江東区の住人になって初めて行ってみました。
学問の神様、「亀戸天神」です。
梅が見頃を迎え、素人カメラマンがあちこちでシャッターチャンスを狙っています。
狙いは「梅」と思うでしょう。
ところがそれだけではないのです。
境内から見える、新名所「スカイツリー」は間近に迫って存在をアピールしていました。
今日、体がだるいのは昨日の疲れが残っているせい？
人・人・人の波に流されそうな程、賑わっていた「夢の国」。
「春休み前の平日はすいている」の予想は大はずれ。
中高生らしき若者達に、ランドが占領されたかと錯覚するほどの混雑振り。
お目当てのアトラクションは何と180分待ち、300分待ちです。
それでも若者達は忍耐強い。
食べながら、喋りながら、とぐろのように巻いている列に並んでいる。
私達は、待ち時間を聞いただけでパス。
お陰で、なんと7時間の滞在で、予約出来たのが二つのアトラクションだけ。
あとは、長く並ばなくても乗れたゴンドラと、電車と魔法のじゅうたん・・・・
とは言っても40分は待ちましたけれど。
不況の風はここには吹いていませんね。
お土産ショップも長蛇の列。
お目当てのぬいぐるみも、人ごみを掻き分け、手を伸ばしてやっとゲットでした。
シーが出来て10周年です。
一週間ぶりの青空に誘われ、近くの公園にある一本の梅の木を見てきました。
先月21日に掲載した梅が、満開を迎え、メジロのつがいが、訪問していました。
今日、東北大震災から丁度一年を迎えました。
長いような短いような一年でした。
未曾有の災害は一年経った今、各々が復興に向けての努力はしつつも、
全てが元通りになるのには、気が遠くなるほどの時間が掛かると思われます。
その中で、自分に何が出来るか模索しながら、微力でもお手伝いしたい気持ちで一杯です。
「ひな祭り」のお祝いは我が家の年中行事の一つで、欠かしたことはありません。
お祝いといっても、散らし寿司と潮汁を作り家族で食べるだけの事で、仰々しいものではありません。
もちろん「お雛様」は飾ってあります。
年代物だから、金糸銀糸を縫いこんだ着物には、黄ばんだシミが点々と付き、
おまけに色が退行して鮮やかさを失っています。
でも、娘を無事に育て上げられたのは「おひな様」のお蔭と思っているので
感謝を込めてお祝いをしたいのです。
刺身を乗せてみました。
