるのは新潟の銘酒ではありませんか?
そんな美味い話ではなく今日の話は、厳しく辛い「八海山」です。
「八海山(はっかいさん)は、新潟県南魚沼市にある岩峰群で古くから霊山として崇められてきた。越後駒ヶ岳、中ノ岳とともに越後三山(魚沼三山)の1峰で、日本200名山のひとつ。山頂の岩峰群をたどる道は非常に険しく、垂直に近い鎖場が連続する。過去の遭難者も多く、初心者が安易に取り付くことは危険である。」
全く上記説明通りの山でした。
ロープウェイで四合目まで行き、それから登り始めるから、楽なハイキングになると高をくくっていました。
ところが岩峰が迫り鎖場の連続で、足場の悪い所は急な角度の梯子が待っていたのです。
前日降った雨のお陰で足場はより滑り、危険度が増していました。
登りの鎖は全体重を腕にかけるので腕力が無いと登れませんが、
降りの鎖は、足場さえ確保していれば容易く降りれます。
往復6時間の走行は緊張の連続で疲れましたが、平坦な山道の走行より変化があり、
印象深いハイキングになりました。
今、肩甲骨付近と太もも付近の筋肉痛が心地よく感じています。
山頂付近はご覧の通り。
八海山の全容。下山途中から。
帰路途中で寄った群馬県高崎市の「上毛野はにわの里公園」
自宅から30分自転車をこいで「浜離宮」へコスモスを見に行ってきました。
目的地近くには、かの有名な築地市場があり、
人の波で溢れかえっているのが普通ですが、今日は日曜日。
市場が休みのせいかスムースに通過できました。
「浜離宮」は折から「Tokyo Grand Tea Ceremony 2012」(東京大茶会)が、
開催されており普段は静かな庭園も大賑わい。
茶席、野点、イングリッシュ野点、高校生野点と盛り沢山の催しです。
私は、賑わいを離れて散策しました。
キバナコスモスのオレンジ色はインパクトがありますが、
私はやっぱり子供の頃から馴染んでいるコスモスが好きですね。
ガラス彫刻を始めて丁度3年になります。
正確にはグラビール 【(フランス)gravure】、
ガラス器の表面に、グラインダーを用いて、摺(す)り模様や彫り模様を表す技法です。
ですから今回の展示は3回目になるのですが、納得できる作品ではありませんでした。
既成のガラス製品に好きな模様を描き、その上からダイヤモンドの針で少しずつ彫って
いくだけの事ですが、電動だけに少しでもぶれると、歪んだり、曲がった線が出ます。
初めは緊張でまともな線が描けませんでした。
もちろん今でも、対象が薄いグラスとなると(ひびが入りそうで)、力加減が分らず失敗が多いのです。
先生は「ともかく数をこなせば、誰にでも出来るわよ」とおっしゃい、励ましてくださいますが、
それだけではないように思えます。
手先の器用さとセンスの良さも欠かせない要素と実感しています。
その二つとも欠けている私は 「好き」だけで続けています。
赤と青のワイングラスはシクラメンをアレンジした私の作品。
先生の作品。レース模様の繊細さは見事、真似できません。